参議院選挙-落選運動から安倍ファシズム政権退陣へ(68)
参議院選挙-落選運動から安倍ファシズム政権退陣へ(68)
1.選挙に行こう!
2.安倍政権退陣へ!
(1)与党+補完勢力(自民党・公明党+「おおさか維新」等)は投票を止めよう!
(2)「リベラル4野党」へ投票しよう!
《【腐蝕の安倍政権1自民党が参院選で、またも“改憲隠し”作戦を展開!》
「アベノミクスはまだ道半ばだ。ギアをアップして、エンジンをフル回転させる必要がある」「ロケットが成層圏を脱するには、スピードが必要。我々もそのスピードを獲得して、成層圏から脱出するよう、力強い速度を得ていきたい」山梨県のJR甲府駅前を皮切りにして本格的に遊説をスタートさせた安倍(ウソツキ)総理。もちろん街頭演説でしつこくアピールしたのは、絵空事の“アベノミクスの効果”。そして冒頭のように、この国にはまるで「アベノミクスしか道が残されていないかのごとく観衆を煽った」という。エンジンだのロケットだのと喩えだけは威勢がいいが、肝心の中身は相変わらずスカスカだ。6月3日に発表した自民党の参院選選挙公約でも〈あらゆる政策を総動員して、戦後最大のGDP600兆円経済を目指します〉とぶち上げたが、〈赤字国債に頼る事無く安定財源を確保〉等と記載しながらも一体どうやって財源を確保するのかという肝心な部分は書かれていない。消費税の増税延期に始まり、安倍(ウソツキ)総理はこうして経済政策を選挙の争点にしようと躍起だが、その一方で隅に追いやっているのが「憲法改正」問題だ。現に自民党の選挙公約のパンフレットでは、「経済再生」や「女性活躍」「地方再生」等は独立して項目を立て、ものによっては何百行も費やして政策を並べているが「憲法改正」は項目も立てず、触れているのはなんと一番、最後、たったの10行だ。 しかも、その内容は〈衆議院・参議院の憲法審査会における議論を進め、各党との連携を図り、国民の合意形成に努め、憲法改正を目指します〉というもの。2014年12月に行われた衆院選では〈憲法改正原案を国会に提出し、国民投票を実施〉と言及していたが、すっかりパワーダウンしている。だが安倍(ウソツキ)総理が憲法改正(改悪)に興味を失ったという訳では当然ながら決してない。というよりも今回の参院選の争点は、経済政策なんかではない。本丸は憲法改正(改悪)なのだ。だいたい安倍(ウソツキ)総理は、前述した14年の総選挙が終わるなり「憲法改正は自民党の悲願であり、立党以来の目標だ」「憲法改正の必要性を訴えていく」と矢も盾も溜まらない様子で宣言。昨年「戦争法制」を強行採決した後も、早々に参院選で憲法改正(改悪)を自民党の公約に掲げる事を明言し、今年に入ってからも1月の年頭記者会見で「(憲法改正を)参院選でしっかりと訴えていく。国民的な議論を深めていきたい」と息巻いていた。これだけ“参院選の争点は憲法改正”と言わんばかりだったのに、いざ蓋を開けてみたら、この有り様。確かに先の総選挙でもアベノミクスを連呼して、「戦争法制」等ないもののように扱っていた事を考えると、これは安倍(ウソツキ)総理の“いつものパターン”だ。だが悪名高い緊急事態条項をはじめ、人権さえおろそかにする改憲の中身が多くの人に知らされないまま憲法改正(改悪)のための選挙を行う今回のやり方は、あまりに醜悪すぎる。そもそも衆院憲法審査会は5月末の幹事長会談で“夏の参院選後に憲法改正の議論を再開させる”としたが、選挙後に改憲ありきで議論をするというのなら、安倍(ウソツキ)総理は参院選ではハッキリと「憲法改正」を争点にするのは当然の道理。それをしないというのは国民を欺く行為でしかない。しかも昨年、開かれた憲法審査会では、自民党推薦の長谷部恭男・早稲田大学教授を含む憲法学者3名が「戦争法制」を「違憲」と断じた事で、自民党の佐藤勉国対委員長は「安保法案に影響のないやり方をしてほしい」等と言い、憲法審査会での審議は事実上ストップしてしまった。不都合な事態に陥った事で審議を止めてしまう彼らが、はたして〈国民の合意形成に努め〉る事等できるのだろうか。今、忘れてはいけないのは、安倍(ウソツキ)総理は今年3月の国会で「(憲法改正を)私の在任中に成し遂げたいと考えている」と述べた事だ。その悲願を達成するためには、参院選でなんとしても改憲勢力を3分の2以上確保しなければならない。どこからどう見ても、今回の参院選の争点は「憲法改正」(改悪)なのだ。アベノミクス自体もまやかしの政策に過ぎないが、それがさも効果が出たように“偽装”して、肝心要の憲法改悪を矮小化しようとする。そして大手マスコミは、アベノミクスを検証しようともしなければ、憲法改悪が隠された狙いであることを追及しようともしない─。 安倍(ウソツキ)総理が下手な猿芝居をつづけ、「真相隠匿」のまま参院選に雪崩れ込んでいる。とにかくは「自公には投票しない」と決めておくことが、最も無難だ!(基本文献-日刊ゲンダイ/管理者:一部編集)
