劣化する安倍ファシズム政権と「リベラル野党共闘」の行程(54)

劣化する安倍ファシズム政権と「リベラル野党共闘」の行程(54)





《【トランプ次期大統領・論評紹介】シリーズ》

<「トランプを次期大統領に?」というのは間違い―トランプ現象は日本も同じ>

【用語解説-「主流秩序(論)とは】

最近、出始めた「社会学(哲学)」用語。現代社会は、今の社会で主流となっている価値体系であり、偏差値的に望ましいこと/よくないことが序列づけられた「主流秩序」というものを前提に、それに適応し、その上位に行く事を良しとする(=それを幸せとする)社会である。

 私達を取り込み縛っている価値と規範の序列体系(諸秩序の塊)、つまり、その社会の強者による価値観で人の有り様を望ましいものから望ましくないものへ並べ競争的に適応させる、その全体を主流秩序と呼ぶ。因みに何気なく「安倍政権・自民党に投票しておけば、自分の社会の位置も安心だろう」という意識も「主流秩序」に基づく考え方という論で使う事もあるし実際、安倍内閣支持率の意識基礎は、その程度のものとの主張がある。

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 普通という名の枠が様々に絡まって、私たちを取り巻いている。

 米国大統領選で、トランプが勝ったという異常な状況。

 彼が勝ったという事は、彼が明らかに、多くの人の支持を得たという事だ。このことの持つ意味は、選挙という民主主義の要のシステムの限界の問題。これは主流秩序論で前から述べている問題(『閉塞社会の秘密─主流秩序の囚われ』)。もう一つ、このトランプ現象は、日本では前から見られていた。みんなの党、維新、橋下の人気。石原慎太郎、安倍首相が権力を持っていること。全部共通していて、ネトウヨがこうした右翼的政治家の主張に喜び、相手を罵倒してきた。

 米国のティーパーティの運動と類似の、差別的で排他的な敵意の運動。自民党や共和党が、そうした動きを育ててきて、そこに呼応して不満のある一部大衆がファシズム的な主張に熱狂した。

 チェンジといえば何かが変わると思う程度の単純さ。大阪での橋下維新が人気だったのは、トランプが「反特権階級」という事で人気を得たのと同じ。橋下を支持する人とトランプを支持する人の心理や思考は同じだということを見落として、米国はトランプを大統領にするなど馬鹿だというのはおかしい。(基本文献-イダ ヒロユキ/管理者:一部編集)



<俺に何してくれる、ってもんでしょ:室井佑月>


▼俺に何してくれる、ってもんでしょ、と室井佑月!

 トランプさんへ送った「同盟」という言葉を連呼した歯の浮くような祝辞をみれば、どんなに安倍さん側が焦っているかがわかるっていうもんだ―。この人は本当に鋭い。伊達にニュースを見ていない。

 きちんと本質をつかんでいる。いや、脱帽だ。

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 大番狂わせとなったドナルド・トランプが勝利した米大統領選。作家・室井佑月は、トランプと安倍首相との関係を巡る報道から、メディアの姿勢に疑問を呈する。アメリカ大統領選の翌日から、各局のテレビはトランプ特集を組んでいる。「ヒラリーが勝つ」。そう豪語していた識者の方が「想定内」みたいな事を言いだして笑ってしまった。

 トランプさんとヒラリーさんが残った時点で、どちらが大統領になるかの確率は2分の1。口には出さなかったものの、一瞬くらいはトランプさんが勝つことも想像はしていた、って事にしといてあげるか。

 だけど、この話はどうなの?その方は安倍首相もトランプさんが勝つことを想定していたと言い切った。その理由としてトランプ陣営の要人の名を挙げ、その人が来日したとき、安倍さん、もしくは、この国の閣僚が会っていた、というのだ。あのさ、そりゃあトランプ陣営の人とだって会うだろ。でも安倍政権の人々は、その数倍もヒラリー陣営の人々と懇意にしておった。結局、識者のこの方が強調したかったことは「アメリカの大統領が誰になろうと、安倍政権は慌てていない」ってことだ。それは、この国の国民を混乱させたくない、ってことなのか?

