安倍政権の破滅的リスクと参議院選挙の展望(90)

《【マスコミの歪】『NEWS23』新キャスターはやっぱり星浩! 元朝日記者は集団的自衛権容認の親米保守、“骨なしクラゲ”の評も》

1月26日、TBSが『NEWS23』の新キャスターに星浩氏(朝日新聞特別編集委員)を就任させることを正式に発表した。同時にキャスターを務める膳場貴子アナウンサーを降板、『報道特集』に異動させる事も明らかにした。裏事情を知らない一般の人々は、このキャスター交代を単なる年度替りの番組リニューアルのように捉えるかもしれないが、それは全く違う。そもそもTBSは昨年11月の段階で『NEWS23』から現アンカー・岸井成格氏と膳場アナを降ろす事を決めていた。その背景にあるのは安倍政権による圧力だ。政権は、かねてより安倍自民党の政策に批判的な岸井・膳場体制の『23』が目障りで仕方なく、昨年11月には「放送法遵守を求める視聴者の会」なる別働隊を使って『23』と岸井氏を露骨に攻撃。ところが「視聴者の会」の動きに対して各方面から大きな反感の声があがる。

【管理者:私自身「視聴者の会」HPで問題指摘して、この問題指摘に対する回答を「同会HP」上で公開回答を求めたが一切、回答掲載されなかったため、催促のEメールを送ったところ「受信拒否」となっていた。また「視聴者の会」の所在地は、今は実在しない「労働問題研究所」なるものを勝手に虚偽表示しており、要は、この「視聴者の会」は実態・得体の知れない「ブラック団体」なのだ。こんな「ブラック団体」の全面広告を受け付けた「読売・産経新聞」の団体身辺調査どころか癒着も疑われる新聞メデイアとしてのコンプライアンスが疑われる】

更には岸井・膳場両氏を始めとする現場スタッフからの猛反発もあり、一時はTBS上層部でも白紙に戻すような話が出ていた。しかし結末は前述のとおりである。TBSがこのタイミングでキャスター交代を正式発表したのは、明らかにSMAP解散騒動等に世間の関心が集中していたからだ。TBS上層部は、なるべく波風を立たせぬよう、岸井氏をスペシャルコメンテーターという立場へ、膳場氏を良質ではあるが地味な『報道特集』へ異動させた。これは看板番組から“安倍批判色”を薄めるという政権に向けたアピールに他ならない。要は、TBSは視聴者や現場の望みよりも安倍(独裁)総理への服従の意を優先させた-という訳である。それは新キャスターに星氏を起用した事からも明らかだ。

朝日新聞の叩き上げで特別編集委員まで上り詰めたという経歴から、彼をなんとなく“リベラルの中のリベラル”と思う人は少なくないだろう。しかし星氏はワシントン特派員も務めた親米保守派寄りの政治部記者である。実際、朝日の論説主幹や特別編集委員らが持ち回りで担当する週一コラム「日曜に想う」で、星氏は他の執筆者と比べて政権批判や護憲のトーンが薄い。また改憲や特定秘密保護法、増税等の政策面については、批判をするにしても慣例重視の“手続き論”に終始する印象で、自身の政策論は殆ど述べない。そんな“バランサー”的な立ち回りが目立つ星氏だが極々、稀に、その政治的スタンスが垣間見える瞬間がある。例えば集団的自衛権について、一昨年の行使容認閣議決定前、このように朝日紙上で書いていた事があった。〈経済も軍事も台頭する中国と向き合わなければならない。そのために民主主義や人権といった価値観を共有する米国との同盟関係を固める必要がある。そこは多くの国民が頷く点だ。その手段として集団的自衛権を行使できるようにする事は、将来の選択肢としてあり得るだろう〉(朝日新聞2014年03月23日付朝刊)一応、注釈しておくと星氏は、この後やはり与党協議や閣議決定のみで憲法の解釈変更を行う事に疑義を呈するのだが、朝日という言論空間を考慮すれば、星氏の建前は、むしろ後者で本音が前者とも受け取れる。なお星氏は、この稿でも「稚拙な結論避けよ」として筆を置いているが、彼の語法は往々にして「与野党の深い論争を期待する」というようなどっちつかずの結論か、でなければ単なる“政局ウォッチ”の感想だ。