《【腐蝕の安倍政権2】「参院選-野党共闘」の評価と効果》
民進、共産、社民、生活の4党が参院選に向けて政策協定を結んだ。
32ある1人区全てに立てる野党統一候補の共通政策で、改憲勢力が3分の2の議席を獲得し、憲法改悪に動く事の阻止をめざす。協定づくりを主導したのは「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」だ。
安倍(ウソツキ)総理の政権運営に危機感を抱く学生グループ・SEALDsのメンバーや、学者らが昨年末に結集した市民団体で、野党共闘を強く求め、全国での統一候補擁立の原動力になった。この共通政策を三つの点で評価する。先ず若者ら一般の有権者が働きかけて野党を束ねた事だ。主権者の自覚をもつ人々の行動に政党が呼応した。市民の声を積み上げて政治を変える。そんな新しい潮流を感じさせる。次に憲法改悪や原発問題等で自民党と違う選択肢を示した事で、対立構図がハッキリし解り易くなった。更に選挙戦に緊張感が生まれる事で無党派層の関心が高まり、投票率が上昇する効果も期待できそうだ。ただ共通政策には幅広く解釈できる項目も目立つ。例えば「原発に依存しない社会の実現」。
再稼働反対の共産党等と、2030年代原発ゼロを掲げてきた民進党が折り合える書きぶりだ。米軍普天間飛行場の辺野古移設反対には「沖縄の民意を無視した」という前置きがつく。民進党の岡田代表が「対案がない状況で無責任に『辺野古反対』とは言えない」と述べてきた経緯を踏まえ、安倍政権の進め方を批判する形にした。「TPP合意に反対」も、安倍政権が交わした合意への反対を強調した。TPP参加は民主党政権が提起し、今も推進論者が多い実情を映している。しかし「安倍ファシズム政権打倒!」のために最大限、共通性を拡大化し「大綱一致による共同行動」を優先する。それこそが「リベラル国民の期待と要請」に今日的・現実的に応える事であり、軽んじる事の出来ない「参議院選挙-リベラル野党の『必要最低条件:闘争方針』」なのだ。こうした苦心の取り組みが、野党の大同団結として必ず、リベラル国民から評価される。
ただ「安倍ファシズム政権打倒!」後の本格政権では、「リベラル野党の共闘関係を重視」しながらも、改めて「基本政策の選択」をリベラル国民に求める事は言うまでもない。だがくどいようだが、そうした「本格リベラル政権の基本政策」よりも、今は共通の敵「安倍:ヒットラーファシズム政権打倒!」を成し得てからであり、それが「参院選最大目標」と断言する。(参考文献-朝日新聞社説/文責:民守 正義)
《【腐蝕の安倍政権3】「生長の家」:「日本会議」に反旗!他にも「反旗」の声が!?》
去る6月8日、宗教法人「生長の家」が、自ら加入している「安倍ファシズム政権の母体=日本会議」に対し、安倍(独裁)総理の政治姿勢に対して明確な「反対」の意思を表明するために「与党とその候補者を支持しない」事を、本部の方針として決定した。なお本ブログ「リベラル広場」情報連絡員によると、まだ複数の宗教法人が「日本会議『安倍ファシズム政権-不支持』を検討している動きがあるようで、今後の「日本会議」の内部動向が注目される。
*「日本会議」とは-日本最大の保守・右翼団体で、会員-約3万8千人と言われているが、日本神道を中心に既存の宗教団体(「生長の家」も含む)と個人加入とが入り混じっており、実体勢力は不明な部分が多い。
ただ安倍(独裁)総理を筆頭に「安倍ファシズム政権-閣僚」の殆どが「日本会議メンバー重職」であり、「日本会議政権」と言っても言い過ぎでない。 この間の安倍(独裁)総理の「憲法改悪・個人より国家・中国脅威論」等々、暗黒政治の予兆発言は、「日本会議」の主張(草の根保守糞動、等)をなぞるように酷似しており、憲法より宗教的価値観を上に置く『安倍思考』も、これで整合性が理解できる。
まさに前稿の「先ずは『参議院選挙-リベラル野党共同による【安倍ファシズム政権打倒!】』を掲げ、カタギのリベラル政権樹立から」との戦略も「右翼・反動思想不良グループ安倍政権からの脱却」という意味で、合理性のあるものとして理解頂きたい。以下は「生長の家-安倍政権不支持表明」全文を掲載する。
<今夏の参議院選挙に対する生長の家の方針「与党とその候補者を支持しない」>
来る7月の参議院選挙を目前に控え、当教団は、安倍晋三首相の政治姿勢に対して明確な「反対」の意思を表明するために、「与党とその候補者を支持しない」ことを6月8日、本部の方針として決定し、全国の会員・信徒に周知することにしました。その理由は、安倍政権は民主政治の根幹をなす立憲主義を軽視し、福島第一原発事故の惨禍を省みずに原発再稼働を強行し、海外に向かっては緊張を高め、原発の技術輸出に注力する等、私達の信仰や信念と相容れない政策や政治運営を行ってきたからです。