 でも思い出してほしい。国民を混乱させたくないからと、福島第一原発事故後、この国は「SPEEDI(スピーディ)」の情報を隠蔽した。

 そんな変なことしたんだよ。国民を混乱させたくないというのは、国民を取り纏める側の事情に過ぎない。本当に国民のことを考える国民のためのメディアなら、政府の言い分を垂れ流すだけでなく今、起こっている事がどういう事であるのかを、国民に解り易く解説すべきだ。

 TPPにしても安保関連法にしても、政府が強引に決めてしまった。

 それらがどういうことであったか、あたしたちがはっきりとわかるときには、もう取り返しがつかなくなっているのではないか。

 トランプさんと安倍さんについては、11月11日付のスポニチの記事がいちばん自然じゃ。〈民主党のヒラリー・クリントン上院議員の勝利を見込んでいた安倍晋三首相が、外務省に「話が違う」と苛立ちをぶつけていた事が10日、分かった〉というもの。だいたい安倍さんは今年9月、次期大統領と見越してヒラリーさんに会い、応援の姿勢を取ってい。」

 9日、トランプさんへ送った「同盟」という言葉を連呼した歯の浮くような祝辞をみれば、どんなに安倍さん側が焦っているかが解るっていうもんだ。そして10日の朝、安倍さんとトランプさんは電話会談し(世界で4番目とか)、非常に打ち解けた雰囲気で17日に会う約束を快諾された、という。そりゃあ、ニューヨークまで出向くんだから、会ってはくれたんでしょ。トランプさんにしたら「さあ、俺に(アメリカに)なにしてくれる?」ってもんでしょ。またメディアは「気が合う2人」とかいって持ち上げるのか。バカみたい。(基本文献-半歩前へⅡ/管理者:一部編集)



<メディア時評/負けたのは誰なのか:稲垣えみ子・元朝日新聞記者>

 トランプ大統領の誕生には驚いた。

 だが私は既に同じものを何年も前に見ている。 既得権者への攻撃で支持を集める、ツイッターで刺激的な発言を繰り返し有権者に直接アピールする、過激な政策をマスコミが幾ら批判しても支持は陰らない-トランプ現象は、かつて大阪で巻き起こった橋下徹氏のブームと瓜二つであった。橋下人気が絶頂だった時、私は朝日新聞の大阪社会部で教育担当デスクをしていた。君が代強制、教育委員会制度の抜本改革…氏が次々と打ち出す施策は我々から見れば戦争への反省から生まれた教育の否定であった。問題点を指摘する記事を連日出した。だがこれが読者に全く響かない。それどころか「足を引っ張るな」という電話がガンガンかかってくる。恐ろしかった。何が恐ろしかったって、それは橋下氏ではなく、読者の「感覚」から、いつの間にかかけ離れてしまった我々のボンクラぶりであった。マスコミとは権力を監視し、庶民の味方をする存在のはずである。ところがいつの間にか我々は「既得権者」として橋下氏の攻撃を受け、その氏に多くの人々が喝采を送っていた。

 一体我々とは何なのか?何のために存在しているのか?

 この事態は今も続いている。 安倍政権の政策にマスコミが反対しても世間は動かない。閣僚が問題発言をしても支持率は陰らない。それどころか権力を監視するマスコミの方が権力だと見なされている。アメリカで起きていることも同じだ。マスコミがトランプ氏のウソや破廉恥行為を暴いても有権者に響かない。マスコミはエリートで「我々の味方ではない」と考える人々が多数派となったのだ。

 権力は暴走し腐敗する。それを監視する存在なくして民主主義は成立しない。庶民から浮き上がったマスコミに、その役割が果たせないなら民主主義の危機である。これは我々の問題なのだ。そんな中、毎日新聞は10日朝刊の記事「拡散する大衆迎合」で、大衆迎合主義が欧州で広がっていると嘆いた。まるで他人事だ。大衆迎合でない民主主義などない。自分達は?大衆とは?一線を画した存在だとでも言いたいのなら、それこそが深刻な危機である。

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いながき・えみこ:1965年愛知県生まれ。朝日新聞社で論説委員等を務め今年1月退社。近著に「魂の退社 会社を辞めるということ。」(東洋経済新報社)。



  <いきなりトランプにスリ寄る安倍首相の無定見と危うさ>

 一国のトップとして節操がなさすぎる。

 米大統領選から10日足らず。安倍(外交音痴)総理が11月17日にニューヨークへ早速、トランプ次期大統領自宅に押し掛けた。

 幾ら大統領選を制したとはいえ、まだ就任前の人物の下に日本の首相が駆けつけるのは極めて異例。「どうぞよしなに」と言わんばかりの卑屈な態度は、安倍政権がトランプ勝利を想定せず、人脈も皆無という異常事態の裏返しだ。 今年9月に安倍が訪米した時も、外務省はヒラリーとの“押し掛け会談”をセットしただけで、トランプはスルー。まさかの大番狂わせに安倍は狼狽しきり。外務省に「話が違うじゃないか!」と苛立ちをぶつけたというから、子供じみている。何故、ダダをこねるほどトランプとの“コネ”を欲しがるのか。

