参議院選挙-落選運動から安倍ファシズム政権退陣へ(3)

1.選挙に行こう!

2.安倍政権退陣へ!

(1)与党+補完勢力(自民党・公明党+「おおさか維新」等)は投票を止めよう!

(2)「リベラル4野党」へ投票しよう!

《【闇のTPP】TPP暴露本「自分が書いた」西川委員長の“肉声”マイクに》

連日、大荒れとなっている衆院TPP特別委員会。8日も安倍内閣のヒドイ対応に反発した民進党は途中退席している。民進党は7日に引き続き、特別委の西川公也委員長が出版する予定だった著書「TPPの真実―壮大な協定をまとめあげた男たち」について追及。

出版中止とも報じられた本のゲラを示し「西川委員長の執筆に協力した役人はいるか」等と問い質した。ところがTPP担当の石原伸晃大臣が「(本物の)ゲラかどうか確認できない」等と、くだらない抵抗をしたために民進党が反発したのだ。しかし西川委員長が書いたのは明らかだ。民進党が退席した直後、西川委員長が、自ら認めてしまったのだ。「野党が委員会室から退席したら、普通は委員長が速記を止め、マイクのスイッチも切るものなのに、西川委員長は速記も止めずに、あの本は自分が書いたと雑談を始めてしまったのです。その声をマイクがバッチリ拾っています」(自民党関係者)マイクに気づかなかった西川委員長は、こう話している。「あれは全部文書からはね。今の新しいやつは消えているんですよ」「自分で綺麗に整理したやつじゃなくて、一番古いのが出ているのですよ」「書きなぐったやつが」要するに民進党が入手したゲラは完成版じゃないという事らしい。しかし、いずれにしろ西川委員長が書いたのは確かだ。本には「(TPP)交渉の成否は農林水産関係の譲歩にかかっていた」等と、書かれているのだから農家は救われない。【管理者:「安倍」が「交渉内容は明らかにできない」と強弁しながら、なんとTPP特別委員長が「TPP暴露本」を書いて一儲けしようとする。もう「国賊・売国奴・腐敗」等々、幾ら形容しても言い足らない。もう本当に「安倍政権-与党等」への投票は危険だ】(基本文献-日刊ゲンダイ)

《【虚像のアホノミクス】もう「アホノミクス破綻」どころか「国債乱発-金融恐慌⇒国家財政破綻」の「始まりの始まり」だ!》

先日も根拠を示して表記内容を論述した。従って、その論述は再掲しないので、その該当部分を再読してほしい。ただ、その表記論述内容にはリベラル経済学者も、ほぼ同様に論述しており、管理者として、センセーショナルながら「可能性」として相当に信憑性がある事を付言しておく。ついては、これを裏付け、または参考に資する論文を紹介したい。

<「中小のベア、大手を上回る」は誤解を招く偏向報道>

一体、日本のメディアは誰のために報道しているのか。国民のためなのか。政権のためなのか。大手紙が一斉に報じた「ベア中小が大手逆転」「ベア中小が大手上回る」という記事は疑問だらけだ。こうした見出しを見たら、普通の国民は「今年の春闘は良かったらしい」「賃上げの恩恵は中小にも及んだようだ」と素直に受け取るだろう。しかし、それが本当に春闘の実態を表しているのか。確かに組合によっては中小が大手を上回っている。

例えば金属労協の3月末の集計によると、中小企業のベアは1281円と大企業の1122円を上回った。中小企業が上回ったのは統計開始以来、初めての事だという。

大企業と中小企業の“格差”が是正されるのは結構なことだ。しかし今年の春闘のポイントは、そこではないはずである。一番のポイントは、中小企業のベアも大手企業のベアも、昨年より下がった事のはずだ。金属労協の場合、中小企業のベアは1631円→1281円へとダウンし、大手企業は2265円→1122円へと半減している。中小のベアと大手のベアが逆転したのは、大手企業のベアが、あまりにも急減した結果に過ぎない。

