リベラル勢力の再構築で安倍ファシズム政権退陣へ(29)
リベラル勢力の再構築で安倍ファシズム政権退陣へ(29)
*申し訳ございませんが、明日(8/9)も原稿更新は午後10時30分以降とさせて頂きます。
《【腐蝕の安倍政権1】室井佑月がホンネでズバリ言っちゃった!!》
室井佑月が、ホンネでズバリ切り込む。早速、これを紹介。
*****************
参議院選後の記者会見で民進党の岡田代表がこう語っていた。
「がちんこで闘って(3分の2を)取られたら敗北したということだが、(首相が)逃げて逃げて闘いになってない。堂々と議論すべきでなかったか」この言葉を、見苦しい言い訳という人もいるだろう。けど、あたしはこれが真実なのだと思う。今回の選挙は争点がよくわからなかった。
なにしろ岡田代表が言うように、噛み合っていない。与党側は争点を経済・景気・雇用とし、野党側は改憲阻止を訴えた。安倍自民の念願は、憲法改正だ。だから野党側が改憲阻止で纏まって闘った。
だが、そのことを知っている国民は、どれほどいたか。7月11日付の毎日新聞電子版「改憲ライン『3分の2』認知浸透せず」という記事。
<毎日新聞が10日、全国の有権者150人に街頭でアンケートを実施したところ、6割近くにあたる83人がこのキーワードを「知らない」と回答した>
アンケートは投票した人と投票しなかった人75人ずつに聞いた。投票した人のうち29人が、投票しなかった人では54人が「知らない」と回答したらしい。7月5日付の高知新聞電子版にも「【参院選-土佐から】改憲への『3分の2』高知で83%意味知らず」という記事が載っていた。こっちは8割超えだ。本来なら選挙のかなり前からマスコミは、こういった調査をし、投票日までに、今回の選挙の意味を国民に伝えるべきだった。【管理者:でも「改憲には衆参共2/3以上で発議」は中学で習う常識だと思うよ】憲法が変わるということは、この国が変わるということでもある。そういう大事なことを国民に伝えるのが、マスコミの仕事だろう。選挙前、新聞には「改憲勢力、3分の2超えか」と沢山、書かれていたが、国民がその言葉を理解していないなら意味がない。影響の大きなテレビでは、開票後の選挙番組で、ようやく「3分の2」の説明が解禁になったように、どこもその事を大々的に扱っていた。が、それって開票後にする事なの?ま、全国に32あった1人区では「3分の2阻止」を訴え、野党共闘で11勝した。沖縄と福島では、現職大臣を落選させた。これは真っ先に野党共闘を訴え、1人区に候補者を出さなかった共産党の手柄だ。安倍自民は選挙中、アベノミクスのホラ話みたいな自慢と、共産党の悪口に徹した。共産党というより、共産党と組んだ民進党に揺さぶりをかけるような言い方だった。
民進党内にも、グズグズと共産党の事を悪く言う人はいた。願わくば、今後の選挙では、民進党内のそういう人達を追い出してほしい。岡田さんは「共産党ではなく、我々は国民の気持ちと組んだ」って言い方をする。だとしたら、選挙後の総括はそこからはじめるべきだ。野党を応援する国民は、それを望んでいる。(週刊朝日)
《【不正開票】不正選挙を暴けるのはネットで断固NOを突きつけるしか手はない!》
真っ黒都知事選は小池の勝利だ。公正選挙なら鳥越圧勝は疑いないだろうが、公正選挙の期待できよう筈もない。猪瀬、舛添と大規模不正が行われた。舛添後の今回、自民から当選者を出すのは困難だ。そこで脱自民の小池を起用したのだろう。【管理者:実際「安倍」と「小池」は選挙前から内通していた。(既報済み)】自民にとっては正に最適のピンチヒッター登場だ。小池と自民党の対決を装いながら小池人気を煽る。小泉劇場の柳の下の二匹目のドジョウを狙う訳だ。ムサシを使わずに手作業で集計した東京都小笠原村では三宅洋平ダントツ1位!あれれ?
