安倍政権の破滅的リスクと参議院選挙の展望(79)

《【マスコミの歪】「日本では、政権に都合の悪いジャーナリズムは潰される」―ワシントン・ポスト紙が安倍政権を痛烈批判!》

米大手紙「ワシントン・ポスト」が3月5日、「日本では、政権に都合の悪いジャーナリズムはつぶされる」(Squelching bad news in Japan)という社説を発表し注目を集めている。社説ではアベノミクスについて「これまでのところ好調であるといえるものではなく」、「2015年終盤の3ヶ月間のマイナス成長を含めた残念な結果」に終わっていると指摘。その上で、こうした状況を「国民は憂慮し、内閣支持率も下落中である。

こうした悪いニュースばかりになると、一般的に多くの指導者は、それらの報道を行うメディアに八つ当たりするものだ。残念ながら、安倍氏も例外ではないようだ」と論じている。更に同社説は2015年4月17日に自民党の情報通信戦略調査会がNHKと朝日新聞の幹部を呼びつけたこと、古舘伊知郎氏、岸井成格氏、国谷裕子氏といった「政府の意向に反する」3人のジャーナリストに対して番組を降板するよう圧力があったのでないかと推察されること、そして「公平さ」を欠くテレビ局に対して高市早苗総務相が「電波停止」を示唆する答弁を行ったことを紹介している。安倍政権によるメディアへの露骨な圧力は、広く海外にも知れ渡っている。「戦後日本の成果の最も自慢すべきは経済の『奇跡』ではなく、独立したメディア(independent media)を含む自由な機構の設立であった。安倍氏の目標は、こうしたメディアの自由等の犠牲の下に行われるべきではない」と、同社説は結論づけている。しかしワシントン・ポストが書いているように、戦後日本において「独立したメディアを含む自由な機構」が存在したことが本当にあったのだろうか?「戦前、戦時中のファシズムの時代よりは、はるかに自由で民主的になった」という人もいるかもしれない。それはその通り、戦前に比べれば相対的にはましになっただろう。しかし、それは比べる対象のレベルが酷すぎる。戦時中の日本に報道や言論の自由のカケラもない。

弾圧に次ぐ弾圧が繰り広げられた。こんな最悪な時代と比べて、自由化されたと喜ぶのは低レベルすぎる話だ。戦後の日本社会において、報道は本当にオープンで、フェアで自由であったのか? 日本国民の多くは、大新聞とテレビを無批判に受け入れ、その結果として政治家と官僚、財界と癒着する閉鎖的な「記者クラブ」の培養を許してしまったのではないだろうか? 独占禁止法に引っかかっても少しもおかしくない、排他的な情報カルテルである「記者クラブ」の利権が存在するところに真の報道の自由はない。新聞やテレビ等の記者クラブメディアに食い足りなさを覚えていた人々は、出版ジャーナリズムのゲリラ的な報道にむしろ「報道の自由」を見出してきたし、現代では「ネットによる報道・言論の自由」によって、権力のプロパガンダを見破ることが可能になっているが、メインメディアは、安倍政権の圧力に対して抵抗するどころか、自ら忖度して自発的に隷従してしまうあり様だ。

<ワシントン・ポスト社説「日本では、政権に都合の悪いジャーナリズムは潰される」>

 3年前の選挙時に安倍(独裁)総理によって打ち出された、日本の低迷中の経済を活性化せんとする野心的プログラムであるアベノミクスは、これまでのところ好調であるといえるものではない。安倍首相は、財政的刺激、金融緩和、構造改革(「大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略」)のための「三本の矢」を放つと約束した。日銀が、最近のマイナス金利を含め、急激な反デフレ手段を講じ、安倍氏は金融面で劇的な政策を打ち出した。しかしながら2015年終盤の3ヶ月間のマイナス成長を含め、迫力に欠ける結果を見て、日本市民は不安感を抱き、安倍政権の支持率も落ち込んできている。一方、中国と北朝鮮は軍事力を示して地域の安定を乱そうとしている。