なのに、どうして中小企業にもベアの恩恵が行き渡ったかのような記事になるのか。

これでは国民をミスリードするだけだろう。経済評論家の斎藤満氏がこう言う。「昨年に続けて中小企業がベアを実施したのは、儲かっているからではありません。人手不足のため、仕方なく賃上げに踏み切ったのです。でも人件費の総額を増やす余裕がないから、ボーナスを減額しているのが実態です。しかも、まだ中小企業全体の6割以上が妥結前の上、残された企業は、より規模が小さいため、どこまで賃上げされるか分からない。大手紙の経済記者なら、そうした実態を熟知しているはずなのに、何故『中小が大手上回る』といった見出しが躍るのか理解できません」中小企業にもベアの恩恵が及んでいるかのような景気のいい記事は「アベノミクスは成功している」と喧伝している安倍(経済音痴)総理を喜ばせるだけだ。まさか大新聞は、アベノミクスが成功していると印象付けるために記事を載せたのか。

【円高で潮目が変わった日本経済】

「春闘」の実態さえ伝えようとしない大新聞とテレビは、日本経済の足元がどうなっているのか、この先、どうなりそうなのか、分かっていないのではないか。東京市場が7日連続、下落したように日本経済の足元は一気に悪化し始めている。昨年末1万9033円だった株価は、1万5715円まで3300円も急落。下落率は17%だ。安倍(経済音痴)総理は二言目には「世界経済が」「上海市場が」等と日本経済が上向かない理由を海外のせいにしているが、上海市場の下落率は14%と、東京市場の方が下落幅が大きい。「『潮目が変わった』というトヨタ自動車の豊田章男社長の発言は実感だと思う。外国人投資家が、年明けから12週続けて株を売り越しているのも、日本経済の潮目が変わったと判断しているからでしょう。いよいよアベノミクスの限界がハッキリしてきたのだと思う。大きな原因は1ドル=109円まで急激に進んでいる円高です。アベノミクスは結局、為替を円安にする事で輸出企業の収益をアップさせただけでした。為替が円高に逆回転すれば、潮目が変わるのは当然です」(斎藤満氏=前出)しかも日本経済には嵐が待ち受けている。「この先、日本経済は要注意です。世界経済が大きく落ち込む恐れがあるからです。IMFのラガルド専務理事は『世界経済の見通しは一段と悪化した』と、2016年の世界全体の成長率を下方修正する方針を示している。ラガルド専務理事が懸念を表明したのは、中国や産油国だけでなく唯一、元気だったアメリカ経済までおかしくなっているからです。最悪なのは世界経済が悪化したら、安全資産である日本円が買われ、更に円高が進む事です。1ドル=105円、1ドル=100円と円高が進行したら、日本経済は大不況に陥ってしまいます」(経済評論家・広瀬嘉夫氏)日本企業の16年度の想定為替レートは、1ドル=117円46銭である。既に1ドル=109円と大きく円高が進み、想定レートを上回っている。大手企業のベアが昨年の半額になったのは、もう収益を上げるのは難しいと分かっているからだ。