[参考サイト:http://blogs.yahoo.co.jp/sayuri2525maria/37018866.html]
だから日本共産党に7/29にメールにて警告・助言メールを送信したのに!日本共産党は「国民連合政府構想」に自画自賛だけで、支持者からの「警告・助言」には「党の予定方針にないと聞く耳をもたないのか!」と言いたい。「野党共闘」の不協和音には補足要因として、こうした日本共産党の独善主義も一理はあると思う。今回の都知事選は「小池劇場」と「ムサシ黒選管」が「不正・騙し選挙」の二本柱だ。そして都民もグリーンカラーで、殆どが騙されて浮かれている。いや、イカレテイル!「都政にも個々の有権者に責任を問われるのだ」という真の国民主権意識がないから、何回でも騙される。この「真の国民主権意識」がない限り、今後も真っ黒権力は真っ黒選挙を何回も勝てるし「リベラル野党」が勝利する可能性は皆無に等しい。(参考文献-シェアチューブ/文責:民守 正義)
《【腐蝕の安倍政権2】『あさイチ』でイノッチ、有働由美子らが戦争への危機感を表明し「叩かれても黙らない」とタブーに抵抗を宣言》
広島への原爆投下から71年目を明後日に迎えるが、そうした中で過日、放送されたNHK『あさイチ』が話題を集めている。というのも放送中には画面右上に大きく「戦争はイヤだ」というテロップが躍り、憲法9条の改正が議論に上がる中で現代の戦争を考えよう、という特集だったからだ。
しかも番組は戦渦から日本に逃れてきた外国人に話を聴くという趣旨だったが、それは日本の現状に警鐘を鳴らす内容でもあった。例えば司会のイノッチこと井ノ原快彦は「今日は何を話すべきかって事なのですよね、僕らが」と力強く語り、現在の日本の中で感じる危機感をこのように口にした。「いつ(戦争は)起きてもおかしくないっていうのを、もうちょっとリアルに想像できるかなって」「例えば日本で一つの流行が起こった時に、誰が止められるかっていえば、誰も止められないじゃないですか」「(大きい流れに)なっちゃったら誰にも止められない、治まるのを待つしかない」先の戦争がそうだったように、戦争への熱狂が扇動されれば、終わるまでは誰にも止められなくなってしまう。しかも今の日本では「積極的平和主義」【管理者:本来、これは「安倍」の誤用。「安倍」の言う意味を正確な日本語で言うと「積極的戦争主義」となる】という言葉の下に武力攻撃を正当化している。そんな中で井ノ原は、戦争は直ぐ身近なところにあり、大きな流れに乗ってしまう事の恐ろしさを訴えたのだ。更に番組では、VTR出演したミャンマー人の女性が「銃を持って戦う事だけが戦争ではない。言いたい事を言えない事も戦争」と言い、ビルマにおける軍事政権の言論弾圧の実態を語ると、それを受けてNHK解説委員の柳澤秀夫はこんな話を始めた。「メディアで伝える立場にある僕らの仕事っていうのは一体何なのかなって、やっぱり考えなきゃいけない」「目の前にある現実が一体何なのかなって立ち止まって、そこから『本当なのかな?これ、ひょっとしたら嘘かもしれないな』って、それをチェックしていくのが僕らの仕事だと思うんだよね。で、右から左にきたものをそのまんま『こうですよ』って垂れ流すのは、僕らの仕事を果たしていないと思う」完全に安倍政権の広報放送局に成り下がったNHKの番組で、まさに自社の報道批判とも言える発言だが、他の出演者も、メディアの萎縮によって社会に醸成されつつある“空気”に、次々に疑問を投げかけた。例えば井ノ原は「(政治の話題が)若干タブーな感じ」と言うと、ゲストのマキタスポーツも「そうこうしている内に、タブーがどんどんどんどん拡張していって広まっていく内に、大事な事が進んでいっちゃっているような気もしますよね」と指摘した。また司会の有働由美子も“空気を読んで自分の言いたい事を封印する事で、大きな空気に加担してしまうのが怖い”と感想を述べたのだが、ここで井ノ原は有働に「有働さんみたいな人、ぼくもそうだけど、バーって喋る人は、喋ったらいいと思うんですよね」と語りかけた。すると有働は「叩かれてもね」と返答し、井ノ原も「叩かれてもいい」と胸を張った。叩かれたとしても、大きな流れに与する事無く言いたい事は言う。─こうした番組出演陣とスタッフの覚悟があるからこそ『あさイチ』は弱腰のNHKにあって、弱者切り捨ての貧困や、他の情報番組では少しもクローズアップされない沖縄、戦争等の問題にも踏み込んでこられたのだろう。特に、そうした覚悟が感じられたのは、井ノ原のこんな言葉だ。「周りから『そんなこと言わない方がいいのじゃない?』と言われるような、そういう人がいなくなるのが一番、怖い」柳澤は「戦争って、よく始まるときに『正義のための戦争』って言うけど、僕は戦争っていうのは形容詞つかないと思うのですよ。戦争は戦争。