 少なくとも、この人物が横暴としか言いようがない安倍一強政治の中、メディアに求められる“権力批判に一歩踏み込んだ番組づくり”を担うとは考えられない。事実、リベラル派の論客からは既に星氏に対する懸念が出ている。例えば評論家の佐高信氏は、星氏を田崎史郎・時事通信解説委員や田勢康弘・元日経新聞論説副主幹と同列に見なして「骨なしクラゲ」とまで評している。また政治学者の中野晃一・上智大学教授は「週刊金曜日」15年12月25日・1月1日合併号で、星体制の『23』にこんな危機感を表明していた。「やり方として非常に巧妙なのは、岸井さんから星さんに変わったとき、いろんな事を追ってない人から見れば、スーっと静かに右にずれていくのが解らないようになっています。同じ番組を見ていたら『朝日新聞』の新しい人が来て、当たり障りのない範囲で、ちょっと批判っぽい感じの事を言っていって。実際はドンドン右にずれている」(「週刊金曜日」2015年12月25日・1月1日合併号)中野氏の予見する「スーっと静かに右にずれていく」というのは、おそらく現実となるだろう。“優等生”の星氏では真っ当な政権・政策批判は望めそうにない。いや、それどころか、むしろ安倍政権からしてみれば、これほど御しやすい人間はいないかもしれない。

星氏曰く「様々な政策課題で世論には賛否がある。それをバランス良く紹介し、解説を加えて国民に判断材料を提供していくのが新聞などメディアの役割だ」(朝日新聞15年4月5日付朝刊)。安倍政権が「公正中立」をタテにメディアへの圧力を強めている現状、こうしたすました顔の「バランス論」が、実は圧倒的な情報を流す事のできる政権側を補完していくだけ-という事を、この人物は全く解っていないらしい。このままいくと春からの『23』を見て、改めて「TBSは死んだ」と呟かなければならなくなるのは必至だろう。(リテラ/管理者一部編集)

《【腐蝕する安倍政権1】[日本会議]改憲へ、安倍政権と蜜月(上)》

3月13日、東京・高輪のホテルで安倍(戦争)総理は自民党大会の後、参院選の立候補予定者への公認証交付を終えると、同じホテル内の宴会場に姿をみせた。新憲法制定を掲げる「日本会議」の地方議員連盟の総会だ。約160人が集った非公開の会合に、首相は15分留まった。複数の出席者によると、挨拶で「憲法改正」への決意と国民投票に向けた世論喚起の重要性を強調し「憲法改正は党是だ」と語った。

 ■会合、異例の配慮

 3月に入り首相は「憲法改正」に積極的な国会答弁を繰り返していた。ところが党大会の20分の挨拶では一言も触れず「参院選前に拳を振り上げる必要はない」(自民党参院幹部)とする党内や公明党を意識したものと映った。その数時間後、一運動団体の非公開の会合で首相が見せた異例の配慮。日本会議によると第2次安倍政権の発足後、首相が日本会議の公式行事に出席するのは初めてだった。首相、正副官房長官、閣僚、首相補佐官、衆参両院議長、自民党役員、派閥領袖―。「部外秘」とある日本会議国会議員懇談会の名簿(昨年9月15日現在)には、政府・自民党幹部の氏名が並ぶ。首相が特別顧問を務め、当時の会員281人の内246人を自民党が占める。衆院の6割、参院の5割が属す。これまでも島村宜伸氏、麻生太郎氏と自民党の大物議員が会長を務めたが、今ほど日本会議が政権中枢と接近し、注目された時代はなかった。「彼らは高揚感の中にある」と同党の閣僚経験者はいう。政権との蜜月を背景に日本会議の田久保忠衛会長は昨年11月の講演で「我々が安倍さんについて行くのではなく、先兵になったらどうか。明治維新も下級武士がやった」と述べ「憲法改正」の牽引役を務める自負を示した。今年2月「憲法改正」を訴える集会では、ジャーナリストの櫻井よしこ氏が「こんな憲法、破り捨てようではありませんか!」と呼びかけた。日本会議は1997年、新憲法の提唱や新しい日本史教科書づくりに取り組んだ「日本を守る国民会議」(81年発足)等が統合してできた。事務局の中枢を担うのは、60年代後半に全共闘等の学生運動に対抗した椛島有三事務総長ら、当時は反共的な主張をしていた宗教団体「生長の家」の出身者だ。多数の協力団体があり、会員は約3万8千人。国旗国歌法の制定や教育基本法の改悪を推進し、夫婦別姓や外国人参政権には反対してきた。