こうした悪いニュースに囲まれると、一般的に多くの指導者達は、それらのニュースを報道するメディアを非難し始める。残念ながら安倍氏も例外ではない。事実、政府とその支援者達による公式・非公式のメディアに対する圧力は、安倍氏が首相になってからの不満のタネ(a sore point )である。多くの市民が、2014年1月の公共放送であるNHKの運営を任された安倍政権支援者の台頭の後ろに、批判的報道を封じ込めようとする安倍氏の傾向があるとみている。NHKの新会長は、従軍慰安婦問題で戦争時には、どこの国でもあることと発言した。それ以来、自民党の調査会はNHKとテレビ朝日の幹部を呼びつけ、自民党議員は沖縄の二紙の広告収入をなくすと脅した。安倍氏は、沖縄の件ついては謝罪した。最近、政府の意向に反することで知られている3人のテレビ・ジャーナリストの辞任することになった。これは放送網に対して、安倍氏を支持する有力者からの圧力があったのでないかとみられている。これらの辞任は、政治報道で「公平さ」を欠く放送局の放送免許を、取り消し可能性を述べて波紋を呼んだ高市総務大臣の発言とも時期が重なる。

日本民間放送労働組合連合会は放送局に対する「恫喝」であると非難した。2015年、国境なき記者団は報道の自由度で日本を世界180か国中、61番目であるとの評価を発表した。

これは11番目とされた2010年からの大きな後退だ。安倍政権を苛立たせている報道は主に集団自衛権等の安全保障政策についてであり、これに関する日本メディアの報道は、米国の報道基準では生ぬるいものに過ぎない。しかし経済と安全保障の両方の分野で、日本が課題に直面しているのは事実だ。安倍氏はこうした問題に対応するために必然的な物議をかもしつつも、自国を近代化しようとしている。しかし戦後日本成果の最も自慢すべきは経済の「奇跡」ではなく、独立したメディア(independent media)を含む自由な機構の設立であった。安倍氏の目標は、こうしたメディアの自由等の犠牲の下に行われるべきではない。(IWJ/管理者:一部編集)

《【腐蝕する安倍内閣1】これほど公約を乱発し、何一つ実現できない『無責任な勢力』はなかった。:金子勝氏》

[踏みとどまるメディア]NHKスペシャル「メルトダウン88時間」は、東日本が壊滅一歩手前まで追い込まれた福島原発事故での恐るべき実態を思い起こさせる。安全対策不徹底のままの再稼働を止めた大津判決の意義がよくわかる。日本テレビ系NNNドキュメント「放射能」は、福島原発のセシウムやヨウ素による昆虫や植物や猿の細胞障害と作業員の健康障害の事実を伝えて説得力があった。事実の報道こそが大事だ。安倍(独裁)総理は「世界一の安全基準」と言い「安全神話」を復活させ垂れ流している。2つの報道は「原発絶対安全論」で放射能の放出を抑える準備が全くなく「100ミリ安全論」で住民の放射能被曝を測定し防護する仕組みの不在を示し、大津地裁決定をサポートする。

[何でもする]安倍(独裁)総理が自民党大会で「選挙のためなら何でもする」と述べた。

経済最優先といって選挙を勝ち、やったのは言論抑圧の特定秘密保護法、立憲主義を壊す「戦争法」、原発再稼働、労働者派遣法改悪と福祉切り捨て。確かに「何でもする」!

[忘れ物リスト]アベさんは選挙のためなら息を吐くように嘘をつく。

①福島の再生、

②物価と成長率の目標、

③女性活躍と待機児童解消、

④マイナス成長でも名目GDP600兆円等々…実現していない目標の忘れ物リストだ。

これほど公約を乱発し、何一つ実現できない「無責任な勢力」はなかった。

[そして政策は何もなくなった]実現した政策目標はただの一つもなく、ついに訴える政策がなくなった、無責任なボンボン3世は「自公」対「民共」の対決が次の選挙の争点だと言い出した。

違います!「市民主導の野党統一勢力」対「国民生活を壊すファッショ勢力」の対決です。

騙されてはいけない。「選挙のためなら何でもする無責任な勢力に負けるわけにはいかない」との安倍発言に対して、岡田民主党代表がその言葉をそのまま返すと答えた。

繰り返します。選挙のために「経済最優先」と言い続け、結局、目標は何一つ達成できず、やったのは戦争体制作りと国民を貧しくした格差拡大だけです。

川内原発周辺5~30キロ圏の放射線量計48台中22台は避難基準値が測れない。

鹿児島県の可搬式ポスト44台中30台も。高浜原発は66%が未整備。

避難計画もなく、もし重大事故が起きれば、住民はいつどこへ行ったらよいのか?

世界一安全??