戦争が一度、始まってしまったら、人が人を殺す現実しかないってつくづく思う」と戦争の本質を語れば、井ノ原は「毎日、朝ドラ観たいじゃないですか。で、観ながらああだこうだ言いたいし」と“ただ暮らしを守りたい”という生活者としての戦争に反対する素直な感想を口にした。─こうしたトークはとてもシンプルな、平和を考える上で当然のメッセージだ。しかし、この特集が始まった際の、いつもより張り詰めた有働の表情からも“これくらいの内容”でさえ現在のNHKでは放送に緊張が伴う事が見てとれた。だからこそ「叩かれても黙らない」と改めて放送中に誓い合った井ノ原や有働には、大きなエールを送りたい。二人と柳澤にはこれからも「戦争はイヤだ」という当たり前の事を当たり前の事として、堂々と伝え続けてほしい。そしてぜひ今度は、憲法改悪に正面から切り込んでほしいと思う。(リテラ)
《【腐蝕の安倍政権3】稲田防衛相「日本の戦争が侵略戦争か自衛戦争かアジア解放の戦争だったか答えず。》
稲田防衛相は、就任後初めての記者会見で、日中戦争から第2次世界大戦にかけての日本の戦争が侵略戦争だったか、自衛戦争だったか、アジア解放戦争だったかと問われ、「この場で私の個人的な見解を述べる立場にない。私は、昨年総理が出した戦後70年談話が政府の見解だと思っている」「それは事実ではなく、評価の問題。各々の人が、各々の認識を持つだろう」「歴史認識で最も重要なのは客観的事実であって、この場で私の個人的な見解を述べる立場にない」と語り、日本国の公式見解「侵略戦争」すら答えず、近隣諸国に問題を残す答弁だった。というより答弁態度やニュアンスは、本音「日本の戦争は自衛戦争だ、アジア解放の戦争だ」言わんばかりの意図が優るものだった。しかし「70年談話」も安倍(戦争)総理の不本意ながらも「村山談話」「河野談話」を引き継ぐものになっており第一、A級戦犯である岸信介ですら「やむをえなかった」という意味で「侵略戦争」自体は認めている。(動画有り)その意味でも「事実の問題」として「侵略戦争だった」は決着済みの問題である。更に当選以来ずっと続けている8月15日の靖国参拝も、するともしないとも答えず、行革担当相のときのように強行するとみられ、稲田防衛相の存在自体が日本とアジア諸国の緊張を生む事になるのは近隣諸国メディアが既に警告と不快感を発信している事から必死で、安倍(戦争)総理の任命責任も重大だ。加えて徴兵制についても、過去に「草食男子を無くすためにも良い」と積極的発言を繰り返しており、そのくせ「自分には大学生の子供がおり、赤紙徴兵には応じさせたくない」と勝手な事を言っている。 だから「ママの会」の「誰の子も殺させたくない!殺されたくない!」の意味がわからないのか!と怒鳴りたくなる。他にも『国民は国のために血を流すべし』等とも信念のように述べており、防衛大臣として実に「危険人物」である。しかし、ほんの20年前なら稲田を防衛大臣にした途端、内閣が吹っ飛ぶ事だが、それがあっさり通ってしまうところに国民世論も「好戦的に変化した」と指摘されても仕方ない。今、改憲の動きが活発化しようとするとき、もう一度、シビアな平和感覚を取り戻す事が必要なのではないか。(参考文献-ロイター/文責:民守 正義)
《【強権ヒットラー安倍政権】「沖縄-東村高江:オスプレイ用ヘリパット建設強行工事」関連動画ニュース等集》
<【弾圧】沖縄・高江で機動隊員が反対市民をぶん殴っている映像がTBSのニュースで流される!/健康になるためのブログ[http://健康法.jp/archives/19675]2動画有り>
<現地メディア:ニュース関連>
◆琉球朝日放送 9分11秒
『高江で強制排除始まる』
http://www.qab.co.jp/news/2016072281990.html …
◆RBC琉球放送
「工事再開の高江 きょう1日の動き」5分20秒
http://goo.gl/FKBCa4
◆沖縄テレビ放送ニュース」
「反対する住民を排除 ヘリパッド建設工事を強行」5分3秒
http://otv.co.jp/newstxt/index.cgi?code=20160722181517 …
【緊急速報1】新着!
沖縄-高江:強制撤去期限で緊迫
[琉球朝日放送 報道制作部 ニュースQプラス »]
http://www.qab.co.jp/news/2016072081916.html
【緊急速報2】新着!
【沖縄・高江】大変です!警察がひき逃げか?逃げ去る7/21
https://www.youtube.com/watch?v=N58VnQzOhD4&app=desktop
【緊急速報3】新着!
沖縄‐高江で機動隊が殺人行為!紐で女性の首を絞める!
[動画確認!]
https://www.youtube.com/watch?v=_GBrJqYhcmk
【緊急抗議行動】
上記【緊急速報】の拡散、抗議をお願いします!