 ■首相支える存在

  一方の首相は93年に自民党初の下野を体験した。河野洋平総裁の下、結党以来の党是である「自主憲法制定」の見直しが検討されると、学生時代に生長の家で活動していた衛藤晟一衆院議員(当時)らと反対。96年、衛藤氏らとの共著で「心を込めた保守による『革命』を提唱したい」と書いた。97年に全ての中学歴史教科書に「慰安婦」に関する記述が載る事になると、故・中川昭一氏、衛藤氏と「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」を立ちあげた。首相と共に歩み今、補佐官として首相を支える衛藤氏は2014年10月「美しい日本の憲法をつくる国民の会」の設立総会で、90年代を振り返りつつ述べた。「安倍内閣は憲法改正(改悪)の最終目標のため、皆の力を得て成立したと言っても過言ではない」衛藤氏が語りかけた国民の会を主導する団体こそ日本会議だった。(朝日新聞デジタル/管理者一部編集)

《【腐蝕する安倍政権2】これが待機児童対策?「定員緩和」で“ブラック化”?》

「保育園落ちた」の匿名ブログがキッカケで待機児童問題が炸裂。焦る安倍政権は、大急ぎで“対策”をまとめていて認可保育所より小さい面積で設置が可能な「小規模保育所」の定員枠を緩和する方針だ。現状では19人と定められている定員を20数人まで増やすという。枠が広がれば待機児童の減少に一役、買いそうだが落とし穴がある。子供1人当たりの保育士の人数まで緩和されれば、保育の質の低下が危惧される。ただでさえ重労働の保育士の負担が更に増え、場合によっては保育所の“ブラック化”を招く恐れもある。「ブラック保育園被害者の会」の田中絵里緒会長はこう話す。「園長の意識が低かったり、人手が不足していたりと、保育園が“ブラック化”する原因は様々です。言うことを聞かない子を床に正座させたまま放置したり、叩く等の暴力を振るうケースも枚挙に暇がありません」管理が行き届かず、子供を死なせてしまうケースもある。「2011年に当時1歳だった娘は、保育所の事故で亡くなりました」と語るのは「赤ちゃんの急死を考える会」の阿部一美さんだ。「娘を預けていた、さいたま市の保育所に聞き取りをすると、娘は睡眠中に亡くなった事が分かりました。当時、保育士は昼寝中に必須の呼吸チェックをしていなかった事に加え、一度目が覚めてしまった娘を、うつ伏せにして寝かせていた。娘が嫌がっているにも関らず、無理やりご飯を口に詰め込んだ事もあったそうです」昨年12月6日には神奈川・平塚市の定員20人の認可外保育所で、生後4カ月の男児が死亡。原因は不明だが事故当時、男児は睡眠中だったとみられ、職員はたった1人だったという。保育園が“ブラック化”してしまう原因を、前出の阿部さんはこうみる。「子供の性格は千差万別で、時間をかけて接しないと把握できません。しかし待遇の悪さが原因で、多くの保育士は短期間で離職してしまう傾向にあり、ベテラン保育士が少ない。新人の保育士では子供との接し方が分からず、ストレスをため、虐待に走ってしまうケースもある。子供が寝つかなければ抱っこして気を紛らわせる、ご飯を嫌がるのなら無理に食べさせ無い等、臨機応変な判断はベテラン保育士でないと、なかなか難しいのです」受け皿を増やして、保育所が“ブラック化”しては本末転倒だ。(日刊ゲンダイ/管理者:一部編集)

《【腐蝕する安倍政権3】安倍首相の国会答弁「〜ですよ」多用の上から目線度》

 「いつもこうなんですか」野田佳彦前首相が言った。2月19日の衆院予算委員会。民主党は野田氏が質問に立ち、2012年11月の党首討論以来の安倍(ウソツキ)総理との直接対決をした。

