参議院選挙-落選運動から安倍ファシズム政権退陣へ(64)
参議院選挙-落選運動から安倍ファシズム政権退陣へ(64)
1.選挙に行こう!
2.安倍政権退陣へ!
(1)与党+補完勢力(自民党・公明党+「おおさか維新」等)は投票を止めよう!
(2)「リベラル4野党」へ投票しよう!
《【腐蝕の安倍政権1】公明党議員「年収800万円以下の所得が低い方」》
6月5日に放映されたNHK日曜討論で公明党参議院幹事長-西田議員が「年収800万円以下の所得が低い方」と発言。視聴者から「『年収800万円以下で所得が低い方』とは!?」と大ヒンシュク!ツイッター等で抗議の声が殺到!大炎上に至った。
<寄せられた抗議の声>
年収分布を見ると、年収800万円以上は1~2割くらいしか居ないんですよね・・(汗)。この公明党議員の発言だと、国民の8割は年収が低い方になってしまうのですが、随分と感覚が狂っていると私は思います。
前に安倍首相が専業主婦の年収をかなり高い数値で言って炎上しましたが、今回の発言はそれ同じだと言えるでしょう。
*****
公明党は、かつては「福祉・暮らし・平和の党」で名を馳せた党。
自民党との連立与党の中で随分、魂も腐蝕したものだ。今や共産党よりも支持率が低下。「自民党-政権党に擦り寄れば、返って骨の髄までシャブラレル」の典型例だ。民進党-岡田代表も気をつけて!(参考文献-情報速報ドットコム/文責:民守 正義)
《【腐蝕の安倍政権2】安倍晋三を舞台から引きずり降ろそう》
▼私達、市民がやるべきことは
若者達の組織、SEALDsらの市民連合と野党4党が戦争法廃止や改憲阻止等で合意。参院選で共闘して安倍政権に闘いを挑む。今度こそ安倍晋三を政治の舞台から引きずり降ろそう。そのためには私達に何が出来るか?反安倍の集会やデモへの参加と共に日常的にやれる事がある。フェイスブックやツイッターで無関心層への呼びかけである。選挙は勝たねばならない。勝つためには野党が当選しなければならない。当選するためには野党が得票しなければならない。そのためには投票を呼び掛ける必要がある。
これまで惰性で自民党に1票入れていた人。頼まれて義理で自民党に投票した人。野党は頼りにならないと思い込んでいる人。投票しても何も変わらないと思い込んでいる人。選挙等くだらない、面倒臭いと思っている人。こういう人に投票を呼び掛けよう。棄権は危険に繋がると教えてやろう。無関心は、やりたい放題、独善を生むと知らせよう。ヒトラーは言った。「政治に無関心な市民が増えれば増えるほど、(ナチスは)好きなように国を動かせる」。森喜朗も言った。「投票率が下がれば自民党に有利になる」。子供や孫に辛い思いをさせてはならない。そのためには安倍政権を続けさせてはならない。今、必要な事は私達の手で野党を育てることだ。野党を応援することだ。野党に1票でも多くの票を集めることだ。
*****************
[参考:東京新聞]
民進、共産、社民、生活の野党四党は七日、参院選での野党共闘を呼び掛ける市民団体「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」との間で、7月の参院選に向けた政策協定を結んだ。「戦争関連法」廃止や立憲主義の回復、改憲阻止等が柱。参院選での四野党の共通政策の土台となる。市民との連携を進めることで、幅広く政権批判票を取り込む狙いもある。(基本文献-半歩前へⅡ)
《【腐蝕の安倍政権3】自民も公明も一蓮托生 “目クソ鼻くそ”の安倍と舛添》
<「舛添知事-公私混同問題」には大手メディアの世論操作がある!>