●警察庁 03-3581-0141: ●沖縄県警 098-863-9110
●沖縄防衛局 098-921-8131:●防衛省 03-5366-3111
●内閣官房 03-5253-2111:●首相官邸 03-3581-0101
●外務省 03-3580-3311:●米国大使館 03-3224-5000
*電話・ファックスで抗議を❗警察職員の職務執行に対する苦情24時間受付
【注意!】管理者も警察関係に抗議電話したが、そのコツは「沖縄-高江地区のヘリパット工事強行と暴力弾圧に抗議します!」と一方的に述べて電話を切ってください。もちろん住所・名前は聞かれても答えず無視!あまり「不当弾圧すると大きな社会問題になるぞ!」と言ったような事をクドクドいうと、逆に「脅迫ですか!?」と当方が犯罪者に仕立て上げられる可能性があるので要注意!手短に淡泊に言って淡泊に切りましょう!
大事な事は「抗議内容」でなく「抗議件数」です!
【ご案内1】動画:新着!
総統閣下は天皇陛下が生前退位の意向を示した事にお怒りのようです
www.youtube.com/watch?v=j-4sj5QSl5s
【ご案内2】新着!
動画「安倍首相が政治資金で『ガリガリ君』を買ったことを山本太郎が追及」
https://www.youtube.com/watch?v=lLI2q35qq4M]
【ご案内3】新着!
[古賀茂明氏:動画]謝れない安倍政権の無知と傲慢の暴走
https://www.youtube.com/watch?v=gMMAz8CWGK4
【ご案内4】新着!
「さとにきたらええやん」、しびれる「切り花の一生」
釜ヶ崎の「こどもの里」のドキュメンタリー映画
◆SHINGO★西成 / 切り花の一生
https://www.youtube.com/watch?v=H-sNaZT-8sc&sns=tw
SHINGO★西成 - 切り花の一生 歌詞&MV/テーマ:SHINGO★西成
http://ameblo.jp/miyu0728cbr/entry-11939722046.html
YouTube
◆SHINGO☆西成@2008.12.25 こどもの里 クリスマス
「諸先輩方からのお言葉」♪XmasLIVE
https://www.youtube.com/watch?v=KOvsaAE2t0M
◆446 & SHINGO★西成 / 「生きる」っていうこと 【MV】
https://www.youtube.com/watch?v=z5X328VWK1c
◆「TRY」SHINGO☆西成 詩の朗読@高砂中学校
詩とことば そして 歌とダンス
https://www.youtube.com/watch?v=5mRIqQBD_I4
◆「諸先輩方からのお言葉」SHINGO☆西成 通天閣パフォーマンス
https://www.youtube.com/watch?v=_kL4uoTB7ME
【ご案内5】新着!
【「ヒトラー『わが闘争』〜封印を解かれた禁断の書〜】
wrs.search.yahoo.co.jp/_ylt=A7dPLVjElo9XkwQAJheDTwx.
/SIG=12rqbj5ii/EXP=1469128836/**https%3A/www.facebook.com
/akihiro.yamaguchi.9699/videos/631741153642922/
【ご案内6】新着!
世界が泣いた「戦場に駈けるネトウヨ」
https://youtu.be/CnRLV0s0ooo
【ご案内7】新着!
総統閣下はヘリパッド建設の反対運動にお困りのようです
https://youtu.be/X75G_-ZoYss
【ご案内8】新着!
2016.7.25 高江ヘリパッド強行工事 ゲート前 山本太郎スピーチ
https://www.youtube.com/watch?v=aiyax0X1CXw&feature=youtu.be
【ご案内9】新着!
『チェ・ゲバラ広島に立つ』YouTube 〔http://nicotter.net/player.php?video_id=sm6185210〕
【ご案内10】新着!
Targeted Village /標的の村 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=raJ8vTr8r4c
【ご案内11】新着!
ホラッチョ安倍の誕生秘話
https://www.youtube.com/watch?v=zUA34GU6I04
【ご案内12】新着!
七尾旅人/沖縄県東村高江の唄
https://youtu.be/fRJ5QzDN2R8
【ご案内13】新着!