 野田委員は先ず「4年前、安倍首相が国会議員の定数削減をすると約束したから、私は衆院を解散した。この約束を覚えていますか」と聞いた。

<低調な論戦に裏切られた思い>

 安倍(ウソツキ)総理は定数削減に関する4年前からの取り組みの説明を続け、各党が現在、話し合っている事は「大きな前進だ」と締め括った。自身が「長い」と認めた答弁。それに対し野田委員は呆れたように冒頭の言葉を漏らしたのだ。 インターネット中継で見ていたが「知らなかったの? いつもこうだよ」と突っ込みたくなった。野田委員は更に「13年の通常国会で『定数削減をする』と約束したのに実現していない」「結果を出し切れない事に国民にお詫びの言葉があると思った」と追及した。一方の安倍(ウソツキ)総理は「民主党は80人減らすと言ったのに1人もできなかったが、自民党は、0増5減はした」「我が党にも責任はあるが共同責任だ」と答えた…。 因縁浅からぬ首相と前首相の論戦だ。もっと深いやり取りを期待したが裏切られた思いだった。

<「お母さんだってやっている」と子供が言い返すパターン>

 通常国会が始まってから可能な限り予算委等の質疑を聞いている。安倍(ウソツキ)総理の答弁が荒れている。と言うか子供の口答えのようなのだ。「ご飯が食べられなくなるから、摘み食いしちゃダメ」と子供に諭すと、子供は「お母さんだってしているじゃないか」と言い返すパターン。

特に民主党が相手だと安倍(ウソツキ)総理はムキになる。「そうは言っても経済は民主党政権時代に比べ、良くなったのですよ」とか「だったら民主党は対案を出してくださいよ」とか。野田委員は「民主党を酷評して自画自賛する答弁は、首相の悪い癖だ」と指摘した。「いつもこう」だと知っていたのだろう。

<民主党をギャフンと言わせたがる首相>

 そんな答弁が目についたのか、日経新聞が2月14日朝刊の「永田町インサイド」に<安倍流-攻めの答弁術>という記事を載せた。言語学の東照二・立命館大教授は語尾に「よ」を付ける話し方に注目している。例えば2月4日、民主党の大串博志衆院議員とのやり取りで、安倍(ウソツキ)総理は「(民主党から改憲草案は)何も出てないのですよ。出してみてくださいよ」と重ねて迫った。東教授によると、語尾に「よ」をつけるのは「力関係で相手に勝っているとの心理の表れ」。今国会は昨年に比べて「非常によく使っている」という。「安倍1強」が一層、強まったからだろうが、上から目線では建設的議論にならない。国会質疑はディベートではない。相手を言い負かして、ギャフンと言わせるのが目的ではない。相手の話を聞き、答える中で相手を説得し考えを国民に伝えるものだ。

<親分にならって子分も?>

 自民党60年に当たっての毎日新聞のインタビューで、不破哲三・前共産党議長は昨年秋、次のように語っている。「田中角栄さん、福田赳夫さんらは、国会論戦でも、こちらの指摘に対し真摯に向かい合う姿勢があった」「今は株価だけを見ている」「最後は数の力だと思い込んで論戦を軽視している。自民党には逃げずにチャンと論戦のできる相手になってほしい」(毎日新聞15年11月24日朝刊)堰を切ったように閣僚や国会議員の失言や放言が飛び出している。安倍(ウソツキ)総理の責任は大きいと思う。丸川珠代環境相は、除染等による年間の追加被爆線量の長期目標について「何の科学的根拠もなく、誰にも相談せず、その時の環境大臣が1ミリシーベルトまで下げた」と、民主党に責任を押しつける事実無根の発言をした。安倍(ウソツキ)総理がお好き(でも結構、負けている)の民主党バッシング。親分がやっているなら、子分も同じ事をやっていいとなるだろう。論戦相手の向こうにいる国民を意識してほしい。[山田道子:毎日新聞紙面審査委員-85年毎日新聞入社。2008年サンデー毎日の編集長に就任。その後、夕刊編集部長、世論調査室長を経て15年5月から現職]

 【ご案内1】

政治家に放送法の遵守を求める視聴者の会

岸井さん応援署名に続く第二弾!