戦後の一時期、東西冷戦下で国内が政治的に左右に分裂して社会的混乱に陥っている時、当教団の創始者、谷口雅春先生は、その混乱の根源には日本国憲法があると考えられ、大日本帝国憲法の復元改正を繰り返し主張されました。そして、その実現のために、当教団は生長の家政治連合(生政連)を結成(1964年)して、全組織をあげて選挙活動に取り組んだ時代がありました。しかし、やがて純粋な信仰にもとづく宗教運動が政治運動に従属する弊害が現れ、選挙制度の変更(比例代表制の導入)によって、政党と支持団体との力関係が逆転したことを契機に、1983年に生政連の活動を停止しました。それ以降、当教団は組織としては政治から離れ、宗教本来の信仰の純粋性を護るために、教勢の拡大に力を注いできました。
この間、私たちは、第二代総裁の谷口清超先生や谷口雅宣現総裁の指導にもとづき、時間をかけて教団の運動のあり方や歴史認識を見直し、間違いは正すとともに、時代の変化や要請に応えながら運動の形態と方法を変えてきました。特に、世界平和の実現など社会を改革する方法については、明治憲法の復元は言うに及ばず、現憲法の改正等を含め、教団が政治的力を持つ事で“上から行う”のではなく、国民一人一人が“神の子”としての自覚をもち、それを実生活の中で表現し、良心にしたがって生きること。政治的には、自己利益の追求ではなく、良心(神の御心)の命ずることを、「意見表明」や「投票」などの民主的ルールにしたがって“下から行う”ことを推進してきました。私達は、社会の変革は、信徒一人一人が正しい行動を“下から”積み上げていくことで実現可能と考え、実践しています。その代表的なものは、地球環境問題への真剣な取り組みです。
人間の環境破壊は、今日、深刻な気候変動を引き起こし、自然災害の頻発や、食糧や資源の枯渇、それにともなう国家間の奪い合いや国際紛争の原因となっています。この問題は、資源・エネルギーの消費を増やす経済発展によっては解決せず、各個人の信念とライフスタイルの 変革が必要です。私達はそれを実行することで、世界平和に貢献する道を選びました。具体的には、私たちは宗教団体として初の環境マネージメントシステムISO14001の認証取得(2001年)をして、それを全国66の拠点に及ぼしました。また、莫大なエネルギーを消費する大都会・東京を離れ、国際本部の事務所を山梨県北杜市に移転し、そこに日本初のゼロ・エネルギー・ビル“森の中のオフィス”を建設して(2013年)、地球温暖化の最大の原因である二酸化炭素を排出しない業務と生活を実現しています。最近では、この生活法を全国に拡大する一助として、信徒からの募金により京都府城陽市にメガソーラー発電所(1700kW)を、福島県西白河郡西郷村に大規模ソーラー発電所(770kW)を建設し、稼働させています。これらの運動は、創始者・谷口雅春先生が立教当初から唱導してきた「天地の万物に感謝せよ」(大調和の神示)という教えの現代的展開であり、人類だけの幸福を追求してきた現代生活への反省にもとづくものです。ところが安倍政権は、旧態依然たる経済発展至上主義を掲げるだけでなく、一内閣による憲法解釈の変更で「集団的自衛権」を行使できるとする”解釈改憲〟を強行し、国会での優勢を利用して11本の安全保障関連法案を一気に可決しました。これは、同政権の古い歴史認識に鑑みて、中国や韓国などの周辺諸国との軋轢を増し、平和共存の道から遠ざかる可能性を生んでいます。
また、同政権は、民主政治が機能不全に陥った時代の日本社会を美化するような主張を行い、真実の報道によって政治をチェックすべき報道機関に対しては、政権に有利な方向に圧力を加える一方で、教科書の選定に深く介入するなど、国民の世論形成や青少年の思想形成にじわじわと影響力を及ぼしつつあります。最近、安倍政権を陰で支える右翼組織の実態を追求する『日本会議の研究』(菅野完、扶桑社刊)という書籍が出版され、大きな反響を呼んでいます。同書によると、安倍政権の背後には「日本会議」という元生長の家信者たちが深く関与する政治組織があり、現在の閣僚の8割が日本会議国会議員懇談会に所属しているといいます。
これが真実であれば、創価学会を母体とする公明党以上に、同会議は安倍首相の政権運営に強大な影響を及ぼしている可能性があります。
事実、同会議の主張と目的は、憲法改正をはじめとする安倍政権の右傾路線とほとんど変わらないことが、同書では浮き彫りにされています。