 ハッキリ言ってトランプなんて「次期大統領」の肩書がなければ、尊大で傲慢な人種差別主義者の成り金ジイサン。とことん威張り散らすスタイルと、法を軽んじる独裁者然とした振る舞いは欧米社会でも嫌悪の対象で、ヒトラーになぞらえて批判する人も多い。

 元ピンク・フロイドのメンバーで、ミュージシャンのロジャー・ウォーターズ氏もその一人だ。ウォーターズ氏は「全体主義国家になる方法はいつも同じ。いつも他者を敵として設定するのだよ。ヒトラーにとってはユダヤ人であり、トランプの場合、メキシコ人やイスラム教徒がそう」と訴え、世界に警鐘を打ち鳴らしている。

 全世界が危ぶむ排外主義者だと知りながら勝った途端、馳せ参じてしまう安倍の判断にも危うさが漂う。

■あぶり出された「ポチ外交」の節操のなさ

「先ずは“危うい問題児”の懐にいきなり飛び込まず、相手の出方を探るのも、それなりの了見のはず。ところが安倍首相は次期大統領がいかなる人物だろうと、お構いなし。“新たな主人”とのパイプを求めて大慌てです。暴言大統領の誕生は、ひたすら対米従属一辺倒という“ポチ外交”の無定見をあぶり出しました」(政治学者・五十嵐仁氏)安倍は11月10日朝、敢えて外務省の手を借りず、我先にとトランプに自ら電話。そして会談を取りつけた際にはヨイショしまくり。「たぐい稀なリーダーシップにより、米国がより一層偉大な国になることを確信している」とほめちぎったのも、トランプの選挙スローガン「メーク・アメリカ・グレート・アゲイン(米国を再び偉大にする)」を、わざわざ織り込んだメッセージだ。

 “太鼓持ち”さながらの挨拶は、そうまでしてでも次期大統領にスリ寄り、ネンゴロになりたいと願う安倍の悲哀すら滲む。頭越しの会談実現にも外務省は安倍の軽挙妄動を諫めるどころか、岸田外相は「電話会談が全世界で4番目に実現した」と大威張り。政権内部からは「首相とトランプの会話は打てば響くようなテンポの良さだった」「オバマ大統領よりウマが合うかも」という軽はずみな声も聞こえてくる。

 つくづくマトモな了見の持ち主が、一人もいない政権である。

〔一国の命運を「猛獣使い」に預けていいのか〕

 露骨な掌返しで新しい“御主人様”に尻尾を振る前に、安倍政権は現実を直視すべきだ。何故、米国民はトランプのような「怪人物」に絶大な権力を与え、核ミサイルのスイッチを握らせてしまったのか─。

 その原因を冷静かつ真剣に検証した方がいい。「革命は続いている」トランプの勝利を受け、米ブルームバーグの取材にそう言い放ったのは、イギリスのEU離脱派の急先鋒だった英独立党のナイジェル・ファラージ党首代行だ。イギリスのEU離脱もトランプ・ショックも勝因は同じ。「保護主義」と「反移民」という内向き思想の大勝であり、それをもたらしたのは、弱肉強食の新自由主義に根ざした経済のグローバル化の弊害である。「特に米国は国際金融資本に有利な減税や規制緩和に舵を切り、狂乱のマネーゲームを誘引。

 ゲームに興じた一握りの1%と、乗り遅れた99%との間に激烈な所得格差を生み出したのです。経済のグローバル化は国民生活を幸福にしないことに多くの人々が気付き、フランス等でイスラムテロが相次いだこともあって、欧米社会で反グローバリズムと反移民・難民の流れが一気に渦巻いた印象です」(経済アナリスト・菊池英博氏)ヒト、モノ、カネが自由に行き交うグローバル化への大反発が招いたのは「国境の警護」と、市場を閉ざす「保護主義」への大きな揺り戻し。行き着く先は経済的にも政治的にも明日が見えないカオスの時代である。しかも反グローバル化の嵐は今後も次々と危ういリーダーを産み落としそうだ。向こう10カ月の間にイタリア、オランダ、ドイツ、フランスで国政レベルの選挙を控えているが、おしなべて「保護主義」と「反移民」を掲げる政党が躍進する見込みだ。

■反中国のためなら独裁国家にも大盤振る舞い

 イタリアでは憲法改正の是非を問う国民投票が実施され、レンツィ首相が公約した「否決なら辞任」という事態に陥った。EUに批判的な新興政党「五つ星運動」には追い風で、来年早々には毒舌お笑い芸人のベッペ・グリッロ党首率いる反EU政権が誕生する可能性は高い。

