「叛-安倍」リベラル勢力の総結集!(1-25)
《Ken Sway Kenと管理者の【憲法改悪・戦争体制阻止】》
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《日米二重の植民地から抜け出そうとする沖縄/佐藤優(作家)》
8月5日、米軍普天間飛行場所属の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが豪州で墜落し、乗員の内3人が死亡した。極めて深刻な事故だ。しかし僅か2日後の7日に沖縄でオスプレイが飛行を再開した。〈当初は、米軍が日本政府の飛行自粛要請を無視し、飛行を強行したとみられていた。だが、そうではなかった。政府は「運用上必要なものを除く」との条件を付けていたのである。これでは、飛行再開を米側に促したのも同然だ〉(8月9日『琉球新報』社説)。
この社説の指摘の通りだ。そもそも軍用機を遊びで飛ばすことはない。
運用に必要だからオスプレイは飛んでいるのだ。「運用上必要なものを除く」という条件を普通の言葉に言い換えれば「どうぞ自由に飛んでください」ということだ。
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<翁長知事厳しく批判>
8月12日、那覇市で行なわれた米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設等に反対する県民大会で、翁長雄志沖縄県知事は、日本政府の姿勢を厳しく批判した。〈事故後、日本政府の「自粛」要請を無視して米軍がオスプレイの飛行を強行し、その後政府が飛行を容認した事に対しては「米軍が運用上必要と言えばすぐに引き下がる。日本の独立は神話だと言わざるを得ない」と述べた。辺野古の埋め立て承認を撤回する意向も重ねて表明した。/大会後、記者団に「時期は前もって話すものではないが、必ず撤回することになると思う」と述べた。/大会で「県の再三の要請にも行政指導にも応じず、国ともあろう者が法令をすり抜ける事に心血を注ぎ、強硬に新基地建設を推し進める姿勢は、自らが常々述べている法治国家という言葉には程遠い」と強く批判した。その上で「このように工事を強硬に推し進める状況は、必ず埋め立て承認撤回につながっていく」と強調した。/更に「今後も県民に対する如何なる差別的、犠牲的な扱い、基地負担の押し付けに反対し、オスプレイの配備撤回、辺野古新基地建設反対、普天間飛行場の閉鎖・撤去の実現に取り組んでいく不退転の決意を皆さんに約束する」と述べた。/挨拶の最後に「子孫(くわうまが)のために、うやふぉーふじぬ思(うむ)い、肝(ちむ)にすみてぃ、命(ぬち)かじりちばらなやーさい」(子や孫のため先祖の思いを胸に刻み、命の限り頑張りましょう)と、うちなーぐち(沖縄の言葉)で呼び掛けた〉(8月13日『琉球新報』電子版)。
「ぬちかじりちばらなやーさい」という思いを日本系沖縄人である筆者も共有する。
県民大会に関する記事を読んでいると、今年6月12日に92歳で亡くなった大田昌秀元沖縄県知事の言葉を思い出す。3年前の事だったと思う。大田氏の行きつけの居酒屋で、意見交換をしていたときのことだ。大田氏は、好物の豆腐をつまみにシーバスリーガルのソーダ割りを飲んでいた。こんなやりとりがあった。
大田 「きみ、(日本)復帰が沖縄にとってよいことだったと思うか」
佐藤 「先生は熱心な復帰論者じゃなかったではないですか」
大田 「そうだった。しかし、最近になって僕達は間違った選択をしてしまったのではないかと思う事がある。復帰によって沖縄は米国と日本の二重の植民地になってしまったのではないか」
佐藤 「確かにそう思います。米国は沖縄を戦利品と思っているし、日本は犠牲と負担を沖縄に押しつけている」
大田 「最近になって、沖縄独立論者の主張をあまりにも軽く扱ってしまったのではないかと僕は反省している。ハワイに住む沖縄人同胞の方が、日本の本質をよくわかっていた。復帰しても植民地扱いされるだけだと警告された」
大田氏がこういう話を日本の政治家や官僚と率直にしたことがあるかどうか、筆者は大田氏に尋ねたことはない。筆者の印象では、大田氏はそういう話をしなかったのではないかと思う。「日本復帰が過ちだったのではないか」という事まで踏み込んで話をする程の信頼関係を大田氏は日本の政治エリートと構築する事ができていなかったのではないかと思う。
