参議院選挙-落選運動から安倍ファシズム政権退陣へ(19)

1.選挙に行こう!

2.安倍政権退陣へ!

(1)与党+補完勢力(自民党・公明党+「おおさか維新」等)は投票を止めよう!

(2)「リベラル4野党」へ投票しよう!

《【マスコミの歪】「麻生さんの悪口は一言でもダメ」岸井さんがNHK籾井会長から圧力を受けた体験を告白!》

「安倍チャンネル」「大本営発表」「国営放送」と渾名されて久しいNHKだが、そのトップに居座る籾井勝人会長の“暴走”がいよいよ破滅的になってきた。NHK経営委員会は今月4月12日、新たな理事に関する人事案に同意。この人事では、現職8人の理事の内4人が退任するが、これは籾井会長による事実上の“粛清人事”だと言われている。

というのも今回退任する板野裕爾氏と井上樹彦氏はNHK新社屋建設に関わる土地取引問題で籾井会長に反旗を翻していたからだ。籾井会長は今年2月にも、2年前から辞任を迫り続けてきた“反籾井派理事”の塚田祐之氏と吉国浩二氏を退任させている。こうした反対派や反乱分子の一掃で、NHKの籾井独裁は更に強固となっていく。籾井会長は、14年1月の就任記者会見から「政府が右と言っているのに、我々が左と言うわけにはいかない」と述べて世間を騒然とさせたが、今年2月2日の自民党総務会でもNHKの解説委員について「偏った考えを持った人がいる」と発言。更に3月の参院総務委員会では「NHKは政権のプロパガンダをやっているのではないか」という質問を答弁で「文句」扱いした。

 加速していく“暴走”─。今後、益々、官邸の意を受けた籾井会長の現場介入が陰に陽に増えていくのは必至だが、そんな中、意外な人物が最近、籾井会長の直接的報道圧力を暴露した。毎日新聞社特別編集委員で、TBS『NEWS23』の前アンカー・岸井成格氏だ。

 岸井氏といえば、昨年『NEWS23』で「戦争関連法案」の問題点を追及した事等に目をつけられ、安倍応援団の報道圧力団体「放送法遵守を求める視聴者の会」による攻撃の存在もあり、この春で『NEWS23』を降板した人物。そんな岸井氏が「週刊文春」4月21日号の阿川佐和子との対談で、かつて自身が籾井会長から直接受けた圧力について述べている。

〈阿川:NHKは籾井(勝人)さんが会長に就任してから「政権寄りになった」と言われていますよね。

 岸井:実は私も以前、痛い目に遭いました。BS-TBSの『われらの時代』(引用者註:09年に開始し12年に終了した岸井氏司会の討論番組)という与野党の中堅、若手を呼んで討論する番組の中で麻生(太郎)さんの批判になったことがあったのです。そうしたらスポンサーの社長が乗り込んできて「岸井さん、麻生さんの悪口は一言もダメです」と。

 阿川:スポンサーの社長がわざわざ?