 来年3月実施のオランダの総選挙は反イスラムを掲げる「自由党」が第1党に躍り出る勢い。5月のフランス大統領選も、下馬評では反移民の極右政党「国民戦線」のマリーヌ・ルペン党首に「当選の目がある」と伝えられる。反グローバル化の波はドイツにも例外なく押し寄せ、反移民感情を煽る極右政党「ドイツのための選択肢」が、あらゆる地方選で躍進。来年秋の総選挙の結果次第では、メルケル首相の「寛容な難民政策」だって転換しかねない。隣国・韓国で死に体の朴槿恵に取って代わる次期大統領の有力候補、野党第1党「共に民主党」の文在寅・前党首も厄介な人物だ。既に竹島上陸を果たし、民族主義を煽る典型的なポピュリストである。つまり今後1年以内で先進国のトップが次々と「ヤバイやつ」に代わる恐れがあるのだが、本当に怖いのはその都度、安倍が「悪そうな奴は大体友達」といった軽いノリで、スリ寄る姿が容易に想像できることだ。産経新聞はロシアのプーチン大統領やフィリピンのドゥテルテ大統領とウマが合うことから、安倍を「猛獣使い」と持ち上げていたが、冗談じゃない。

 安倍は国際社会から「独裁者」の烙印を押されているトップとも平気で親交を深めてしまう。それは本人が、独裁資質があって「独裁者に無感覚」だからだ。1年前には中央アジアの独裁国トルクメニスタンに2兆円強もの経済支援の手を差し伸べた。

「一言で言えば無節操な外交方針には、『中国憎し』で凝り固まる安倍首相の頑迷さが透けて見えます。中央アジアの独裁国家への大盤振る舞いは、中国包囲網の一環ですし、トランプ氏にすがり付くのも中国と対峙する上で、米国の“後ろ盾”だけは絶対に失いたくないからです」(五十嵐仁氏=前出)この「中国脅威論」は日本会議の基本外交政策であり、実に難儀な外交思想(音痴)だ。これだけ従来発想では対処できない国際外交軸の大きな転換期に、無知で無節操で単細胞な首相を“猛獣使い”に持ち上げられて、はばからない安倍(外交音痴)総理が続く限り、見る見る内に、この国は国際社会から孤立化し「国際的植民地化」が待ち構えている。(参考文献-日刊ゲンダイ/文責:民守 正義)

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◎なお寄せていただく相談等は、とりあえず全てEメールで送信してください。

<送信先Eメールアドレス>yutan0571@yahoo.co.jp

●費用:交通費等、実費+α(若干-協議)



《大手メディア世論調査が全部ウソ!安倍政権プロパガンダが深刻化!大手TV・新聞が安倍政権と癒着!》

 大手メディアの世論調査が全部ウソだった事が明らかになりました。

 安倍政権によるプロパガンダ・印象操作が深刻化しており、大手メディアは、安倍政権と一緒に会食を繰り返す『寿司メディア』となっています。特に産経新聞・読売新聞・NHKが安倍政権と癒着しています。

【https://matome.naver.jp/odai/2145475250773933301】



《在日女性監督朴壽南(パク・スナム、81歳)の最新作ドキュメンタリー『沈黙』完成と全国上映に向けてご支援下さい!》

 2016ソウル国際女性映画祭出品、監督朴壽南(パク・スナム、81歳)の最新作『沈黙』。「慰安婦」被害者15名の密着記録と現在をつなぐドキュメンタリー全国上映に向け完成・配給宣伝費用にお力を貸して下さい!

◎2016年9月30日 映画『沈黙』は、韓国DMZ国際ドキュメンタリー映画祭にて<特別賞>を受賞しました!今年81歳を迎えた在日コリアン2世、監督朴壽南(パク・スナム)は、当事者達と歩んできた歳月の記録と現在をつなげ、日韓両政府の「合意」から取り残されている彼女達の肉声を届けるために、第4作目ドキュメンタリー映画『沈黙』の完成に全力をあげてきました。そして去る6月、第18回ソウル国際女性映画祭<戦争と日本軍慰安婦>セクションで初の上映を迎え、韓国だけでなく海外の研究者から多くの関心と公開を望む声が寄せられました。

 これまで本作は、日韓のドキュメンタリストたちに無償の技術提供を頂き、そして< 朴壽南さんの映画を完成させる応援団>のご支援で、自主製作で作品を完成させてきました。しかし資金不足のため、音楽やサウンド編集を完成させる事が出来ず、ソウル映画祭では<限定版>として上映、日本公開のためには日本語字幕・サウンド編集の製作費、配給宣伝費用が必要です。ぜひ皆様のお力をお貸し下さい!

 全国上映実現に向けてあと一歩です。

*詳しくはHP「在日女性監督朴壽南(パク・スナム、81歳)の最新作ドキュメンタリー『沈黙』完成と全国上映に向けてご支援下さい!」

【https://motion-gallery.net/projects/silence】をご参照ください。

(民守 正義)