《【腐蝕する安倍内閣2】「2人以上産め」校長も「安倍」も“子育て右翼”が増殖中! 「子を産まない女は女にあらず」「保育園に頼らず自分で育てろ」》

「女性にとってもっとも大切なことは子どもを2人以上産むこと」─今、波紋を広げている大阪市立茨田北中学校・寺井寿男校長による発言。先日、女優の山口智子が「子どもをもたない人生を選んだ」と告白し大きな共感を呼んだばかりだが、やはり、この国ではいまだ“子を産まない女は女にあらず”と見なす価値観が蔓延っているようだ。事実、校長の意見に対しネット上では「真っ当な意見」「これが糾弾されるのはおかしい」「一部を切り取って文句言うな。全文紹介しろよ」等と擁護する声も大きい。「全くふざけるな!」である。まだ中学生の子どもたちに校長という立場にある者が「(出産は)仕事でキャリアを積む以上に価値がある」「子育てをした後に大学で学べばよい」等と女性の人権を完全に無視した説教を垂れる事の、どこに擁護する点があるというのだろう。女性には産む・産まないの権利、いつ産むか、何人もつかを決める自由(リプロダクティブ・ライツ)があることを知らないのだろうか。しかも、こうした偏狭な空気が流れているのは、校長の暴言問題だけではない。例の「保育園落ちた日本死ね」にしても、安倍(独裁)総理や平沢勝栄に同調して「匿名で物を言うな」「“死ね”はヘイトスピーチだ」と論点を擦り替えたり、挙げ句は待機児童解消を訴える署名を手渡した母親達の抱っこ紐に「あれはブランド品」「保育所に文句つける前に生活切り詰めろ」等と攻撃する者まで登場した。

【管理者:正確には「日本、死ね」であり、相手が人の場合はヘイトスピーチに抵触するが、国名なので「人格権の侵害」に当たらず、ヘイトスピーチに当たらない。自民党は、そんな事をいうなら、何故、大阪市「ヘイトスピーチ規制条例」に難色を示すのだ!そんな野次を飛ばすなら「在特会」に直接、抗議して来い!根性なし!】

「少子化だから子はたくさん産め」と言い、産んだら産んだで「国に頼るな。自分達でどうにかしろ」「保育園なんかに預けず母親が育てろ」と責める…。こうした今の日本に吹き荒れる異常さを、あるエッセイストは〈子育て右翼〉と表現する。『負け犬の遠吠え』がベストセラーとなった酒井順子氏だ。酒井氏は先日、上梓した新刊『子の無い人生』の中で、以前問題となった「やっぱり女性は家で子育てをして、男性は外で働く方が合理的ですよね」という長谷川三千子・NHK経営委員の発言や、曽野綾子氏の「出産したら(仕事を)お辞めなさい」という発言を引き、こう論じる。〈昨今、世の中の右傾化が目立つと言われておりますが、これらの意見を聞いていると、子産み・子育ての世界においても右傾化が進んでいる気がするのでした。右寄りの人々というのは、すなわち保守的な体制を維持しようとする人達。そして、もし女性が「子を産む機械」なのだとしたら(中略)世の右側に置いてある機械は「この国の、そして私の家族の、未来永劫の弥栄のために、私は子を産まなくては。私個人の自己実現等、大した問題ではない。体制を維持するために私は子育てに専念します」と思うことでしょう〉この「子を産む機械」発言をしたのは、第一次安倍内閣で厚生労働大臣を務めた柳澤伯夫氏だが、安倍内閣からは例外なくこうした「子育て右翼」発言が飛び出している。例えば2014年には、同じく第一次安倍内閣で外務大臣を務めた故・町村信孝氏が「40代で生まれる子と20代で生まれた子は育ち方が違う」と、まるで出産時の年齢によって発育に差がある、若いときに出産すべきと言わんばかりに発言。また昨年には、菅官房長官が福山雅治と吹石一恵の結婚について尋ねられ「ママさん達が一緒に子どもを産みたいという形で国家に貢献してくれれば」等と言い、“お国のために子を産み貢献しろ”という、まさに「子育て右翼」の見本のような発言を残している。そして忘れてはならないのが、第二次安倍政権で導入しようとした「女性手帳」の存在だろう。〈医学的に30代前半までの妊娠・出産が望ましい事等を周知し「晩婚・晩産」に歯止めをかける狙い〉(産経ニュースより)だったというが、このときから既に安倍政権は“体制維持のための出産”と考えていることが明らかになっていたのだ。