 岸井:そう。それがNHK会長になる前の籾井さんだったの。〉

 なんと、かつて籾井会長はスポンサーの立場を使って、岸井氏の政治討論番組に直接圧力をかけてきていた-というのだ。このエピソードには対談相手の阿川も「何それ!? 籾井さんってその当時から……?」と驚きを隠さないが、続けて岸井氏は、この籾井氏の番組介入事件の背景を説明する。〈岸井:『われらの時代』は日本ユニシスという会社の一社スポンサードで、籾井さんは当時そこの社長だった。後で聞いてなるほどと思ったのは、兄弟仁義の世界みたいな話で。福岡県の筑豊炭田で麻生炭鉱と籾井炭鉱っていうのは兄弟分のような関係らしい。〉〈岸井:筑豊では麻生炭鉱の方が兄貴分だから、どんなことがあっても悪く言ってはいけないという仁義がどうもあるみたいなのですよ(笑)。〉籾井会長の実家が籾井鉱業という炭鉱業であったことは有名な話。【管理者:麻生炭鉱と籾井炭鉱は戦時中「過酷な中国人強制労働」でも有名だ】先月まで放送されたNHK朝ドラ『あさが来た』で炭鉱業がピックアップされたのも「籾井会長を喜ばせる点数稼ぎの企画」とNHK内外でしきりに囁かれた。そして麻生外相の曽祖父は麻生鉱業の創業者。要するに籾井氏は、格上の筑豊御三家・麻生財閥の御曹司である麻生におもねって、スポンサーの立場から「悪口は一言もダメ」等という言論封殺、放送圧力を見舞ったのだ。お上には平身低頭で下には暴君として振舞う籾井会長の性格がよく解るエピソードだが、岸井氏は、この籾井氏の番組介入事件以外にもスポンサー関係の官邸の圧力について、興味深い話をしている。

〈岸井:スポンサー絡みで言うと、これは自民党幹部から直接聞いたんだけど「数字だって今や操作は幾らでもできるんですよ」って。阿川:数字って、視聴率のこと?岸井:そう。視聴率ってビデオリサーチ一社が測定していて、測定器を置いているのって関東地区で六百世帯くらいでしょ?官邸は、どこの家庭に測定器があるか全部知っているわけ。

阿川:やだ、恐ろしい。岸井:だから、もし本気で何かを操作しようと思ったら、方法がないわけじゃいない。「岸井さんも気をつけて」と言われました。〉つまり自民党幹部が岸井氏に対して“視聴率等いつでも操作できるぞ”と告げていたというのだ。これは完全に恫喝行為だろう。岸井氏は『NEWS23』降板について「自分への直接の圧力はなかった」というが、しかし一方で、「週刊文春」での阿川との対談では、タイミングや「視聴者の会」の攻撃が重なったこともあり、圧力で交代したように勘ぐられてもしかたがなかった-と語る。そして岸井氏自身の官邸の「ディープ・スロート」から聞いた話として、このように述べるのだ。〈阿川:ディープ・スロートって、秘密の情報源?岸井:うん。直接、間接様々ですが、そこから「この人が岸井さんの発言に怒っていますよ」という情報が、逐一私に入っていたから、よっぽど気に入らないのだろうなとは前から知っていました(笑)。〉

 こうした官邸が岸井氏を嫌っているという情報は、もちろんTBS上層部にも伝わっていた。『報道ステーション』の古賀茂明氏の降板事件等が、まさにその典型だが、官邸は、こうしてキャスターやアンカー、コメンテーター個人を名指しして、局の上層部に起用を見送らせたり降板させたりするように仕向けているのだ。それはおそらく、忖度体質が飛び抜けている籾井体制のNHKでも水面下で起きていることだろう。籾井独裁のNHKに、萎縮する民放。もはや、安倍政権を国民の声で倒す以外に、この言論統制を食い止める手立てはないのか。(リテラ/管理者:一部編集)