【「やんばる」の森で衝突の背景——沖縄 直江で起きていること】
TBS「報道特集」2016.08.06.放送から
https://www.facebook.com/akihiro.yamaguchi.9699
/videos/639497476200623/
↓
www.facebook.com/akihiro.yamaguchi.9699/videos
/639497476200623
【お願い】
三上智恵監督新作製作のための製作協力金カンパのお願い
『戦場ぬ止み』のその後――沖縄の基地問題を伝え続ける三上智恵監督が、年内の公開を目標に新作製作取り組んでいます。
製作費確保のため、皆様のお力を貸してください。
◎振込先‐郵便振替口座:00190-4-673027
/加入者名:沖縄記録映画製作を応援する会
◎銀行からの振込の場合は、銀行名:ゆうちょ銀行
/金融機関コード:9900/店番 :019
◎預金種目:当座/店名:〇一九 店(ゼロイチキユウ店)
/口座番号:0673027
◎加入者名:沖縄記録映画製作を応援する会
*申し訳ございませんが、明日(8/9)も原稿更新は午後10時30分以降とさせて頂きます。
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参議院選後の記者会見で民進党の岡田代表がこう語っていた。
「がちんこで闘って(3分の2を)取られたら敗北したということだが、(首相が)逃げて逃げて闘いになってない。堂々と議論すべきでなかったか」この言葉を、見苦しい言い訳という人もいるだろう。けど、あたしはこれが真実なのだと思う。今回の選挙は争点がよくわからなかった。
なにしろ岡田代表が言うように、噛み合っていない。与党側は争点を経済・景気・雇用とし、野党側は改憲阻止を訴えた。安倍自民の念願は、憲法改正だ。だから野党側が改憲阻止で纏まって闘った。
だが、そのことを知っている国民は、どれほどいたか。7月11日付の毎日新聞電子版「改憲ライン『3分の2』認知浸透せず」という記事。
<毎日新聞が10日、全国の有権者150人に街頭でアンケートを実施したところ、6割近くにあたる83人がこのキーワードを「知らない」と回答した>
アンケートは投票した人と投票しなかった人75人ずつに聞いた。投票した人のうち29人が、投票しなかった人では54人が「知らない」と回答したらしい。7月5日付の高知新聞電子版にも「【参院選-土佐から】改憲への『3分の2』高知で83%意味知らず」という記事が載っていた。こっちは8割超えだ。本来なら選挙のかなり前からマスコミは、こういった調査をし、投票日までに、今回の選挙の意味を国民に伝えるべきだった。【管理者:でも「改憲には衆参共2/3以上で発議」は中学で習う常識だと思うよ】憲法が変わるということは、この国が変わるということでもある。そういう大事なことを国民に伝えるのが、マスコミの仕事だろう。選挙前、新聞には「改憲勢力、3分の2超えか」と沢山、書かれていたが、国民がその言葉を理解していないなら意味がない。影響の大きなテレビでは、開票後の選挙番組で、ようやく「3分の2」の説明が解禁になったように、どこもその事を大々的に扱っていた。が、それって開票後にする事なの?ま、全国に32あった1人区では「3分の2阻止」を訴え、野党共闘で11勝した。沖縄と福島では、現職大臣を落選させた。これは真っ先に野党共闘を訴え、1人区に候補者を出さなかった共産党の手柄だ。安倍自民は選挙中、アベノミクスのホラ話みたいな自慢と、共産党の悪口に徹した。共産党というより、共産党と組んだ民進党に揺さぶりをかけるような言い方だった。
民進党内にも、グズグズと共産党の事を悪く言う人はいた。願わくば、今後の選挙では、民進党内のそういう人達を追い出してほしい。岡田さんは「共産党ではなく、我々は国民の気持ちと組んだ」って言い方をする。だとしたら、選挙後の総括はそこからはじめるべきだ。野党を応援する国民は、それを望んでいる。(週刊朝日)
《【不正開票】不正選挙を暴けるのはネットで断固NOを突きつけるしか手はない!》
真っ黒都知事選は小池の勝利だ。公正選挙なら鳥越圧勝は疑いないだろうが、公正選挙の期待できよう筈もない。猪瀬、舛添と大規模不正が行われた。舛添後の今回、自民から当選者を出すのは困難だ。そこで脱自民の小池を起用したのだろう。【管理者:実際「安倍」と「小池」は選挙前から内通していた。(既報済み)】自民にとっては正に最適のピンチヒッター登場だ。小池と自民党の対決を装いながら小池人気を煽る。小泉劇場の柳の下の二匹目のドジョウを狙う訳だ。ムサシを使わずに手作業で集計した東京都小笠原村では三宅洋平ダントツ1位!あれれ?