大田氏は気配りの人だったので、政敵であっても相手の胸にグサリと刺さるような言葉は、敢えて用いなかった。そんな大田氏が元外務官僚であった筆者に胸襟を開いてくれたのには個人的事情がある。母は大田氏と同郷の久米島出身で、集落も隣だったので幼なじみだった。2人とも沖縄戦を体験し、九死に一生を得た。また母の兄で沖縄県人会兵庫県本部の初代会長だった上江洲智克(通名・久)が琉球大学教授だった大田氏に知事選挙に出馬するように最後の説得をした経緯がある。
大田氏は筆者に「お母さんと伯父さんの思いを継承することがあんたの課題だ」といつも言っていたが、そこには大田氏の想いも継承してほしいという含みがあった。
<大田元知事との宿題>
筆者は大田氏と10回以上、対談したことがある。殆どの認識は一致していたが、どうしても乖離を埋められなかった事がある。それは外交と安全保障に関する問題だ。
筆者は外務官僚時代、主にロシア(ソ連)を相手に仕事をしてきた。
その経験からどうしても抜け出すことができない。外交に関しては日米同盟を基本にすべきと思っているし、国際関係は力の均衡によって成り立っていると思っている。
大田氏の非武装中立論(それは筆者の母や伯父の信念でもあった)については敬意を表している。しかし、どうしてもこの理想を共有することができない。
筆者自身が高校生時代に社会党系の青年組織・日本社会主義青年同盟(社青同協会派)に加わっていたこともあり、社会主義協会系の労働大学では、非武装中立論と平和革命について、更にソ連型社会主義は理想的な政治モデルであるという言説を徹底的に叩き込まれていた。しかし外交官になって自分の目で見たソ連は、理想とはかけ離れた人間が疎外された酷い社会だった。ソ連共産党の幹部とも親しく付き合ったが、マルクス・レーニン主義を信奉している人は1人もいなかった。更にソ連解体後、ソ連共産党中央委員会の秘密文書を調査し、その中でソ連から社会党、社会主義協会や労働大学に資金や便宜が提供されていたとの記録を見て愕然とした。東西冷戦ゲームの中で、ソ連にとって日本の社会党や社会主義協会は駒にすぎなかったのである。この衝撃が筆者に強い影響を与えた。その結果、筆者は、政治の世界での理想主義を信じられなくなった。その話を筆者は大田氏に率直にした。
大田氏は、筆者の話を真剣に聞いた上で「そういう経験をしている貴方だからこそ、現実的視点からお母さんや伯父さんの想いを実現する方策を見つけられると僕は信じている」と言った。日本人は、沖縄と沖縄人のことを表面的には理解できても、深いところではどうしても理解できない。それは、日本の保守派だけでなくリベラル派や左派にも言えることだ。(『週刊金曜日』)
《【不戦・反戦】水木しげるさん:敗け戦さ、描きたかった「売れぬ」葛藤》
<未発表随筆、見つかる>
「ゲゲゲの鬼太郎」で知られる漫画家の故・水木しげるさんが半世紀前に書いたとみられる未発表の随筆が見つかった。南方戦線で爆撃され左腕を失った水木さんは、売れるためには戦争を肯定的に描かざるをえなかったことを振り返り、「ぼくが書きたいのは敗け戦さの話だったのだが、それは許されないのだ」と複雑な思いを綴っている。
随筆は水木さんの死後1年半ほどたった今年5月、次女が東京都調布市の水木プロダクションの書斎を片付けていて、ファイルの中から見つけた。漫画用の原稿用紙1枚いっぱいに鉛筆で書かれ、文末には花と小さな虫の絵が添えられている。(毎日新聞)
《【北朝鮮デタント】やはりあった、米国・北朝鮮の秘密対話。5月、ノルウェーで非公式協議。米は元国連大使、北朝鮮は北米局長。》
「今年5月に行われたアメリカと北朝鮮の非公式協議で、北朝鮮は、敵対政策を止めれば対話に応じられると、アメリカ側に伝えていたことが分かった。5日午後、韓国で開かれた国会の答弁で康京和外相が明らかにしたもの。北朝鮮外務省の崔善姫北米局長は、今年5月、ノルウェーでアメリカの元国連大使らと非公式に協議を行ったが、その際、崔局長は、敵対政策を止めれば対話に応じられると伝え、「核開発の中断」にも言及していた事を明らかにした。協議の終了後、アメリカは体制の崩壊や南北統一を追求しないといったメッセージを発信したものの、その後、北朝鮮からの反応はなかったとしている。崔局長は当時、「条件が整えばトランプ政権とも対話しようと思う」と前向きな姿勢を見せていた。
【評価】◎米国は表面上、強硬に発言している時も、秘密裏に交渉する場合が屡々ある。
米国の強硬な発言だけを信じていると、梯子を外される可能性がある。
◎北朝鮮が、ミサイル発射、核実験を続けているのは、強硬に出れば、交渉上有利であるとの判断があるからと見られる。