当教団では、元生長の家信者たちが、冷戦後の現代でも、冷戦時代に創始者によって説かれ、すでに歴史的役割を終わった主張に固執して、同書にあるような隠密的活動をおこなっていることに対し、誠に慚愧に耐えない思いを抱くものです。先に述べたとおり、日本会議の主張する政治路線は、生長の家の現在の信念と方法とはまったく異質のものであり、はっきり言えば時代錯誤的です。彼らの主張は、「宗教運動は時代の制約下にある」という事実を頑強に認めず、古い政治論を金科玉条とした狭隘なイデオロギーに陥っています。宗教的な観点から言えば“原理主義”と呼ぶべきものです。私たちは、この“原理主義”が世界の宗教の中でテロや戦争を引き起こしてきたという事実を重く捉え、彼らの主張が現政権に強い影響を与えているとの同書の訴えを知り、遺憾の想いと強い危惧を感じるものです。当教団は、生政連の活動停止以来、選挙を組織的に行う等の政治活動を一切行ってきませんでした。しかし政治に触れる問題に関して何も主張してこなかったのではなく、谷口雅宣現総裁は、ブログや月刊誌を通して“脱原発”や“自然エネルギー立国”を訴え、また日米の外交政策を分析して、それに異を唱えたり、注文をつけたりしてきました。
また昨年は憲法を軽視する安保法案に反対する立場を明確に表明されました。私達は今回、我が国の総理大臣が、本教団の元信者の誤った政治理念と時代認識に強く影響されている事を知り、彼らを説得できなかった責任を感じると共に、日本を再び間違った道へ進ませないために、安倍政権の政治姿勢に対して明確に「反対」の意思を表明します。
この目的のため本教団は今夏の参院選においては「与党とその候補者を支持しない」との決定を行い、ここに会員・信徒への指針として周知を訴えるものです。 合掌。
2016年6月9日
1.選挙に行こう!
2.安倍政権退陣へ!
(1)与党+補完勢力(自民党・公明党+「おおさか維新」等)は投票を止めよう!
(2)「リベラル4野党」へ投票しよう!
《【腐蝕の安倍政権1自民党が参院選で、またも“改憲隠し”作戦を展開!》
「アベノミクスはまだ道半ばだ。ギアをアップして、エンジンをフル回転させる必要がある」「ロケットが成層圏を脱するには、スピードが必要。我々もそのスピードを獲得して、成層圏から脱出するよう、力強い速度を得ていきたい」山梨県のJR甲府駅前を皮切りにして本格的に遊説をスタートさせた安倍(ウソツキ)総理。もちろん街頭演説でしつこくアピールしたのは、絵空事の“アベノミクスの効果”。そして冒頭のように、この国にはまるで「アベノミクスしか道が残されていないかのごとく観衆を煽った」という。エンジンだのロケットだのと喩えだけは威勢がいいが、肝心の中身は相変わらずスカスカだ。6月3日に発表した自民党の参院選選挙公約でも〈あらゆる政策を総動員して、戦後最大のGDP600兆円経済を目指します〉とぶち上げたが、〈赤字国債に頼る事無く安定財源を確保〉等と記載しながらも一体どうやって財源を確保するのかという肝心な部分は書かれていない。消費税の増税延期に始まり、安倍(ウソツキ)総理はこうして経済政策を選挙の争点にしようと躍起だが、その一方で隅に追いやっているのが「憲法改正」問題だ。現に自民党の選挙公約のパンフレットでは、「経済再生」や「女性活躍」「地方再生」等は独立して項目を立て、ものによっては何百行も費やして政策を並べているが「憲法改正」は項目も立てず、触れているのはなんと一番、最後、たったの10行だ。 しかも、その内容は〈衆議院・参議院の憲法審査会における議論を進め、各党との連携を図り、国民の合意形成に努め、憲法改正を目指します〉というもの。2014年12月に行われた衆院選では〈憲法改正原案を国会に提出し、国民投票を実施〉と言及していたが、すっかりパワーダウンしている。だが安倍(ウソツキ)総理が憲法改正(改悪)に興味を失ったという訳では当然ながら決してない。というよりも今回の参院選の争点は、経済政策なんかではない。本丸は憲法改正(改悪)なのだ。だいたい安倍(ウソツキ)総理は、前述した14年の総選挙が終わるなり「憲法改正は自民党の悲願であり、立党以来の目標だ」「憲法改正の必要性を訴えていく」と矢も盾も溜まらない様子で宣言。昨年「戦争法制」を強行採決した後も、早々に参院選で憲法改正(改悪)を自民党の公約に掲げる事を明言し、今年に入ってからも1月の年頭記者会見で「(憲法改正を)参院選でしっかりと訴えていく。国民的な議論を深めていきたい」と息巻いていた。これだけ“参院選の争点は憲法改正”と言わんばかりだったのに、いざ蓋を開けてみたら、この有り様。確かに先の総選挙でもアベノミクスを連呼して、「戦争法制」等ないもののように扱っていた事を考えると、これは安倍(ウソツキ)総理の“いつものパターン”だ。