《【腐蝕する安倍政権】「熊本大地震」特集5》

<菅官房長官「緊急事態条項は重い課題」はデキレース発言!>

菅義偉官房長官が4月15日の記者会見で「熊本大地震」に絡んで「緊急事態条項」について「極めて重く大切な課題だ」と看過できない発言を問題視されている。この発言は現在メディア報道が熊本地震に集中し、国民の気持ちが不安定となっている最中に、それを逆手にとって改憲への流れを作ろうとする「震災便乗型改憲」に繋がりかねない危険性をはらんでいる。こういう手口を権力側はよく使うので、国民側は、国賊大手メディア共々よくよく警戒しなければならない。15日の記者会見で、この発言が飛び出したのは「ニコニコ動画」(チョ-右翼ゴロツキメディアもどき)の記者が「今回のように予想もしなかった大きな地震が発生したことを踏まえますと、(略)早急な緊急事態条項の検討の必要性について、どうお考えになりますか?」と質問した事に答えたものだった。菅官房長官は「憲法改正については、国民の理解と議論が深まることが極めて重要であるというふうに思っております。そういう中で、今回のような大規模災害が発生したような緊急時において、国民の安全を守るために国家国民自らが、どのような役割を果たすべきかを、憲法にどのように位置付けていくかということについては極めて重く、大切な課題であるというふうに思っています。具体的には、国民的な議論と議会の深まりの中で、自ずと決まっていくんだろうと思います」この発言を受け、4月16日には日本経済新聞が「緊急事態条項『極めて重い課題』熊本地震で官房長官」と題した記事を出し、その後、ツイッター等で映画監督の想田和弘氏が「極めて典型的な火事場泥棒発言」と発言したり、IWJ-岩上さんも「大問題です!火事場泥棒ならぬ大地震ファシズム!」と批判する等、SNSでも様々な批判の声が上がった。しかも、このニコニコ動画の記者の質問は、予め官邸と擦り合わせたもので、菅官房長官は、その明らかに用意された原稿を読み上げただけの事だからだ。

【参考サイト「菅義偉官房長官記者会見[2016年4月15日午後(7分40秒経過頃から菅官房長官が読んでいる紙が映っている。問題の「緊急事態条項」の質問は9分19秒経過頃)https://www.youtube.com/watch?v=o4bb1PZPmts]】

 つまり官邸側は、記者会見が行われる前に、メディア側から予め質問を受け取り、この日の記者会見で緊急事態条項について答えることを決め、そのための原稿を準備したことが推察される。記者会見とは本来、記者と真剣勝負の応答が行われる場でなくてはなりません。事前に質問を伝えるメディアもメディアだ。これは政権と一部のメディアが気脈を通じた「八百長芝居」のようなもの。しかも、この問答がセットされたということは、地震による被害と混乱が広がっている最中だからこそ、この条項を国民に対して押し込むことができると、まさに確信犯的に判断したからではないか?因みに「憲法改正は国民の理解と議論の深まりが極めて重要だ」とした菅発言は官邸側が、これまでも使ってきた表現と同じ。しかし、これだけ緊急事態条項について懸念や不備が指摘されているにも関らず、肝心の国会では野党議員が質問しても安倍総理らは、その条文の具体的な内容については一切、答えない。つまり「改憲宣伝すれども問題指摘はさせず」と姑息・卑劣極まりない対応で参議院選挙までは凌ごうという魂胆だ。なお「緊急事態条項の危険性」については、改めて別稿で論述したい。(参考文献-IWJ/文責:民守 正義)

《安倍-自民党「戦争法制」廃止法案からの逃亡》

御存知のとおり自民、公明与党は、旧民主党など野党5党が2月に共同提出した「戦争法制」の廃止法案を審議拒否し続けている。管理者としては「憲法違反の対案」と評する旧民主党と旧維新の党が提出した、領域警備法案など3法案の審議にも応じようとしない。