大新聞は何故、そこに注目しないのか。

■何故、アベノミクスの真相を伝えない

 いい加減、大新聞とテレビは、アベノミクスの真相を正確に伝えるべきだ。安倍(経済音痴)総理にゴマをするかのように「ベア中小が大手上回る」と大々的に報じているようでは、どうしようもない。報じるべきは何故、大企業のベアが半減したのか、その深刻な理由だろう。異次元の金融緩和がスタートしてから3年。アベノミクスが失敗に終わった事は、もはや明らかなはずだ。アベノミクスを評価していたニューヨーク市立大のクルーグマン教授でさえ「アベノミクスは金融政策に重きを置き過ぎた」と、失敗に終わった事を認めている。そもそも安倍政権発足後、「円安」と「株高」が進んだ原因が、アベノミクスの効果だったのかも怪しいものだ。政権が発足した12年末は丁度、世界経済が回復し始めた時期だったからだ。アメリカ経済が上向き、ヨーロッパの金融危機が落ち着き、株が上昇するタイミングだった。ドル高・円安も始まっていた。もしあの時、野田首相が解散しなかったら、民主党政権下でも「円安」と「株高」は進んでいたのではないか。なのに大新聞は、異次元緩和が4年目に突入した当日だけ、アリバイ的に批判的な報道をしただけだから話にならない。筑波大名誉教授の小林弥六氏(経済学)はこう言う。「何故、消費税増税の再延期が浮上しているのか。何故、補正予算の可能性が囁かれているのか。全てアベノミクスが失敗し、大不況に突入する恐れが強まっているからでしょう。なのに大手メディアは安倍政権に甘過ぎます。しかも安倍(経済音痴)総理は株価を上げるために国民の年金資産を株式市場にブチ込み、5兆円も大損している。どうして大手メディアは抗議しないのか。言うに事欠いて安倍(経済音痴)総理は、年金資金に穴があいたら年金支給額を減らすと言い放っています。黙認しているメディアは、どうかしています」一体、日本の大新聞テレビは誰の味方なのか。いずれ国民から見放されると覚悟すべきだ。【管理者:私は「安倍」が所有者=国民の年金財源を勝手に(国会承認も得ていない)株投機した事について、親しい刑法学者と相談して刑法上の「横領罪」で告訴できるか検討中だ。仮に敗訴しても「問題提起型訴訟」としての意味はある。告訴するなら参議院選挙前が効果的だ】(基本文献-日刊ゲンダイ/管理者:一部編集)

<財政破綻と戦争リスクを将来世代に残すな>

3月の日銀短観はとにかくヒドイ数値だった。企業の景況感を示す業況判断指数(DI)が大企業・製造業でプラス6となり、3カ月前の調査より6ポイントも悪化した。悪化幅は3年3カ月ぶりの大きさ。1桁台となるのも2013年6月調査以来のことで、黒田日銀の異次元緩和スタート時の水準に逆戻りである。3カ月後の景況感を示す先行きDIは、なお一層の悪化を見込み、大企業・製造業でプラス3、中小企業・製造業はマイナス6だった。日経新聞は「冷え込む企業心理」と報じていたが、よほど景気が冷え込まなければ、ここまでDIは悪化しない。四半期毎のGDPはこれまでも2期連続で沈んだり、浮いたりの繰り返しだったが、いよいよ数期連続のマイナス成長を覚悟しなければなるまい。安倍(経済音痴)総理が2度に亙って放った「3本の矢」はどこへ飛んで行ったのか。

4年目に入った異次元緩和も、黒田総裁が「2%の物価上昇率目標は必ず実現する」とふんぞり返っている内に、その効果には陰りが出ている。当初の円安・株高進行はすっかり逆転。マイナス金利の導入に踏み込んでも、直近の相場は円高・株安に張り付いている。

黒田日銀も昔の発想に基づいて、金融緩和策を継続すれば円安・株高も続くと思ったに違いない。だがグローバル時代には、かつての常識は通用しない。結果として実体経済も金融政策も完全に行き詰まってしまった。「このままでは夏の参院選は戦えない」との判断だろう。安倍(経済音痴)総理は今年度予算の前倒し執行を指示。選挙後には、間違いなく景気対策を盛り込んだ補正予算の編成を検討するはずだ。財源はもちろん、国債頼み。

景気の低迷で消費税率10%の先送りが現実味を帯び、この調子では財政再建への入り口はドンドン遠のくばかり。その分、将来世代の負担は増していく。景気対策と称して保育施設の拡充や子育て支援に努める半面、その子達の将来に過大なツケを回すことになりかねない。先の訪米時の安倍(経済音痴)総理の振る舞いも、将来の不安を掻き立てるのに十分だった。ワシントンで核安全保障サミットに出席し、日米韓首脳会談ではオバマ大統領と朴槿恵大統領と一緒にニコヤカに握手。米軍との一体化を強める「戦争関連法」の施行にこぎつけたので、安倍(経済音痴)総理も胸を張っていたが、3カ国の連携強化に北朝鮮は反発を強めている。そう遠くない将来には、毎年の米韓合同軍事演習に「日」が加わり、日米韓合同軍事演習(挑発)が展開される日が訪れる事だろう。本当に、これでよいのだろうか。常にキナ臭さの漂う不安定な国際情勢を将来の世代に押し付けていいのか。