管理者は、今まで敢えて「舛添知事-公私混同問題」は取り上げてこなかった。その理由は①「舛添知事-公私混同問題」が、参議院選挙への関心・争点ボカシにマスコミキャンペーンが張られている事、②大手メディアが「舛添知事-推薦政党としての責任追及」は避けて番組編成が行われている事、③特に保守番組「ひるおぴ」における御用評論家等は「議会も何もできないで、手をこまねている」と無責任・一般抽象的コメントを発言。管理者が同番組視聴者センターに「日本共産党(野党第一党)は具体的に百条委員会設置を求めており、これに難色を示しているのが自民・公明党。その評価までは、とやかく言わないが『議会も何もできないで、手をこまねている』は明確な誤報道。訂正放送を求める!」と求めたが「そう言った御意見があった事はお伝えする」との返答。そこで強く「意見でなく『誤報道の訂正』を求めているのだ!」と抗議したが結局、案の上、訂正放送はされなかった。なお、このやり取り途中、管理者から「共産党の宣伝になる事は放送しないよう内部意思統一でもあるのか?」と質したところ、なんと!「え~、まあ~♭」と肯定とも取れる曖昧返答が返ってきた。これでも十分、解るように大手国賊メディアは「放送法遵守」の意識など、サラサラない。高市発言も問題だと思うが、大手メディアが、こんなに体たらくでは「電波停止」もやむを得ないと感情的には思ってしまう。少なくとも「ひるおぴ」「ちちんぷいぷい」(共に毎日放送)等は、「高校生の文化祭程度の放送違反常習犯番組」と拡散して頂ければありがたい。ところが最近「舛添知事-推薦政党としての責任追及」まで論じた報道を見つけた。日刊ゲンダイだ!その記事を紹介する。
*****
どこまでツラの皮が厚いのか。日本中から「辞めろコール」が噴出しているのに「全力を挙げて都民のために働きたい」と続投宣言をした舛添要一都知事。弁護士2人による「調査報告」で改めて分かった事は、この男が何から何まで「政治資金」で飲み食いし、モノを買っていた事だ。
「事務所で金魚を買ったから」と「楽しい金魚の飼い方」という本を政治資金で購入。「江戸流そば打ち」という本も「そばを打ちながら政治談議をしたから」という理由で買っていた。自宅近くの天ぷら店での支出は「家族の誕生日」で、その原資は「政党助成金」。家族の誕生日くらい、自分のカネで祝うのが当たり前だろう。我々国民の税金を使って祝う必要があるのか。舐めているのは、この期に及んで都民を騙そうとしていることだ。「けじめをつけたい」と別荘の売却等を表明したが、本人の懐は全く痛まないのだから、ふざけるにも程がある。「舛添知事は、不適切な支出と指摘された飲食代など125万円を返金し、政治資金で買った美術品(350万円相当)は美術館に寄付し、公用車の使い方が問題になった湯河原の別荘は売却すると表明している。この3点セットを実行することで、けじめにするつもりのようだ。でも家族で飲み食いした飲食代を返金するのは当然だし、別荘の売却益は本人に全額転がり込み、美術品も政治資金で買った訳だから、寄付しても痛くも痒くもない。これがどうして“けじめ”になるのか、さっぱり分かりません」(都庁関係者)政治評論家の本澤二郎氏はこう言う。「舛添知事は、なぜ自分が批判されているのか、その理由に気付いていないのだと思う。批判されたから謝っているだけで、恐らく心の中では“違法性はないのだから悪くない”と思っているはずです。都民は、違法性を問うているのではなく、道義的責任や人間性を問題にしている。“違法性はなかった”という第三者の調査結果を口実にして、舛添知事が続投を宣言したことが、民意とのギャップを物語っています」実際、本人は辞任するつもりは、サラサラない。
<よく似ている安倍(独裁)総理と舛添知事>