◎米国の最も権威ある外交問題評議会会長リチャード・ハースが7月に「北朝鮮の核開発プログラムからの10の教訓(Ten Lessons from North Korea’s Nuclear Program)」という論評を発表したのも、こうした動きと関連しているのであろう。
私達は少なくともこうした見解が存在することを認識しておかねばならない。
<主要内容>
◎北朝鮮は核弾道弾を製造し、ミサイル開発を行ってきている。多くの政府は北朝鮮の開発をどう防止するか、開発速度を弱めさせるか、これらの努力が失敗した時に、どうすべきか検討してきている。国際社会の努力にも関わらず、北朝鮮が何故核兵器、ミサイル開発を進めてきたかを理解することが重要だ。
◎第一に基本的な科学的ノウハウと近代的工業能力を持つ政府は、遅かれ早かれ開発に成功する可能性が高い。該当する技術は広く利用が可能である。
◎第二に外部からの支援は抑制する事はできるが、閉ざす事は出来ない。利益が生み出せる時にブラック・マーケットはいつでも存在する。特定の国はこうした市場を手助けする。
◎第三に経済制裁が達成できることには制約がある。制裁は核兵器開発費用を増加させるが、歴史を見れば特定国が、その獲得が十分価値あると判断すれば、その国家は相当額を払う用意がある。インドの核開発の例を見れば、特定国の開発の現実を受け入れたり、他の目的を追求する際には、この制裁は消滅する。
◎第四に諸政府は常に国際的視点を最重視する訳ではない。中国は核拡散を望まない。
だが中国は分断されている朝鮮半島を望み、北朝鮮がバッファーとして機能する事を望んでいる。米国はパキスタンの核兵器開発に反対であったが、アフガニスタンでのパキスタンの協力を望んだので、行動は緩やかだった。
◎第五に核兵器が使用されて約七五年、依然、核兵器は価値あるものと見做され、それは安全保障の観点に基づくものである。そのような判断をイスラエルが行った。
ウクライナ、リビア、イラクは米の圧力等で核兵器を諦めたが結果、攻撃された。
北朝鮮はこうした運命を避けてきた。
◎第六にNPTは不十分である。NPTは自発的協定である。
◎第七に最近の国連総会での核兵器禁止等の新たな外交努力は、目立った効果を持って居ない。
◎第八に核兵器拡散に反対するという明確な基準はあるが、特定国が核兵器を開発しようとした場合どうするかについての明確な基準はない。
◎第九に核拡散に対応する他の手段は時の経過と共に、悪化している。1990年代初め、米国は軍事使用を考えたが、朝鮮戦争を引き起こす可能性から止めとなった。状況は改善されず、使用すべき軍事力はより大きく、成功の見通しは、より不透明となった。
◎最後に全ての問題が解決されるというものではない。幾つかの問題は管理できるだけである。イランが核兵器をいつの日か開発するので、問題に結論を出すのは早すぎる。
2015年合意はこの危険を遅らせはしたが、排除はしていない。北朝鮮に対しても同様である。こうした危機を管理することは満足できるものではないが、多くの場合、それが望みうる最大のものである。(基本文献-孫崎享のつぶやき/管理者:部分編集)
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《「旅券没収と渡航制限付き旅券」撤回訴訟:緊急支援のお願い/
本ブログ読者:フリーカメラマン杉本祐一さんから》
<旅券没収と渡航制限付き旅券発給の経過と争点>
先ず初めに読者の皆さんには今回の事案を知って頂くためにも事の概要を過去に遡って説明させて頂きます。2014年12月始めに4回目(12・13年シリア内戦取材、14年トルコ国境取材)のシリア内戦取材を計画して15年1月トルコ行きの航空券を手配し2月27日新潟空港出発、仁川イスタンブールを経由してシリアのコバニに向かう予定でした。
15年1月下旬頃フリージャーナリスト後藤健二君他1名がISISに拘束され身代金と引換えに身柄を交換するとの動画とメッセージがインターネット上に流れたが、僕が見たのはTVの地上波放送だけ。そして身柄を拘束されていた2名の日本人が1月末にシリアのラッカ(ISISが首都と宣言していた)で殺害。その前後1月25日、朝日新聞新潟地方版と2月4日新潟日報(新潟県内の地方紙)に僕のシリア内戦取材へ向かうインタビュー記事が掲載されました。
その掲載記事には何故か、新潟日報に殺害された後藤健二君の記事と僕の記事が顔写真付きで隣り合わせで掲載されました。その翌日2月5日午後3時頃、外務省海外邦人安全対策課のワタナベと名乗る職員から僕の携帯電話に「今回のシリア内戦取材は中止してほしい」旨の連絡が入りました。僕は「行きます」と答え、僕が「今回のシリア内戦取材を何処で聞いたか」と問い合わしたところ新聞で知ったとの事。