だが悪名高い緊急事態条項をはじめ、人権さえおろそかにする改憲の中身が多くの人に知らされないまま憲法改正(改悪)のための選挙を行う今回のやり方は、あまりに醜悪すぎる。そもそも衆院憲法審査会は5月末の幹事長会談で“夏の参院選後に憲法改正の議論を再開させる”としたが、選挙後に改憲ありきで議論をするというのなら、安倍(ウソツキ)総理は参院選ではハッキリと「憲法改正」を争点にするのは当然の道理。それをしないというのは国民を欺く行為でしかない。しかも昨年、開かれた憲法審査会では、自民党推薦の長谷部恭男・早稲田大学教授を含む憲法学者3名が「戦争法制」を「違憲」と断じた事で、自民党の佐藤勉国対委員長は「安保法案に影響のないやり方をしてほしい」等と言い、憲法審査会での審議は事実上ストップしてしまった。不都合な事態に陥った事で審議を止めてしまう彼らが、はたして〈国民の合意形成に努め〉る事等できるのだろうか。今、忘れてはいけないのは、安倍(ウソツキ)総理は今年3月の国会で「(憲法改正を)私の在任中に成し遂げたいと考えている」と述べた事だ。その悲願を達成するためには、参院選でなんとしても改憲勢力を3分の2以上確保しなければならない。どこからどう見ても、今回の参院選の争点は「憲法改正」(改悪)なのだ。アベノミクス自体もまやかしの政策に過ぎないが、それがさも効果が出たように“偽装”して、肝心要の憲法改悪を矮小化しようとする。そして大手マスコミは、アベノミクスを検証しようともしなければ、憲法改悪が隠された狙いであることを追及しようともしない─。 安倍(ウソツキ)総理が下手な猿芝居をつづけ、「真相隠匿」のまま参院選に雪崩れ込んでいる。とにかくは「自公には投票しない」と決めておくことが、最も無難だ!(基本文献-日刊ゲンダイ/管理者:一部編集)
《【腐蝕の安倍政権2】「参院選-野党共闘」の評価と効果》
民進、共産、社民、生活の4党が参院選に向けて政策協定を結んだ。
32ある1人区全てに立てる野党統一候補の共通政策で、改憲勢力が3分の2の議席を獲得し、憲法改悪に動く事の阻止をめざす。協定づくりを主導したのは「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」だ。
安倍(ウソツキ)総理の政権運営に危機感を抱く学生グループ・SEALDsのメンバーや、学者らが昨年末に結集した市民団体で、野党共闘を強く求め、全国での統一候補擁立の原動力になった。この共通政策を三つの点で評価する。先ず若者ら一般の有権者が働きかけて野党を束ねた事だ。主権者の自覚をもつ人々の行動に政党が呼応した。市民の声を積み上げて政治を変える。そんな新しい潮流を感じさせる。次に憲法改悪や原発問題等で自民党と違う選択肢を示した事で、対立構図がハッキリし解り易くなった。更に選挙戦に緊張感が生まれる事で無党派層の関心が高まり、投票率が上昇する効果も期待できそうだ。ただ共通政策には幅広く解釈できる項目も目立つ。例えば「原発に依存しない社会の実現」。
再稼働反対の共産党等と、2030年代原発ゼロを掲げてきた民進党が折り合える書きぶりだ。米軍普天間飛行場の辺野古移設反対には「沖縄の民意を無視した」という前置きがつく。民進党の岡田代表が「対案がない状況で無責任に『辺野古反対』とは言えない」と述べてきた経緯を踏まえ、安倍政権の進め方を批判する形にした。「TPP合意に反対」も、安倍政権が交わした合意への反対を強調した。TPP参加は民主党政権が提起し、今も推進論者が多い実情を映している。しかし「安倍ファシズム政権打倒!」のために最大限、共通性を拡大化し「大綱一致による共同行動」を優先する。それこそが「リベラル国民の期待と要請」に今日的・現実的に応える事であり、軽んじる事の出来ない「参議院選挙-リベラル野党の『必要最低条件:闘争方針』」なのだ。こうした苦心の取り組みが、野党の大同団結として必ず、リベラル国民から評価される。
ただ「安倍ファシズム政権打倒!」後の本格政権では、「リベラル野党の共闘関係を重視」しながらも、改めて「基本政策の選択」をリベラル国民に求める事は言うまでもない。だがくどいようだが、そうした「本格リベラル政権の基本政策」よりも、今は共通の敵「安倍:ヒットラーファシズム政権打倒!」を成し得てからであり、それが「参院選最大目標」と断言する。(参考文献-朝日新聞社説/文責:民守 正義)
《【腐蝕の安倍政権3】「生長の家」:「日本会議」に反旗!他にも「反旗」の声が!?》
去る6月8日、宗教法人「生長の家」が、自ら加入している「安倍ファシズム政権の母体=日本会議」に対し、安倍(独裁)総理の政治姿勢に対して明確な「反対」の意思を表明するために「与党とその候補者を支持しない」事を、本部の方針として決定した。なお本ブログ「リベラル広場」情報連絡員によると、まだ複数の宗教法人が「日本会議『安倍ファシズム政権-不支持』を検討している動きがあるようで、今後の「日本会議」の内部動向が注目される。