厚顔知事の「政治とカネ」の問題が大きくなり、安倍自民党は「このままでは参院選に影響してしまう」と大慌てしている。辞任させるべきか、続投させるべきか、どちらが傷が小さくて済むか、火の粉が飛んで来ないよう必死だ。2年前、安倍政権が誕生させた知事なのに、安倍(独裁)総理は舛添の問題に触れようともしない。しかし今さら無関係を装っても、そうはいかない。自民公明と舛添は一蓮托生である。舛添が自分で“説明責任”を果たそうとせず、テキトーな“第三者”に調査を依頼して、一件落着にしようとしているのも、安倍政権が同じことをしているからだ。検事出身の弁護士に調査を依頼し「違法性はなかった」とお墨付きを貰う手法は、小渕優子や甘利明のやり方を、そのままパクったものだ。そもそも舛添が居直っていられるのは、安倍が“道義的責任”や“説明責任”といった単語を“死語”にしてしまったからである。大臣室で汚いカネを受け取った甘利を「違法じゃないから」と許してしまったために、舛添も「違法じゃない」と開き直っている。一昔前なら考えられなかった事だ。安倍政権以降“道義的責任”を果たす政治家は消えてしまった。【管理者:本ブログ「リベラル広場」情報連絡員(某大手新聞社会部記者)によると「舛添は自民党総裁候補まで上り詰めた人物で、自民党汚職構造の裏まで知り尽くしている。升添は『私の首を切るなら、その事も全てばらす』と脅かし、だから自民党は自主的辞任を求めても『推薦責任』まで問われる『首を切る』事はできない。舛添も舛添で、そこを見越して『平身低頭』を続けながら居座り続けられると思っている」との事。やはり良心的都民の力をバックに百条委員会設置しか、都政浄化策はないようだ】実際、安倍と舛添は目クソ鼻クソ、2人はよく似ている。
「処世術に長けている分、安倍さんは嫌悪感を持たれていないようですが、舛添さんと安倍さんは、驚くほどよく似ています。先ず2人とも他人に厳しくて自分に甘い。安倍(独裁)総理は二言目には『だから民主党は』と、民主党政権の失敗を責めますが、自分が9年前、大失敗し国民に迷惑をかけたことは忘れている。誤りを認めようとしない点も同じです。例えば国民との約束を破って増税を再延期した時が典型です。アベノミクスが失敗したのだから、先ず最初に『約束を守れず申し訳ない』と謝罪し、アベノミクスの失敗を認めるのがスジなのに、謝罪も説明もせず、 『新しい判断だ』の「新語詭弁一言」で済ませている。何故、素直に自分の非を認めないのか」(政治評論家・森田実氏)舛添は、安倍に対して自分と同じ匂いを嗅ぎ取っているに違いない。
■有権者をナメているのが一番の共通点
それより何より、安倍と舛添の一番の共通点は、有権者を舐め切っていることだ。舛添が辞任せず、居座っているのは、どんなに都民が騒ごうが、自分はクビにならないと高を括っているからである。実際、都議会の自民党と公明党は、表向き“舛添批判”をしているが、引きずり降ろすつもりは全くなく、続投させる方針を決めている。
国民との約束を破り、増税を延期した安倍が「新しい判断だ」の一言で済ませているのも、自分は何をやっても許されると国民を軽く見ている裏返しである。国民など簡単に騙せると思っているのだろう。安倍自民党の参院選の「公約」はメチャクチャである。財源の当てもないのに「保育の受け皿を50万人分増」「保育士や介護職員の処遇改善」「返済の必要がない給付型奨学金の創設」等、美辞麗句を並べ立てている。財源がないのだから、実現する可能性はほぼゼロだが、国民は“毛バリ”に引っかかるレベルだとバカにしているのだろう。政治学者の五十嵐仁氏がこう言う。「この3年間、アベノミクスが失敗して格差が広がっても、立憲主義を破壊して安保法案を強行成立させても、自民党は国政選挙で3連勝し、内閣支持率も高い数字をキープしている。だから安倍首相が、何をやっても国民の支持は変わらないと自信を深めても不思議はない。