外務省職員とのやり取りは「中止要請」と「行きます」の押し問答で終わりました。
2月6日、今度は新潟県警中央署の沼田警備課長(当時)から会って話したいと連絡が入り新潟市内某所で会う事になりました。要は「シリア取材中止要請」でしたが、僕は「行きます」の一点張りで別れました。
<旅券強制没収の経過>
翌日2月7日夜7時19分頃、突然「不審者」6~7人の男達が現れました。
「不審者」は明らかに僕を尾行!僕が振り返ると「不審者」の一人が「杉本さん」ですかと尋ね「そうです」と答え、僕の方から「どなたですか」と問いかけると「外務省から来ました」と答え、やむなく僕の方から「部屋は狭いがどうぞ」と手招きして中に入れた。
部屋では外務省領事局旅券課外務事務官-吉留が座り、その後ろに同じく旅券課課長補佐-山澤が立ち、更に私服刑事(公安?)3名が配置された。吉留がシリア取材中止要請をしたが、僕が拒否すると突然ポケット辞典を取り出し「旅券法を読み上げ僕にも読んでください」と促す。旅券法19条を軽く黙読したが「返納」の文字があったが、怯む事無く僕はあくまでもシリア取材を強行に主張した。これもまた突然だが今まで「杉本さん」だったのが「杉本先輩」と言いだして頭を下げたのだ。今度は後に立っていた山澤がいきなりフラッシュの写真撮影、僕が即「何やってんだ」と小さな声で怒鳴った。
その内、痺れを切らした吉留が返納しなければ問答無用で「逮捕もある」と恫喝した。
だから公安刑事を同行してきたのかと僕は思った。そして今度は「逮捕する」と吉留が発言するも、吉留は「蹴られても、殺されても旅券を外務省に持って帰る」と「逮捕」と矛盾した罵声を浴びせる。(吉留等は「録音」の様子)そもそも後で弁護士に聞くと「逮捕はあり得ない」との事。明らかに「公務員の虚偽恫喝」だった。しかし、その事態の時は、僕は「冤罪事件」でよくある「留置」「裁判」「弁護士」「費用」「費用」「費用」の文字が脳裏に、ぐるぐる周り渋々、旅券を差し出す精神状態になってしまった。
<裁判の経過と情勢報告等>
先ず裁判の訴訟経過は、既に「地裁・高裁」とも棄却。現在、最高裁上告中で9月20日までには「一定の判断」が出るだろうことで、支援は急を要する!(管理者)
国側検察代理との争点は5項目位。先ず第一にシリア内戦に対する不正確な情勢判断を国側検察代理がしていることだ。2015年1月30日朝日新聞にシリアのコバニがクルド人武装勢力によってISから奪還されクルド人武装兵のガードの下、プレスツアーが行われ朝日記者もプレスツアーに参加したとの報道があった。僕は2月27日新潟空港発だから間違いなくコバニは安全で、僕が行くころには、その周辺地区も奪還されるだろうと思ってもいた。【検察代理は危険だの繰り返しで何の根拠も示さない。】
確かに1月30日前後にフリージャーナリストの後藤君他1名がISに殺害されたが、2名が殺害されたのはラッカ(ISが首都と位置づけている)若しくはその周辺との報道であった。
コバニとラッカは120キロも離れている上に時間も違う。
それと僕がコバニ以外のアレッポ取材も計画していたが「アレッポも危険だ」との主張で、これも何の根拠も示さない。12年13年の僕のアレッポ取材は自由シリア軍のガードの下アザーズ、アレッポ取材を行い何の危険もなかったではないかと言いたい。
第二の争点は「旅券取り上げ処分の目的が拙速で、安倍政権の保身と延命ではないか?!」との疑問だ。当時日本人2名がISに殺害されたとのニュース動画が世間に流れ国民が動揺していた。安倍政権が日本人救出に右往左往し手間取っていた様子も報道され、【安倍政権への批判を相当に感じる世論状況だった(管理者記事)。】[第三の争点は、僕を犯罪者的視線で見ていることだ。なぜ旅券を強制返納させたかだが、検察代理は杉本が逃げ隠れし逃亡の恐れがあったと主張している!]もし逃亡の恐れがあるなら2月5日に僕に連絡をするだろうか、そうであれば5日、突然、僕の前に現れ旅券を没収するのが常識判断だ!第四の争点は外務省の行政手続の欠落だ。聴聞を本人にしなければならないが、それを省略してしまった失態だ。
【旅券法逐条解説でも読み直すべきは外務省の方だ!(管理者)】検察代理は時間がなかったと主張しているが、出発まで約3週間もあり時間がないは反論にもならない。
そして第五の争点は外務省の裁量権の逸脱と濫用!