安倍(戦争)総理は1月の衆院代表質問で、民主党(現・民進党)の岡田代表が法制を「違憲」と指摘したのに対し「全体像を一括して示してほしい」と対案提出で詭弁反論した。やはり詭弁であっただけに、いざ野党案が出てくると、一転して無視する。またウソキ総理だ。「安倍」のウソツキは「常習犯」だが「戦争関連法」で最たるものは、あの昨年9月の「暴行採決(?)」。世論の強い反対を押し切っての暴行採決(?)後、言い訳がましく「これから粘り強く説明を行っていきたい」と語った。しかし「粘り強い説明」等、一度もなく、ましてや今でも国賊大手メディアの世論調査でも「戦争関連法-反対」がやや上回っている。そういった状況下での野党案提出なのだから、審議・論議を改めて国民の前で行い、正々堂々と参議院選挙の争点とすべきだ。そうした十分な国民的議論と結果を踏まえて、仮に「野党『戦争関連法-廃止法案』」が否決されて南スーダン「駆けつけ警護」に自衛隊員が派遣されても「やむなき覚悟」があるかもしれないが、今の「国民の半分以上の反対と議論の消化不良」のまま自衛隊員が派遣されても、当該自衛隊員にしてみれば、その覚悟も含めて「浮かぶに浮かばれない」。私は現に現職自衛官から本ブログ「リベラル広場」で「退官が聞き入れられず、なお上官からのイジメ」に関する労働相談にのっているだけに今「公然とした議論」の必要性を痛感する。特に「戦争関連法」の議論の焦点は憲法審査会与党参考人も述べた「集団的自衛権-憲法違反」だが、自衛隊員も「憲法遵守の範囲」であることが「やむなき覚悟」の大義になることを理解してあげないと国民と個々の自衛隊員との信頼関係も成り立たない。しかし安倍政権は、あまりにも憲法を軽んじている。現に野党が憲法53条に基づいて要求した、昨秋の臨時国会の召集も、然したる合理的理由もなく拒否した。これは憲法コメンタールで調べれば基本中の基本で、明らかな憲法違反である。つまり「憲法違反」の誹りはいまだに免れず、ましてや戦後の安保政策の根幹にかかわる重要問題であるにも関らず「国民的コンセンサスを積極的に働きかける」という「民主主義の基本プロセス」の欠片もない。それどころか平時の米艦防護、国連平和維持活動(PKO)に派遣する自衛隊の「駆けつけ警護」など新たな任務の付与は、夏の参院選後に先送りして「正々堂々とした議論」どころか「争点隠し」に翻弄している始末だ。でも本当に自衛隊員の命と家族の運命がかかっている問題。

 今からでも遅くはない。ウソツキでも何でも、逃げない議論を安倍政権-自民党に求める。(文責:民守 正義)

【ご案内1】

政治家に放送法の遵守を求める視聴者の会

   岸井さん応援署名に続く第二弾!

「【高市(経歴詐称)総務大臣「電波停止」発言に抗議する放送人の緊急アピール】を応援します」署名に賛同を!→https://goo.gl/TNskKX

 2/29にTBSの岸井さん・金平さんはじめ7人のジャーナリスト達が高市(経歴詐称)総務大臣の停波発言に抗議する記者会見を行いました。現役のキャスター達が、こうした会見をするのは、非常に勇気あることだと思います。これで他のジャーナリスト達も後に続くのか、政権のメディア圧力は異常だという声を大きくしていけるのかが今、問われています。ただ残念なことに、この会見を伝えるテレビニュースの多くは、短いものでした。報道ステーションもNEWS23も、短く伝えてコメントもありませんでした。これは視聴者が応援するしかありません。署名という目に見える形で、テレビ局に「高市発言はおかしい」という声をつきつけましょう。

電波は、放送は、メディアは国民のものです。

政府や、大臣や、総務省のものではありません。

Facebookでシェア→https://goo.gl/XOINRy

Twitterでリツイート→https://goo.gl/9GM9ZV

※2/29の会見で、岸井さん応援署名を岸井さんご本人が紹介してくれました!署名用紙も手に持って。その部分を書き起こしましたのでご覧ください↓https://goo.gl/O7blS

【ご案内2】

「沖縄に『建白書』を実現し未来を拓く島ぐるみ会議」

◎活動のご案内と寄付のお願い

*詳しくは【サイト/[島ぐるみ会議]http://shimagurumi.org/】をご覧ください。

【ご案内3】[ナビラ募金への御協力のお願い]

パキスタンでの戦争やテロによって教育を受けられなくなったナビラさんの兄妹たちが、教育設備の充実したペシャワールの「Smart School等」で寄宿舎生活により教育を受けることができるよう「ナビラ募金」を起ち上げ、早急な支援を実施していくことといたしました。