*「日本会議」とは-日本最大の保守・右翼団体で、会員-約3万8千人と言われているが、日本神道を中心に既存の宗教団体(「生長の家」も含む)と個人加入とが入り混じっており、実体勢力は不明な部分が多い。
ただ安倍(独裁)総理を筆頭に「安倍ファシズム政権-閣僚」の殆どが「日本会議メンバー重職」であり、「日本会議政権」と言っても言い過ぎでない。 この間の安倍(独裁)総理の「憲法改悪・個人より国家・中国脅威論」等々、暗黒政治の予兆発言は、「日本会議」の主張(草の根保守糞動、等)をなぞるように酷似しており、憲法より宗教的価値観を上に置く『安倍思考』も、これで整合性が理解できる。
まさに前稿の「先ずは『参議院選挙-リベラル野党共同による【安倍ファシズム政権打倒!】』を掲げ、カタギのリベラル政権樹立から」との戦略も「右翼・反動思想不良グループ安倍政権からの脱却」という意味で、合理性のあるものとして理解頂きたい。以下は「生長の家-安倍政権不支持表明」全文を掲載する。
<今夏の参議院選挙に対する生長の家の方針「与党とその候補者を支持しない」>
来る7月の参議院選挙を目前に控え、当教団は、安倍晋三首相の政治姿勢に対して明確な「反対」の意思を表明するために、「与党とその候補者を支持しない」ことを6月8日、本部の方針として決定し、全国の会員・信徒に周知することにしました。その理由は、安倍政権は民主政治の根幹をなす立憲主義を軽視し、福島第一原発事故の惨禍を省みずに原発再稼働を強行し、海外に向かっては緊張を高め、原発の技術輸出に注力する等、私達の信仰や信念と相容れない政策や政治運営を行ってきたからです。
戦後の一時期、東西冷戦下で国内が政治的に左右に分裂して社会的混乱に陥っている時、当教団の創始者、谷口雅春先生は、その混乱の根源には日本国憲法があると考えられ、大日本帝国憲法の復元改正を繰り返し主張されました。そして、その実現のために、当教団は生長の家政治連合(生政連)を結成(1964年)して、全組織をあげて選挙活動に取り組んだ時代がありました。しかし、やがて純粋な信仰にもとづく宗教運動が政治運動に従属する弊害が現れ、選挙制度の変更(比例代表制の導入)によって、政党と支持団体との力関係が逆転したことを契機に、1983年に生政連の活動を停止しました。それ以降、当教団は組織としては政治から離れ、宗教本来の信仰の純粋性を護るために、教勢の拡大に力を注いできました。
この間、私たちは、第二代総裁の谷口清超先生や谷口雅宣現総裁の指導にもとづき、時間をかけて教団の運動のあり方や歴史認識を見直し、間違いは正すとともに、時代の変化や要請に応えながら運動の形態と方法を変えてきました。特に、世界平和の実現など社会を改革する方法については、明治憲法の復元は言うに及ばず、現憲法の改正等を含め、教団が政治的力を持つ事で“上から行う”のではなく、国民一人一人が“神の子”としての自覚をもち、それを実生活の中で表現し、良心にしたがって生きること。政治的には、自己利益の追求ではなく、良心(神の御心)の命ずることを、「意見表明」や「投票」などの民主的ルールにしたがって“下から行う”ことを推進してきました。私達は、社会の変革は、信徒一人一人が正しい行動を“下から”積み上げていくことで実現可能と考え、実践しています。その代表的なものは、地球環境問題への真剣な取り組みです。
人間の環境破壊は、今日、深刻な気候変動を引き起こし、自然災害の頻発や、食糧や資源の枯渇、それにともなう国家間の奪い合いや国際紛争の原因となっています。この問題は、資源・エネルギーの消費を増やす経済発展によっては解決せず、各個人の信念とライフスタイルの 変革が必要です。私達はそれを実行することで、世界平和に貢献する道を選びました。具体的には、私たちは宗教団体として初の環境マネージメントシステムISO14001の認証取得(2001年)をして、それを全国66の拠点に及ぼしました。また、莫大なエネルギーを消費する大都会・東京を離れ、国際本部の事務所を山梨県北杜市に移転し、そこに日本初のゼロ・エネルギー・ビル“森の中のオフィス”を建設して(2013年)、地球温暖化の最大の原因である二酸化炭素を排出しない業務と生活を実現しています。最近では、この生活法を全国に拡大する一助として、信徒からの募金により京都府城陽市にメガソーラー発電所(1700kW)を、福島県西白河郡西郷村に大規模ソーラー発電所(770kW)を建設し、稼働させています。これらの運動は、創始者・谷口雅春先生が立教当初から唱導してきた「天地の万物に感謝せよ」(大調和の神示)という教えの現代的展開であり、人類だけの幸福を追求してきた現代生活への反省にもとづくものです。ところが安倍政権は、旧態依然たる経済発展至上主義を掲げるだけでなく、一内閣による憲法解釈の変更で「集団的自衛権」を行使できるとする”解釈改憲〟を強行し、国会での優勢を利用して11本の安全保障関連法案を一気に可決しました。これは、同政権の古い歴史認識に鑑みて、中国や韓国などの周辺諸国との軋轢を増し、平和共存の道から遠ざかる可能性を生んでいます。