それも、また過大なツケと言えよう。【管理者:「中国脅威論」は安倍政権のバックボーン「日本会議」の教義であるが、現実問題、米中・日中の相互依存関係の中で、日中・米中とも戦争状態になるはずがない。では何故、脅威を煽るのか。それは16年度当初軍事予算が、初めて5兆円を超えた事で解る。日本も米国と同様、ネオコン産業で「富国強兵経済政策」に踏み込もうと安倍政権は目論んでいるのだ。現に「経団連」の中に「国防委員会(約20社程度)」が結成され安倍政権に「懇談」と称する圧力をかけている】(基本文献-日刊ゲンダイ/管理者:一部編集)

【ご案内1】

政治家に放送法の遵守を求める視聴者の会

岸井さん応援署名に続く第二弾!

「【高市総務大臣「電波停止」発言に抗議する放送人の緊急アピール】を応援します」署名に賛同を!→https://goo.gl/TNskKX

  2/29にTBSの岸井さん・金平さんはじめ6人のジャーナリスト達が高市(経歴詐称)総務大臣の停波発言に抗議する記者会見を行いました。現役のキャスター達が、こうした会見をするのは、非常に勇気あることだと思います。これで他のジャーナリスト達も後に続くのか、政権のメディア圧力は異常だという声を大きくしていけるのかが今、問われています。ただ残念なことに、この会見を伝えるテレビニュースの多くは、短いものでした。報道ステーションもNEWS23も、短く伝えてコメントもありませんでした。これは視聴者が応援するしかありません。署名という目に見える形で、テレビ局に「高市発言はおかしい」という声をつきつけましょう。電波は、放送は、メディアは国民のものです。政府や、大臣や、総務省のものではありません。

Facebookでシェア→https://goo.gl/XOINRy

Twitterでリツイート→https://goo.gl/9GM9ZV

※2/29の会見で、岸井さん応援署名を岸井さんご本人が紹介してくれました!署名用紙も手に持って。その部分を書き起こしましたのでご覧ください↓https://goo.gl/O7blS

【ご案内2】

「沖縄に『建白書』を実現し未来を拓く島ぐるみ会議」

◎活動のご案内と寄付のお願い

 *詳しくは【サイト/[島ぐるみ会議]http://shimagurumi.org/】をご覧ください。

【ご案内3】

[ナビラ募金への御協力のお願い]

パキスタンでの戦争やテロによって教育を受けられなくなったナビラさんの兄妹たちが、教育設備の充実したペシャワールの「Smart School等」で寄宿舎生活により教育を受けることができるよう「ナビラ募金」を起ち上げ、早急な支援を実施していくことといたしました。

年間で二百万円ほどの資金が必要です。

募金先は、三菱東京UFJ銀行赤坂見附支店、普通預金口座0280580

「一般社団法人現代イスラム研究センターナビラ募金」。

問い合わせは当センター☎042(426)8280までお願いいたします。

多くの皆様にご賛同頂き、ご協力を賜りたく思います。

[一般社団法人 現代イスラム研究センター]

*なお「現代イスラムセンター」理事長 宮田律さんは「リベラル広場」にも友好関係で、以前も投稿していただき、イスラム諸国の平和立国としての日本の価値と非武装・非軍事援助の重要性を「戦争関連法」反対の中で力説しています。

【ご案内4】

[2016年春-労働者のための連続基礎講座]