 しかも、このような「子育て右翼」内閣は、ただ“産めよ、殖やせよ”と叫ぶだけで、少子化の根本的な問題─非正規雇用や低賃金等の不安定労働の解消、男性の家事・育児参加の推進、出産後の職場復帰・再就職の支援、社会保障の充実、待機児童やマタハラ等の解決─に真面目に向き合うことはない。これは世界的に見ても少子化対策として逆行したものだ。酒井氏も、このように述べている。〈出生率が日本のように下がっていない先進諸国は、男女の平等を目指すことによって、出生率低下を食い止めています。家事や育児を男性も担い、子育て中の女性も働き易い制度と環境を整えることによって、男女ともに「仕事も家庭も」ということになっている。子育て右翼の人達の考えを推し進めるということは、日本を昔ながらの家族制度に戻すということですが、そのような手段で出生率を押し上げた国は、今までありません。日本や韓国のみならず、イタリアやスペイン等、伝統的な家族制度が根強く残る国ほど、出生率は低下していったのですから〉そして酒井氏は、前述した長谷川氏について〈件のNHK経営委員の女性は、安倍首相と近い思想を持つ人物だということです〉とふれ、安倍(独裁)総理の矛盾を指摘し、更に隠された本音をこう想像する。〈そんな安倍首相は、しかし女性の埋もれた力をもっと活用するという「ウーマノミクス」を推進しようとしているらしい。って、いったいどちらに行けばいいの安倍さん。…と、私が子産み世代であれば、首相に問い質したくなると思います。安倍さんは、本当は「女は家で子育てして男が外で働くってことにしておけば話は、ややこしくならないのに…、ああ面倒臭い」等と思いながら、しかし時流に逆らうことはできないから「ウーマノミクス」等と言っているのではないか〉この酒井氏の見立ては、きっと当たっているはずだ。だから「保育園落ちた」ブログの切実な内容を突きつけられても「実際、本当に起こっているか、確認しようがない」と言ったり、肝心な場面で「保育所」をよりにもよって「保健所」と言い間違えてしまうのだろう。もういっそのこと、安倍(独裁)総理には「子を産み家で育てるのが女の仕事。子育てしながら働かざるを得ないというなら自己責任でどうぞ」と、その本音をぶちまけて頂きたいものだが、もう一つの問題は安倍的なる「子育て右翼」が跋扈している現状だ。〈今後「子産みを、せずんば女にあらず」という風にはなってほしくないなぁと、私は思う者。「女にとって最も重要なことは」とか「男にとって最も重要なことは」といった考えは、多くの人を生きづらくさせるのですから〉酒井氏はこう言いながらも、同時に〈極端な少子化の反動として〉今後も〈子育て右翼の発言は更に増えていく〉と危惧を述べている。 もしかしたら、大阪の中学校校長のような声がドンドン大きくなって、当たり前になってしまう時代が、すぐそこまでやってきているのかもしれない。(リテラ)

【ご案内1】

外国人労働者のための何でも電話相談

3月25日(金)、26日(土)、27日(日):各日PM3時~PM8時

労働組合や弁護士などの専門家・専門機関が相談を受けます。

◎労働相談

◎法律相談

◎入管手続き相談

◎社会保険・年金相談 その他なんでも相談してください。

英語、中国語、韓国・朝鮮語、スペイン語、ポルトガル語、タガログ語、タイ語、

インドネシア語、ベトナム語の通訳があります。

CALL US!! 06-6949-0005

相談無料(FREE)秘密厳守 警察や入管と関係ありません。

弁護士などと会って相談もできます。

○電話相談多言語案内(各言語での案内)

英語、中国語、韓国・朝鮮語、スペイン語、ポルトガル語、タガログ語、タイ語、

インドネシア語、ベトナム語、日本語

主催:連合大阪(日本労働組合総連合会大阪府連合会)

協力:RINK(すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク)

問合せ先:TEL06-6910-7103

【ご案内2】

政治家に放送法の遵守を求める視聴者の会: 岸井さん応援署名に続く第二弾!

「【高市総務大臣「電波停止」発言に抗議する放送人の緊急アピール】を応援します」署名に賛同を!→https://goo.gl/TNskKX

 2/29にTBSの岸井さん・金平さんはじめ6人のジャーナリスト達が高市総務大臣の停波発言に抗議する記者会見を行いました。現役のキャスター達が、こうした会見をするのは、非常に勇気あることだと思います。これで他のジャーナリスト達も後に続くのか、政権のメディア圧力は異常だという声を大きくしていけるのかが今、問われています。ただ残念なことに、この会見を伝えるテレビニュースの多くは、短いものでした。報道ステーションもNEWS23も、短く伝えてコメントもありませんでした。これは視聴者が応援するしかありません。署名という目に見える形で、テレビ局に「高市発言はおかしい」という声をつきつけましょう。電波は、放送は、メディアは国民のものです。政府や、大臣や、総務省のものではありません。