また、同政権は、民主政治が機能不全に陥った時代の日本社会を美化するような主張を行い、真実の報道によって政治をチェックすべき報道機関に対しては、政権に有利な方向に圧力を加える一方で、教科書の選定に深く介入するなど、国民の世論形成や青少年の思想形成にじわじわと影響力を及ぼしつつあります。最近、安倍政権を陰で支える右翼組織の実態を追求する『日本会議の研究』(菅野完、扶桑社刊)という書籍が出版され、大きな反響を呼んでいます。同書によると、安倍政権の背後には「日本会議」という元生長の家信者たちが深く関与する政治組織があり、現在の閣僚の8割が日本会議国会議員懇談会に所属しているといいます。
これが真実であれば、創価学会を母体とする公明党以上に、同会議は安倍首相の政権運営に強大な影響を及ぼしている可能性があります。
事実、同会議の主張と目的は、憲法改正をはじめとする安倍政権の右傾路線とほとんど変わらないことが、同書では浮き彫りにされています。
当教団では、元生長の家信者たちが、冷戦後の現代でも、冷戦時代に創始者によって説かれ、すでに歴史的役割を終わった主張に固執して、同書にあるような隠密的活動をおこなっていることに対し、誠に慚愧に耐えない思いを抱くものです。先に述べたとおり、日本会議の主張する政治路線は、生長の家の現在の信念と方法とはまったく異質のものであり、はっきり言えば時代錯誤的です。彼らの主張は、「宗教運動は時代の制約下にある」という事実を頑強に認めず、古い政治論を金科玉条とした狭隘なイデオロギーに陥っています。宗教的な観点から言えば“原理主義”と呼ぶべきものです。私たちは、この“原理主義”が世界の宗教の中でテロや戦争を引き起こしてきたという事実を重く捉え、彼らの主張が現政権に強い影響を与えているとの同書の訴えを知り、遺憾の想いと強い危惧を感じるものです。当教団は、生政連の活動停止以来、選挙を組織的に行う等の政治活動を一切行ってきませんでした。しかし政治に触れる問題に関して何も主張してこなかったのではなく、谷口雅宣現総裁は、ブログや月刊誌を通して“脱原発”や“自然エネルギー立国”を訴え、また日米の外交政策を分析して、それに異を唱えたり、注文をつけたりしてきました。
また昨年は憲法を軽視する安保法案に反対する立場を明確に表明されました。私達は今回、我が国の総理大臣が、本教団の元信者の誤った政治理念と時代認識に強く影響されている事を知り、彼らを説得できなかった責任を感じると共に、日本を再び間違った道へ進ませないために、安倍政権の政治姿勢に対して明確に「反対」の意思を表明します。
この目的のため本教団は今夏の参院選においては「与党とその候補者を支持しない」との決定を行い、ここに会員・信徒への指針として周知を訴えるものです。 合掌。
2016年6月9日
宗教法人「生長の家」
【ご案内1】
「沖縄に『建白書』を実現し未来を拓く島ぐるみ会議」
◎活動のご案内と寄付のお願い
*詳しくは【サイト/[島ぐるみ会議]http://shimagurumi.org/】をご覧ください。
【ご案内2】[ナビラ募金への御協力のお願い]
パキスタンでの戦争やテロによって教育を受けられなくなったナビラさんの兄妹たちが、教育設備の充実したペシャワールの「Smart School等」で寄宿舎生活により教育を受けることができるよう「ナビラ募金」を起ち上げ、早急な支援を実施していくことといたしました。
年間で二百万円ほどの資金が必要です。
募金先は、三菱東京UFJ銀行赤坂見附支店、普通預金口座0280580
「一般社団法人現代イスラム研究センターナビラ募金」。
問い合わせは当センター☎042(426)8280までお願いいたします。
多くの皆様にご賛同頂き、ご協力を賜りたく思います。
[一般社団法人 現代イスラム研究センター]
*なお「現代イスラムセンター」理事長 宮田律さんは「リベラル広場」にも友好関係で、以前も投稿していただき、イスラム諸国の平和立国としての日本の価値と非武装・非軍事援助の重要性を「戦争関連法」反対の中で力説しています。
【ご案内3】
[動画:安倍(売国奴)総理「私は『TPP反対』は一回も言った事が無い」麻生財務大臣もズッコケ!]