[参考サイト:http://blogs.yahoo.co.jp/sayuri2525maria/37018866.html]
だから日本共産党に7/29にメールにて警告・助言メールを送信したのに!日本共産党は「国民連合政府構想」に自画自賛だけで、支持者からの「警告・助言」には「党の予定方針にないと聞く耳をもたないのか!」と言いたい。「野党共闘」の不協和音には補足要因として、こうした日本共産党の独善主義も一理はあると思う。今回の都知事選は「小池劇場」と「ムサシ黒選管」が「不正・騙し選挙」の二本柱だ。そして都民もグリーンカラーで、殆どが騙されて浮かれている。いや、イカレテイル!「都政にも個々の有権者に責任を問われるのだ」という真の国民主権意識がないから、何回でも騙される。この「真の国民主権意識」がない限り、今後も真っ黒権力は真っ黒選挙を何回も勝てるし「リベラル野党」が勝利する可能性は皆無に等しい。(参考文献-シェアチューブ/文責:民守 正義)
《【腐蝕の安倍政権2】『あさイチ』でイノッチ、有働由美子らが戦争への危機感を表明し「叩かれても黙らない」とタブーに抵抗を宣言》
広島への原爆投下から71年目を明後日に迎えるが、そうした中で過日、放送されたNHK『あさイチ』が話題を集めている。というのも放送中には画面右上に大きく「戦争はイヤだ」というテロップが躍り、憲法9条の改正が議論に上がる中で現代の戦争を考えよう、という特集だったからだ。
しかも番組は戦渦から日本に逃れてきた外国人に話を聴くという趣旨だったが、それは日本の現状に警鐘を鳴らす内容でもあった。例えば司会のイノッチこと井ノ原快彦は「今日は何を話すべきかって事なのですよね、僕らが」と力強く語り、現在の日本の中で感じる危機感をこのように口にした。「いつ(戦争は)起きてもおかしくないっていうのを、もうちょっとリアルに想像できるかなって」「例えば日本で一つの流行が起こった時に、誰が止められるかっていえば、誰も止められないじゃないですか」「(大きい流れに)なっちゃったら誰にも止められない、治まるのを待つしかない」先の戦争がそうだったように、戦争への熱狂が扇動されれば、終わるまでは誰にも止められなくなってしまう。しかも今の日本では「積極的平和主義」【管理者:本来、これは「安倍」の誤用。「安倍」の言う意味を正確な日本語で言うと「積極的戦争主義」となる】という言葉の下に武力攻撃を正当化している。そんな中で井ノ原は、戦争は直ぐ身近なところにあり、大きな流れに乗ってしまう事の恐ろしさを訴えたのだ。更に番組では、VTR出演したミャンマー人の女性が「銃を持って戦う事だけが戦争ではない。言いたい事を言えない事も戦争」と言い、ビルマにおける軍事政権の言論弾圧の実態を語ると、それを受けてNHK解説委員の柳澤秀夫はこんな話を始めた。「メディアで伝える立場にある僕らの仕事っていうのは一体何なのかなって、やっぱり考えなきゃいけない」「目の前にある現実が一体何なのかなって立ち止まって、そこから『本当なのかな?これ、ひょっとしたら嘘かもしれないな』って、それをチェックしていくのが僕らの仕事だと思うんだよね。で、右から左にきたものをそのまんま『こうですよ』って垂れ流すのは、僕らの仕事を果たしていないと思う」完全に安倍政権の広報放送局に成り下がったNHKの番組で、まさに自社の報道批判とも言える発言だが、他の出演者も、メディアの萎縮によって社会に醸成されつつある“空気”に、次々に疑問を投げかけた。例えば井ノ原は「(政治の話題が)若干タブーな感じ」と言うと、ゲストのマキタスポーツも「そうこうしている内に、タブーがどんどんどんどん拡張していって広まっていく内に、大事な事が進んでいっちゃっているような気もしますよね」と指摘した。また司会の有働由美子も“空気を読んで自分の言いたい事を封印する事で、大きな空気に加担してしまうのが怖い”と感想を述べたのだが、ここで井ノ原は有働に「有働さんみたいな人、ぼくもそうだけど、バーって喋る人は、喋ったらいいと思うんですよね」と語りかけた。すると有働は「叩かれてもね」と返答し、井ノ原も「叩かれてもいい」と胸を張った。叩かれたとしても、大きな流れに与する事無く言いたい事は言う。─こうした番組出演陣とスタッフの覚悟があるからこそ『あさイチ』は弱腰のNHKにあって、弱者切り捨ての貧困や、他の情報番組では少しもクローズアップされない沖縄、戦争等の問題にも踏み込んでこられたのだろう。特に、そうした覚悟が感じられたのは、井ノ原のこんな言葉だ。「周りから『そんなこと言わない方がいいのじゃない?』と言われるような、そういう人がいなくなるのが一番、怖い」柳澤は「戦争って、よく始まるときに『正義のための戦争』って言うけど、僕は戦争っていうのは形容詞つかないと思うのですよ。戦争は戦争。