第1回 5月11日(水)「労働時間の法的規制」

 講師:三輪晃義 弁護士

第2回 5月25日(水)「残業代請求」

 講師:宮沢孝児 弁護士

第3回 6月8日(水)「退職勧奨」講師:谷 次郎 弁護士

会場:大阪労働者弁護団 事務所

参加費:1000円(当日いただきます)

講座詳細PDFファイル

 http://media.wix.com/…/68e83b_d15a182dff014d81976aeac294fac…

大阪労働者弁護団HP http://www.lalaosaka.com/

公開講座の頁 http://www.lalaosaka.com/#!open-lecture/c1ciw

※必ずお申し込みくださいますようお願いいたします。

【ご案内5】

[動画]「韓国人です。いっしょにハグしませんか?」と、京都で呼びかけてみたら…

[http://blog.goo.ne.jp/koube-69/e/004d86e724dc88b155bd1cadb25f8c3b]

ぜひ、ご覧ください。感動しますよ♪

【ご案内6】動画「卒業~アベ政治からの卒業~」をご覧ください。面白いですよ♪

https://www.youtube.com/watch?v=Q4rwbXwAVbk&feature=share

【ご案内7】動画

◎「戦争のつくりかた」アニメーションプロジェクト-What Happens Before War?-

https://youtu.be/cUGu73hnjdY

【ご案内8】

[拡散希望]関西市民連合:関西市民連合のHPを公開しました。

[www.kansaishiminrengo.com]

1 安全保障関連法の廃止

2 立憲主義の回復(集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回)

3 個人の尊厳を擁護する政治の実現(とりわけ憲法第13条個人の尊重、24条個人の尊厳の擁護に基づいた両性の本質的平等、25条生存権、26条教育権、27-8条労働権の確立に向けて)

【ご案内9】

[動画案内]総統閣下は「地球13周分のガソリン代」が計上された事にお怒りのようです:【http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/859.html】

*安倍(独裁)総理をヒットラーに模して面白いですよ♪

【お願い1】

[三上智恵監督新作製作のための製作協力金カンパのお願い]

『戦場ぬ止み』のその後―沖縄の基地問題を伝え続ける三上智恵監督が、年内の公開を目標に新作製作取り組んでいます。

製作費確保のため、皆様のお力を貸してください。

◎振込先/郵便振替口座:00190-4-673027

/加入者名:沖縄記録映画製作を応援する会

◎銀行からの振込の場合は、銀行名:ゆうちょ銀行

/金融機関コード:9900/店番 :019

預金種目:当座/店名:〇一九 店(ゼロイチキユウ店)

/口座番号:0673027

加入者名:沖縄記録映画製作を応援する会

【お願い2】

[FGM根絶:世界はソマリアと共にある]

6歳だったヒボ・ウォーデルさんは、こう言われました。「勇気のある子。明日あなたは、大人の女性になるのよ。」翌日、ソマリアの首都モガディシオにある小屋のような所に連れて行かれたヒボさんは、地元の「カッター(切る人)」によって、女性外性器をカミソリで切り取られました。現在、世界30カ国で2億人の少女や女性が女性器切除(FGM)を経験、ヒボさんもその内の一人です。ですが、98%もの少女が性器を切除されているソマリアでは、女性参画・人権発展担当大臣がFGM禁止を前向きに検討しています。ソマリア国内でのFGM断固禁止。この方針に世界中の支援が集まれば、この残酷な慣習を全面的に禁止する法律を数週間以内に制定できるはずだと話す現地専門家もいます。ソマリア北東部の自治地域プントランドは、つい先日FGMの全面禁止を提案しました。ソマリアの中央政府は、過去にプントランド自治政府からの進歩的な法律案を採択した先例があります。FGM禁止を力強く推進するこれらリーダー達を私達Avaazコミュニティがしっかり後押しすれば、彼らの提案に勢いがつき、次の議会会期中にこの法案を可決させることができるはずです。

ご署名の上、キャンペーン拡散にご協力をお願い致します。

[https://secure.avaaz.org/jp/fgm_somalia_ban_loc/?bxfDwjb&v=73985&cl=9654144431]

(民守 正義)