年間で二百万円ほどの資金が必要です。

募金先は、三菱東京UFJ銀行赤坂見附支店、普通預金口座0280580

「一般社団法人現代イスラム研究センターナビラ募金」。

問い合わせは当センター☎042(426)8280までお願いいたします。

多くの皆様にご賛同頂き、ご協力を賜りたく思います。

[一般社団法人 現代イスラム研究センター]

*なお「現代イスラムセンター」理事長 宮田律さんは「リベラル広場」にも友好関係で、以前も投稿していただき、イスラム諸国の平和立国としての日本の価値と非武装・非軍事援助の重要性を「戦争関連法」反対の中で力説しています。

【ご案内4】

[戦争法廃止へ!おおさか総がかり集会]

◎場所:扇町公園

◎開始:5月3日(火・祝)13:00~集会後3.コースのデモ

◎主催:同実行委員会

◎連絡先:大阪憲法会議・共同センター TEL06-6352-2923

戦争をさせない1000人委員会 TEL06-6351-0793

市民共同オフィスSORA TEL06-7777-4935

【ご案内5】[2016年春-労働者のための連続基礎講座]

第1回 5月11日(水)「労働時間の法的規制」

 講師:三輪晃義 弁護士

第2回 5月25日(水)「残業代請求」

 講師:宮沢孝児 弁護士

第3回 6月8日(水)「退職勧奨」講師:谷 次郎 弁護士

会場:大阪労働者弁護団 事務所

参加費:1000円(当日いただきます)

講座詳細PDFファイル

 http://media.wix.com/…/68e83b_d15a182dff014d81976aeac294fac…

大阪労働者弁護団HP http://www.lalaosaka.com/

公開講座の頁 http://www.lalaosaka.com/#!open-lecture/c1ciw

※必ずお申し込みくださいますようお願いいたします。

【ご案内6】

[うちら本気やで-戦争法はぜったい廃止!アベすぎる政治はおことわり

:2016おおさか女性行進](赤いものを身につけてご参加を!)

◎場所:新阿波座公園集合(地下鉄「本町」23番出口すぐ)

◎日時: 5月21日(土)16:30~(パレード出発:17:00~)

◎主催:実行委員会 連絡先 TEL06-6761-0182(新婦人大阪府本部)

【ご案内7】

[動画:安倍(売国奴)総理「私は『TPP反対』は一回も言った事が無い」

麻生財務大臣もズッコケ!](現在、拡散中!:【https://t.co/XqnzZktatw”】)

【ご案内8】動画「卒業~アベ政治からの卒業~」をご覧ください。

面白いですよ♪[https://www.youtube.com/watch?v=Q4rwbXwAVbk&feature=share]

【ご案内9】[拡散希望]関西市民連合:関西市民連合のHPを公開しました。

[www.kansaishiminrengo.com]

1 安全保障関連法の廃止

2 立憲主義の回復(集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回)

3 個人の尊厳を擁護する政治の実現(とりわけ憲法第13条個人の尊重、24条個人の尊厳の擁護に基づいた両性の本質的平等、25条生存権、26条教育権、27-8条労働権の確立に向けて)

【ご案内10】

[動画案内]総統閣下は「地球13周分のガソリン代」が計上された事にお怒りのようです:【http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/859.html】

*安倍(独裁)総理をヒットラーに模して面白いですよ♪

【ご案内11】

[動画]「韓国人です。いっしょにハグしませんか?」と、京都で呼びかけてみたら…

[http://blog.goo.ne.jp/koube-69/e/004d86e724dc88b155bd1cadb25f8c3b]

ぜひ、ご覧ください。感動しますよ♪

【ご案内12】動画

◎「戦争のつくりかた」アニメーションプロジェクト

-What Happens Before War?-

https://youtu.be/cUGu73hnjdY

【お願い1】[三上智恵監督新作製作のための製作協力金カンパのお願い]