戦争が一度、始まってしまったら、人が人を殺す現実しかないってつくづく思う」と戦争の本質を語れば、井ノ原は「毎日、朝ドラ観たいじゃないですか。で、観ながらああだこうだ言いたいし」と“ただ暮らしを守りたい”という生活者としての戦争に反対する素直な感想を口にした。─こうしたトークはとてもシンプルな、平和を考える上で当然のメッセージだ。しかし、この特集が始まった際の、いつもより張り詰めた有働の表情からも“これくらいの内容”でさえ現在のNHKでは放送に緊張が伴う事が見てとれた。だからこそ「叩かれても黙らない」と改めて放送中に誓い合った井ノ原や有働には、大きなエールを送りたい。二人と柳澤にはこれからも「戦争はイヤだ」という当たり前の事を当たり前の事として、堂々と伝え続けてほしい。そしてぜひ今度は、憲法改悪に正面から切り込んでほしいと思う。(リテラ)
《【腐蝕の安倍政権3】稲田防衛相「日本の戦争が侵略戦争か自衛戦争かアジア解放の戦争だったか答えず。》
稲田防衛相は、就任後初めての記者会見で、日中戦争から第2次世界大戦にかけての日本の戦争が侵略戦争だったか、自衛戦争だったか、アジア解放戦争だったかと問われ、「この場で私の個人的な見解を述べる立場にない。私は、昨年総理が出した戦後70年談話が政府の見解だと思っている」「それは事実ではなく、評価の問題。各々の人が、各々の認識を持つだろう」「歴史認識で最も重要なのは客観的事実であって、この場で私の個人的な見解を述べる立場にない」と語り、日本国の公式見解「侵略戦争」すら答えず、近隣諸国に問題を残す答弁だった。というより答弁態度やニュアンスは、本音「日本の戦争は自衛戦争だ、アジア解放の戦争だ」言わんばかりの意図が優るものだった。しかし「70年談話」も安倍(戦争)総理の不本意ながらも「村山談話」「河野談話」を引き継ぐものになっており第一、A級戦犯である岸信介ですら「やむをえなかった」という意味で「侵略戦争」自体は認めている。(動画有り)その意味でも「事実の問題」として「侵略戦争だった」は決着済みの問題である。更に当選以来ずっと続けている8月15日の靖国参拝も、するともしないとも答えず、行革担当相のときのように強行するとみられ、稲田防衛相の存在自体が日本とアジア諸国の緊張を生む事になるのは近隣諸国メディアが既に警告と不快感を発信している事から必死で、安倍(戦争)総理の任命責任も重大だ。加えて徴兵制についても、過去に「草食男子を無くすためにも良い」と積極的発言を繰り返しており、そのくせ「自分には大学生の子供がおり、赤紙徴兵には応じさせたくない」と勝手な事を言っている。 だから「ママの会」の「誰の子も殺させたくない!殺されたくない!」の意味がわからないのか!と怒鳴りたくなる。他にも『国民は国のために血を流すべし』等とも信念のように述べており、防衛大臣として実に「危険人物」である。しかし、ほんの20年前なら稲田を防衛大臣にした途端、内閣が吹っ飛ぶ事だが、それがあっさり通ってしまうところに国民世論も「好戦的に変化した」と指摘されても仕方ない。今、改憲の動きが活発化しようとするとき、もう一度、シビアな平和感覚を取り戻す事が必要なのではないか。(参考文献-ロイター/文責:民守 正義)
《【強権ヒットラー安倍政権】「沖縄-東村高江:オスプレイ用ヘリパット建設強行工事」関連動画ニュース等集》
<【弾圧】沖縄・高江で機動隊員が反対市民をぶん殴っている映像がTBSのニュースで流される!/健康になるためのブログ[http://健康法.jp/archives/19675]2動画有り>
<現地メディア:ニュース関連>
◆琉球朝日放送 9分11秒
『高江で強制排除始まる』
http://www.qab.co.jp/news/2016072281990.html …
◆RBC琉球放送
「工事再開の高江 きょう1日の動き」5分20秒
http://goo.gl/FKBCa4
◆沖縄テレビ放送ニュース」
「反対する住民を排除 ヘリパッド建設工事を強行」5分3秒
http://otv.co.jp/newstxt/index.cgi?code=20160722181517 …
【緊急速報1】新着!
沖縄-高江:強制撤去期限で緊迫
[琉球朝日放送 報道制作部 ニュースQプラス »]
http://www.qab.co.jp/news/2016072081916.html
【緊急速報2】新着!
【沖縄・高江】大変です!警察がひき逃げか?逃げ去る7/21
https://www.youtube.com/watch?v=N58VnQzOhD4&app=desktop
【緊急速報3】新着!
沖縄‐高江で機動隊が殺人行為!紐で女性の首を絞める!
[動画確認!]
https://www.youtube.com/watch?v=_GBrJqYhcmk
【緊急抗議行動】
上記【緊急速報】の拡散、抗議をお願いします!