(現在、拡散中!:【https://t.co/XqnzZktatw”】)
【ご案内4】動画「卒業~アベ政治からの卒業~」をご覧ください。
面白いですよ♪[https://www.youtube.com/watch?v=Q4rwbXwAVbk&feature=share]
【ご案内5】
隠された、これがチェ・ゲバラの「広島訪問」
動画サイトYouTube:検索ワード『チェ・ゲバラ広島に立つ』
〔http://nicotter.net/player.php?video_id=sm6185210〕
【ご案内6】
[動画案内]総統閣下は「地球13周分のガソリン代」が計上された事にお怒りのようです:【http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/859.html】
*安倍(独裁)総理をヒットラーに模して面白いですよ♪
【ご案内7】
[動画]「韓国人です。いっしょにハグしませんか?」と、京都で呼びかけてみたら…
[http://blog.goo.ne.jp/koube-69/e/004d86e724dc88b155bd1cadb25f8c3b]
ぜひ、ご覧ください。感動しますよ♪
【ご案内8】動画
◎「戦争のつくりかた」アニメーションプロジェクト
-What Happens Before War?-
https://youtu.be/cUGu73hnjdY
【ご案内9】
へー!?こんな簡単な事も知らないの~?
安倍総理「私は立法府の長であります」 2016年5月16日衆院予算委員会 – YouTube
https://youtu.be/L6y1Evc6UVU
【ご案内10】
[動画サイト]「沖縄」が抱える基地問題について、7つのポイントでわかりやすくまとめた「#知らない沖縄」
https://www.youtube.com/watch?feature=share&v=2xUhXj0UVuM&app=desktop
【ご案内11】
自民党神奈川県議会議員が露骨な「精神障害者差別発言!」
参加者も拍手喝采で「自民党差別体質」露呈!
[証拠動画サイト:http://matome.naver.jp/odai/2146375016738897501]
【お願い1】
[三上智恵監督新作製作のための製作協力金カンパのお願い]
『戦場ぬ止み』のその後―沖縄の基地問題を伝え続ける三上智恵監督が、年内の公開を目標に新作製作取り組んでいます。
製作費確保のため、皆様のお力を貸してください。
◎振込先/郵便振替口座:00190-4-673027
/加入者名:沖縄記録映画製作を応援する会
◎銀行からの振込の場合は、銀行名:ゆうちょ銀行
/金融機関コード:9900/店番 :019
預金種目:当座/店名:〇一九 店(ゼロイチキユウ店)
/口座番号:0673027
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【お願い2】[FGM根絶:世界はソマリアと共にある]
6歳だったヒボ・ウォーデルさんは、こう言われました。「勇気のある子。明日あなたは、大人の女性になるのよ。」翌日、ソマリアの首都モガディシオにある小屋のような所に連れて行かれたヒボさんは、地元の「カッター(切る人)」によって、女性外性器をカミソリで切り取られました。現在、世界30カ国で2億人の少女や女性が女性器切除(FGM)を経験、ヒボさんもその内の一人です。ですが、98%もの少女が性器を切除されているソマリアでは、女性参画・人権発展担当大臣がFGM禁止を前向きに検討しています。ソマリア国内でのFGM断固禁止。この方針に世界中の支援が集まれば、この残酷な慣習を全面的に禁止する法律を数週間以内に制定できるはずだと話す現地専門家もいます。ソマリア北東部の自治地域プントランドは、つい先日FGMの全面禁止を提案しました。ソマリアの中央政府は、過去にプントランド自治政府からの進歩的な法律案を採択した先例があります。FGM禁止を力強く推進するこれらリーダー達を私達Avaazコミュニティがしっかり後押しすれば、彼らの提案に勢いがつき、次の議会会期中にこの法案を可決させることができるはずです。
ご署名の上、キャンペーン拡散にご協力をお願い致します。
[https://secure.avaaz.org/jp/fgm_somalia_ban_loc/?bxfDwjb&v=73985&cl=9654144431]
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6歳だったヒボ・ウォーデルさんは、こう言われました。「勇気のある子。明日あなたは、大人の女性になるのよ。」翌日、ソマリアの首都モガディシオにある小屋のような所に連れて行かれたヒボさんは、地元の「カッター(切る人)」によって、女性外性器をカミソリで切り取られました。現在、世界30カ国で2億人の少女や女性が女性器切除(FGM)を経験、ヒボさんもその内の一人です。ですが、98%もの少女が性器を切除されているソマリアでは、女性参画・人権発展担当大臣がFGM禁止を前向きに検討しています。ソマリア国内でのFGM断固禁止。この方針に世界中の支援が集まれば、この残酷な慣習を全面的に禁止する法律を数週間以内に制定できるはずだと話す現地専門家もいます。ソマリア北東部の自治地域プントランドは、つい先日FGMの全面禁止を提案しました。ソマリアの中央政府は、過去にプントランド自治政府からの進歩的な法律案を採択した先例があります。FGM禁止を力強く推進するこれらリーダー達を私達Avaazコミュニティがしっかり後押しすれば、彼らの提案に勢いがつき、次の議会会期中にこの法案を可決させることができるはずです。
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(民守 正義)
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