「【高市総務大臣「電波停止」発言に抗議する放送人の緊急アピール】を応援します」署名に賛同を!→https://goo.gl/TNskKX

 2/29にTBSの岸井さん・金平さんはじめ6人のジャーナリスト達が高市総務大臣の停波発言に抗議する記者会見を行いました。現役のキャスター達が、こうした会見をするのは、非常に勇気あることだと思います。これで他のジャーナリスト達も後に続くのか、政権のメディア圧力は異常だという声を大きくしていけるのかが今、問われています。ただ残念なことに、この会見を伝えるテレビニュースの多くは、短いものでした。報道ステーションもNEWS23も、短く伝えてコメントもありませんでした。これは視聴者が応援するしかありません。署名という目に見える形で、テレビ局に「高市発言はおかしい」という声をつきつけましょう。電波は、放送は、メディアは国民のものです。政府や、大臣や、総務省のものではありません。

Facebookでシェア→https://goo.gl/XOINRy

Twitterでリツイート→https://goo.gl/9GM9ZV

※2/29の会見で、岸井さん応援署名を岸井さんご本人が紹介してくれました!署名用紙も手に持って。その部分を書き起こしましたのでご覧ください↓https://goo.gl/O7blS

【ご案内2】

「沖縄に『建白書』を実現し未来を拓く島ぐるみ会議」

◎活動のご案内と寄付のお願い

 *詳しくは【サイト/[島ぐるみ会議]http://shimagurumi.org/】をご覧ください。

【ご案内3】

[ナビラ募金への御協力のお願い]

パキスタンでの戦争やテロによって教育を受けられなくなったナビラさんの兄妹たちが、教育設備の充実したペシャワールの「Smart School等」で寄宿舎生活により教育を受けることができるよう「ナビラ募金」を起ち上げ、早急な支援を実施していくことといたしました。

年間で二百万円ほどの資金が必要です。

募金先は、三菱東京UFJ銀行赤坂見附支店、普通預金口座0280580

「一般社団法人現代イスラム研究センターナビラ募金」。

問い合わせは当センター☎042(426)8280までお願いいたします。

多くの皆様にご賛同頂き、ご協力を賜りたく思います。

[一般社団法人 現代イスラム研究センター]

*なお「現代イスラムセンター」理事長 宮田律さんは「リベラル広場」にも友好関係で、以前も投稿していただき、イスラム諸国の平和立国としての日本の価値と非武装・非軍事援助の重要性を「戦争関連法」反対の中で力説しています。

【ご案内4】

ラッキィ池田さんと踊って憲法学んじゃおう!

日 時:2016年4月2日(土)午後3時~午後4時45分

(開場:午後2時30分)

会 場:大阪弁護士会館2階ホール(大阪市北区西天満1-12-5)

定 員:600名(事前申込制・先着順)

 (但し大人のみ、子どものみでのお申込みはできません。)

参加費:無料

大阪弁護士会主催 あすわか共催

お申し込みは、こちらから

[http://www.osakaben.or.jp/event/2016/2016_0402.php]

【ご案内5】

[動画]「韓国人です。いっしょにハグしませんか?」と、京都で呼びかけてみたら…

[http://blog.goo.ne.jp/koube-69/e/004d86e724dc88b155bd1cadb25f8c3b]

ぜひ、ご覧ください。感動しますよ♪

【ご案内6】動画「卒業~アベ政治からの卒業~」をご覧ください。面白いですよ♪

https://www.youtube.com/watch?v=Q4rwbXwAVbk&feature=share

【ご案内7】動画

◎「戦争のつくりかた」アニメーションプロジェクト-What Happens Before War?-

https://youtu.be/cUGu73hnjdY

【ご案内8】

[拡散希望]関西市民連合:関西市民連合のHPを公開しました。

[www.kansaishiminrengo.com]

1 安全保障関連法の廃止

2 立憲主義の回復(集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回)

3 個人の尊厳を擁護する政治の実現(とりわけ憲法第13条個人の尊重、24条個人の尊厳の擁護に基づいた両性の本質的平等、25条生存権、26条教育権、27-8条労働権の確立に向けて)

【お願い】

[三上智恵監督新作製作のための製作協力金カンパのお願い]

『戦場ぬ止み』のその後――沖縄の基地問題を伝え続ける三上智恵監督が、年内の公開を目標に新作製作取り組んでいます。製作費確保のため、皆様のお力を貸してください。

■振込先

郵便振替口座:00190-4-673027

加入者名:沖縄記録映画製作を応援する会

◎銀行からの振込の場合は、銀行名:ゆうちょ銀行/金融機関コード:9900/店番 :019

預金種目:当座/店名:〇一九 店(ゼロイチキユウ店)/口座番号:0673027

加入者名:沖縄記録映画製作を応援する会

(民守 正義)