●警察庁 03-3581-0141: ●沖縄県警 098-863-9110
●沖縄防衛局 098-921-8131:●防衛省 03-5366-3111
●内閣官房 03-5253-2111:●首相官邸 03-3581-0101
●外務省 03-3580-3311:●米国大使館 03-3224-5000
*電話・ファックスで抗議を❗警察職員の職務執行に対する苦情24時間受付
【注意!】管理者も警察関係に抗議電話したが、そのコツは「沖縄-高江地区のヘリパット工事強行と暴力弾圧に抗議します!」と一方的に述べて電話を切ってください。もちろん住所・名前は聞かれても答えず無視!あまり「不当弾圧すると大きな社会問題になるぞ!」と言ったような事をクドクドいうと、逆に「脅迫ですか!?」と当方が犯罪者に仕立て上げられる可能性があるので要注意!手短に淡泊に言って淡泊に切りましょう!
大事な事は「抗議内容」でなく「抗議件数」です!
【ご案内1】動画:新着!
総統閣下は天皇陛下が生前退位の意向を示した事にお怒りのようです
www.youtube.com/watch?v=j-4sj5QSl5s
【ご案内2】新着!
動画「安倍首相が政治資金で『ガリガリ君』を買ったことを山本太郎が追及」
https://www.youtube.com/watch?v=lLI2q35qq4M]
【ご案内3】新着!
[古賀茂明氏:動画]謝れない安倍政権の無知と傲慢の暴走
https://www.youtube.com/watch?v=gMMAz8CWGK4
【ご案内4】新着!
「さとにきたらええやん」、しびれる「切り花の一生」
釜ヶ崎の「こどもの里」のドキュメンタリー映画
◆SHINGO★西成 / 切り花の一生
https://www.youtube.com/watch?v=H-sNaZT-8sc&sns=tw
SHINGO★西成 - 切り花の一生 歌詞&MV/テーマ:SHINGO★西成
http://ameblo.jp/miyu0728cbr/entry-11939722046.html
YouTube
◆SHINGO☆西成@2008.12.25 こどもの里 クリスマス
「諸先輩方からのお言葉」♪XmasLIVE
https://www.youtube.com/watch?v=KOvsaAE2t0M
◆446 & SHINGO★西成 / 「生きる」っていうこと 【MV】
https://www.youtube.com/watch?v=z5X328VWK1c
◆「TRY」SHINGO☆西成 詩の朗読@高砂中学校
詩とことば そして 歌とダンス
https://www.youtube.com/watch?v=5mRIqQBD_I4
◆「諸先輩方からのお言葉」SHINGO☆西成 通天閣パフォーマンス
https://www.youtube.com/watch?v=_kL4uoTB7ME
【ご案内5】新着!
【「ヒトラー『わが闘争』〜封印を解かれた禁断の書〜】
wrs.search.yahoo.co.jp/_ylt=A7dPLVjElo9XkwQAJheDTwx.
/SIG=12rqbj5ii/EXP=1469128836/**https%3A/www.facebook.com
/akihiro.yamaguchi.9699/videos/631741153642922/
【ご案内6】新着!
世界が泣いた「戦場に駈けるネトウヨ」
https://youtu.be/CnRLV0s0ooo
【ご案内7】新着!
総統閣下はヘリパッド建設の反対運動にお困りのようです
https://youtu.be/X75G_-ZoYss
【ご案内8】新着!
2016.7.25 高江ヘリパッド強行工事 ゲート前 山本太郎スピーチ
https://www.youtube.com/watch?v=aiyax0X1CXw&feature=youtu.be
【ご案内9】新着!
『チェ・ゲバラ広島に立つ』YouTube 〔http://nicotter.net/player.php?video_id=sm6185210〕
【ご案内10】新着!
Targeted Village /標的の村 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=raJ8vTr8r4c
【ご案内11】新着!
ホラッチョ安倍の誕生秘話
https://www.youtube.com/watch?v=zUA34GU6I04
【ご案内12】新着!
七尾旅人/沖縄県東村高江の唄
https://youtu.be/fRJ5QzDN2R8
【ご案内13】新着!
【「やんばる」の森で衝突の背景——沖縄 直江で起きていること】
TBS「報道特集」2016.08.06.放送から
https://www.facebook.com/akihiro.yamaguchi.9699
/videos/639497476200623/
↓
www.facebook.com/akihiro.yamaguchi.9699/videos
/639497476200623
【お願い】
三上智恵監督新作製作のための製作協力金カンパのお願い
『戦場ぬ止み』のその後――沖縄の基地問題を伝え続ける三上智恵監督が、年内の公開を目標に新作製作取り組んでいます。
製作費確保のため、皆様のお力を貸してください。
◎振込先‐郵便振替口座:00190-4-673027
/加入者名:沖縄記録映画製作を応援する会
◎銀行からの振込の場合は、銀行名:ゆうちょ銀行
/金融機関コード:9900/店番 :019
◎預金種目:当座/店名:〇一九 店(ゼロイチキユウ店)
/口座番号:0673027
◎加入者名:沖縄記録映画製作を応援する会
(民守 正義)
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