Facebookでシェア→https://goo.gl/XOINRy

Twitterでリツイート→https://goo.gl/9GM9ZV

※2/29の会見で、岸井さん応援署名を岸井さんご本人が紹介してくれました!署名用紙も手に持って。その部分を書き起こしましたのでご覧ください↓https://goo.gl/O7blS

【ご案内3】

「沖縄に『建白書』を実現し未来を拓く島ぐるみ会議」

◎活動のご案内と寄付のお願い

 *詳しくは【サイト/[島ぐるみ会議]http://shimagurumi.org/】をご覧ください。

【ご案内4】[ナビラ募金への御協力のお願い]

パキスタンでの戦争やテロによって教育を受けられなくなったナビラさんの兄妹たちが、教育設備の充実したペシャワールの「Smart School等」で寄宿舎生活により教育を受けることができるよう「ナビラ募金」を起ち上げ、早急な支援を実施していくことといたしました。年間で二百万円ほどの資金が必要です。募金先は、三菱東京UFJ銀行赤坂見附支店、普通預金口座0280580「一般社団法人現代イスラム研究センターナビラ募金」。

問い合わせは当センター☎042(426)8280までお願いいたします。多くの皆様にご賛同頂き、ご協力を賜りたく思います。[一般社団法人 現代イスラム研究センター]

*なお「現代イスラムセンター」理事長 宮田律さんは「リベラル広場」にも友好関係で、以前も投稿していただき、イスラム諸国の平和立国としての日本の価値と非武装・非軍事援助の重要性を「戦争関連法」反対の中で力説しています。

【ご案内5】

ラッキィ池田さんと踊って憲法学んじゃおう!

日 時:2016年4月2日(土)午後3時~午後4時45分

(開場:午後2時30分)

会 場:大阪弁護士会館2階ホール(大阪市北区西天満1-12-5)

定 員:600名(事前申込制・先着順)

 (但し大人のみ、子どものみでのお申込みはできません。)

参加費:無料

大阪弁護士会主催 あすわか共催

お申し込みは、こちらから[http://www.osakaben.or.jp/event/2016/2016_0402.php]

【ご案内6】

[動画]「韓国人です。いっしょにハグしませんか?」と、京都で呼びかけてみたら…

[http://blog.goo.ne.jp/koube-69/e/004d86e724dc88b155bd1cadb25f8c3b]

ぜひ、ご覧ください。感動しますよ♪

【ご案内7】

2016年春 労働者のための連続基礎講座

第1回 5月11日(水)「労働時間の法的規制」

 講師:三輪晃義 弁護士

第2回 5月25日(水)「残業代請求」

 講師:宮沢孝児 弁護士

第3回 6月8日(水)「退職勧奨」講師:谷 次郎 弁護士

会場:大阪労働者弁護団 事務所

参加費:1000円(当日いただきます)

講座詳細PDFファイル

 http://media.wix.com/…/68e83b_d15a182dff014d81976aeac294fac…

大阪労働者弁護団HP http://www.lalaosaka.com/

公開講座の頁 http://www.lalaosaka.com/#!open-lecture/c1ciw

※必ずお申し込みくださいますようお願いいたします。

【ご案内7】動画「卒業~アベ政治からの卒業~」をご覧ください。面白いですよ♪

https://www.youtube.com/watch?v=Q4rwbXwAVbk&feature=share

【ご案内8】動画

◎「戦争のつくりかた」アニメーションプロジェクト-What Happens Before War?-

https://youtu.be/cUGu73hnjdY

【ご案内9】

[拡散希望]関西市民連合:関西市民連合のHPを公開しました。

[www.kansaishiminrengo.com]

1 安全保障関連法の廃止

2 立憲主義の回復(集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回)

3 個人の尊厳を擁護する政治の実現(とりわけ憲法第13条個人の尊重、24条個人の尊厳の擁護に基づいた両性の本質的平等、25条生存権、26条教育権、27-8条労働権の確立に向けて)

【お願い】

独立系メディアIWJの財政が悪化!

このままでは7月末には3千万円の大赤字の見通し!

皆様、ご寄付・カンパの緊急-ご支援をお願いします!WJのピンチをお助けください!

[会員登録]【 https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php】をご覧ください。

[カンパ・寄付]【http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html】を御覧ください。

(民守 正義)