岸田外務大臣は蚊帳の外、彼の頭越しに不当不正な行政処分が行われた。
これは社民党-福島参議院議員が外務省職員と警察職員を呼び、聞き取りを行い発覚したもの。「安倍」が総理なって国民の命がないがしろになり海外では多くの邦人がテロで殺害された。国内でも原発は再稼働され原発との恐怖の共存を政権が強要している。
パート、派遣社員等の不安定な職種の年間所得は250万円以下で推移し所得の上昇の兆候は見られない。暮らしが崩壊寸前の上、人権侵害と言論弾圧が国内を覆うが、僕は反「反-安倍:反自民」の全ての市民と連帯し安倍ナチ政治と対決し、今後も「人権侵害と言論弾圧、旅券強制没収と渡航制限付き旅券の違法性」を追及すべく裁判を継続し、東京高裁ひらめ裁判官深見敏正の控訴棄却の判断を不服として現在、最高裁への上告手続を進めています。
【管理者取材:管理者が杉本さんに「最高裁の獲得目標」を質したところ「少なくとも棄却は阻止し、不当・不法な旅券没収等が『憲法-報道の自由』侵害に該当するかの審議入りさせること」にあるとの事】 読者の皆様に於かれましては、今回の事案に対するご理解とご支援ご協力、裁判闘争へのカンパもよろしくお願い申し上げます。
〔杉本祐一裁判闘争カンパ先〕
①フリーカメラマン杉本祐一の裁判を支える会 代表 杉本祐一
フリーカメラマン スギモト ユウイチ 店番231 普通 口座番号1691517
/第四銀行白山支店
②他銀行からゆうちょ銀行への振り込みの場合
ゆうちょ銀行 口座名義フリーカメラマン杉本祐一と友の会 店名一二八 店番128
普通 口座番号3551231
③直接ゆうちょ銀行に出向いて振り込む場合
郵便振り込み口座は11200-3-5512311 「フリーカメラマン杉本祐一と友の会」
《9.19国会前【安倍辞めろ!】国会包囲大集会》
◎主催者:Masamichi Tanaka◎2017年9月19日17:00 - 21:00◎国会正門前
【国会前に20万人集まってください。】
*2年前のあの日を思い起こして国会正門前に集まってください。
世直しに参加してください。一度だけ本気で闘ってください。
宜しくお願い致します。 田中正道
《ブログ「リベラル広場」では次の事業も行っています。》
①職場(仕事)における労働・人権相談(ハラスメント・メンタルヘルス等、含む)
*大阪府労働相談経験10年以上。*産業カウンセラー資格、有り。
*但しメンタルヘルスの場合、もし心療内科等に受診されている場合、または、その受診の方が望ましい場合は、当該医師の指導を優先し、カウンセリングを断る事もありますので予めご了承ください。
②採用コンサルタント。
*著作[「公正採用」と「能力発見!」採用選考のコツ]
*著作「採用面接」労働条件確認
◎なお寄せていただく相談意見等は、とりあえず全てEメールで送信してください。
<送信先Eメールアドレス>yutan0571@yahoo.co.jp
●費用:交通費等、実費+α(若干-協議)
(民守 正義)
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