『戦場ぬ止み』のその後―沖縄の基地問題を伝え続ける三上智恵監督が、年内の公開を目標に新作製作取り組んでいます。製作費確保のため、皆様のお力を貸してください。

◎振込先/郵便振替口座:00190-4-673027

/加入者名:沖縄記録映画製作を応援する会

◎銀行からの振込の場合は、銀行名:ゆうちょ銀行

/金融機関コード:9900/店番 :019

預金種目:当座/店名:〇一九 店(ゼロイチキユウ店)

/口座番号:0673027

加入者名:沖縄記録映画製作を応援する会

【お願い2】[FGM根絶:世界はソマリアと共にある]

  6歳だったヒボ・ウォーデルさんは、こう言われました。「勇気のある子。明日あなたは、大人の女性になるのよ。」翌日、ソマリアの首都モガディシオにある小屋のような所に連れて行かれたヒボさんは、地元の「カッター(切る人)」によって、女性外性器をカミソリで切り取られました。現在、世界30カ国で2億人の少女や女性が女性器切除(FGM)を経験、ヒボさんもその内の一人です。ですが、98%もの少女が性器を切除されているソマリアでは、女性参画・人権発展担当大臣がFGM禁止を前向きに検討しています。ソマリア国内でのFGM断固禁止。この方針に世界中の支援が集まれば、この残酷な慣習を全面的に禁止する法律を数週間以内に制定できるはずだと話す現地専門家もいます。ソマリア北東部の自治地域プントランドは、つい先日FGMの全面禁止を提案しました。ソマリアの中央政府は、過去にプントランド自治政府からの進歩的な法律案を採択した先例があります。FGM禁止を力強く推進するこれらリーダー達を私達Avaazコミュニティがしっかり後押しすれば、彼らの提案に勢いがつき、次の議会会期中にこの法案を可決させることができるはずです。ご署名の上、キャンペーン拡散にご協力をお願い致します。

[https://secure.avaaz.org/jp/fgm_somalia_ban_loc/?bxfDwjb&v=73985&cl=9654144431]

【お願い3】

独立系メディアIWJの財政が悪化!

このままでは7月末には3千万円の大赤字の見通し!

皆様、ご寄付・カンパの緊急-ご支援をお願いします!

IWJのピンチをお助けください!

[会員登録][ https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php]をご覧ください。

[カンパ・寄付][http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html]を御覧ください。

【お願い4】[熊本大地震:被災者支援の主な受付先]

■義援金の振り込み

【全国社会福祉協議会】肥後銀行水道町支店、普通口座1281400

▽熊本銀行花畑支店、普通口座0025449。

口座名義は共に社会福祉法人熊本県共同募金会。

【日赤】三井住友銀行すずらん支店、普通口座2787530

▽三菱東京UFJ銀行やまびこ支店、普通口座2105525

▽みずほ銀行クヌギ支店、普通口座0620308。口座名義はいずれも日本赤十字社。

【東京新聞と東京新聞社会事業団(中日新聞社会事業団東京支部)】

郵便振替口座00160-1-52001

名義人は東京新聞社会事業団。通信欄に「熊本地震義援金」と明記。

寄付者名を紙面に掲載するが、匿名希望者は「匿名希望」と明記。

■支援物資の配送

【熊本市】〒861-8012熊本市東区平山町2776まかなよかなスタジアム

(熊本県民総合運動公園陸上競技場)第3ゲート。

 必要物資は飲料水、アルファ米、カップ麺などの保存食、ウエットティッシュ、

生理用品、紙おむつ(大人用、子ども用)、トイレットペーパー、粉ミルク等。

道路事情の悪化で届かない場合もあり、生もの等は避ける。

問い合わせは市地域政策課=電096(328)2031。

【書籍紹介:月刊日本4月号】

[小林 節:嘘だらけ・櫻井よしこの憲法論] 

<櫻井よしこは嘘つきだ>

(民守 正義)