松井知事へ「中原教育長には『罷免』の決断を!
〔緊急表明〕
松井知事へ「中原教育長には『罷免』の決断を!
《松井知事へ「パワハラ・差別者=中原教育長を、やっぱり続投させる気か!」》
松井知事は26日、やっぱり「パワハラ・差別者=中原徹教育長を続投させる事を府議会で明らかにした。「パワハラ・差別者=中原徹教育長を罷免すべき主な理由」については、すでに本月21日にブログ「リベラル広場」や「府民の声」で明らかにしたので、再読していただく事で省略するが、特に精神障害者への差別発言については、更に詳細に判明したので、その部分について追加記載し、「罷免すべき理由」に補足する。
《「精神構造の鑑定を受けないといけませんよ」という発言経緯》
職員A;教員評価方法について中原教育長と議論。
中原教育長;「全く理解できない。精神構造の鑑定を受けないといけませんよ」
同席職員B;「言い方が不適切では…」
中原教育長;「何が問題なのか、わからない」
<精神障害者への偏見を助長する発言であることすら、わからない「パワハラ・差別者=中原徹教育長>
上記のように中原徹教育長は、自らの「精神障害者への偏見を助長する発言」である事すら理解できていない。
(参考;「精神構造の鑑定を受けないといけませんよ」との上から目線の発言は、精神障害への潜在的侮蔑意識から口走った発言と見るのが妥当)
《何故、松井知事は中原教育長を「罷免」できないのか》
①一つは中原教育長が、橋下大阪市長の盟友で、橋下大阪市長の傀儡知事には、橋下大阪市長の意に反する判断はできないこと。
②松井知事自身が、高校時代に九州に転校した事件との意識的関係の有無はともかく、いまだに「セクハラ・パワハラ」人権意識が欠如していること。
本件事案は、重大な人権侵害事案。教育行政の中枢にいるだけに「警察幹部が泥棒をした」と同様の犯罪的認識を持つべきである。
これ以上、中原教育長を擁護する事は、松井知事自身の政治生命にも悪影響が出る事を御忠告申し上げる。
(民守 正義)
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