その点、状況は違いますが、都知事のイスは安泰と計算している舛添知事と同じです。」しかし有権者は本当にそれでいいのか。都知事選は暫くないから都民が直接、舛添知事を辞めさせることは難しいが、国政を審判する参院選は7月10日に行われる。そろそろ有権者は、自分達の力を見せつけるべきです。もし、ここで自民党を勝利させたら、安倍政権は益々、国民を軽視し暴走していくのは目に見えています」舛添に対して国民が批判を強めるのは当然だが、厚顔知事を生み出した責任が安倍政権にあることを、忘れてはダメだ。(日刊ゲンダイ/管理者:一部編集)
【ご案内1】大阪革新懇主催
米軍蛮行糾弾!米軍基地撤去を求める怒りの緊急大阪集会
6月15日(水)午後1時30分~4時前終了予定
場所 エルおおさか6階会議室
○内容
・沖縄での抗議行動の動画上映
・報告 沖縄県議選結果と参議院選挙情勢
報告 駒井正男さん
(代表世話人・日本共産党大阪府本部書記長)
・講演と質疑「基地問題と地位協定」
講師 西 晃さん
(弁護士・第3次嘉手納基地爆音訴訟弁護団・大阪革新懇代表世話人)
・沖縄革新懇からのメッセージ
・会場からの発言
終了後、天満橋で宣伝アピール行
【ご案内2】
「沖縄に『建白書』を実現し未来を拓く島ぐるみ会議」
◎活動のご案内と寄付のお願い
*詳しくは【サイト/[島ぐるみ会議]http://shimagurumi.org/】をご覧ください。
【ご案内3】[ナビラ募金への御協力のお願い]
パキスタンでの戦争やテロによって教育を受けられなくなったナビラさんの兄妹たちが、教育設備の充実したペシャワールの「Smart School等」で寄宿舎生活により教育を受けることができるよう「ナビラ募金」を起ち上げ、早急な支援を実施していくことといたしました。
年間で二百万円ほどの資金が必要です。
募金先は、三菱東京UFJ銀行赤坂見附支店、普通預金口座0280580
「一般社団法人現代イスラム研究センターナビラ募金」。
問い合わせは当センター☎042(426)8280までお願いいたします。
多くの皆様にご賛同頂き、ご協力を賜りたく思います。
1.選挙に行こう!
2.安倍政権退陣へ!
(1)与党+補完勢力(自民党・公明党+「おおさか維新」等)は投票を止めよう!
(2)「リベラル4野党」へ投票しよう!
《【腐蝕の安倍政権1】公明党議員「年収800万円以下の所得が低い方」》
6月5日に放映されたNHK日曜討論で公明党参議院幹事長-西田議員が「年収800万円以下の所得が低い方」と発言。視聴者から「『年収800万円以下で所得が低い方』とは!?」と大ヒンシュク!ツイッター等で抗議の声が殺到!大炎上に至った。
<寄せられた抗議の声>
年収分布を見ると、年収800万円以上は1~2割くらいしか居ないんですよね・・(汗)。この公明党議員の発言だと、国民の8割は年収が低い方になってしまうのですが、随分と感覚が狂っていると私は思います。
前に安倍首相が専業主婦の年収をかなり高い数値で言って炎上しましたが、今回の発言はそれ同じだと言えるでしょう。
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公明党は、かつては「福祉・暮らし・平和の党」で名を馳せた党。
自民党との連立与党の中で随分、魂も腐蝕したものだ。今や共産党よりも支持率が低下。「自民党-政権党に擦り寄れば、返って骨の髄までシャブラレル」の典型例だ。民進党-岡田代表も気をつけて!(参考文献-情報速報ドットコム/文責:民守 正義)
《【腐蝕の安倍政権2】安倍晋三を舞台から引きずり降ろそう》
▼私達、市民がやるべきことは
若者達の組織、SEALDsらの市民連合と野党4党が戦争法廃止や改憲阻止等で合意。参院選で共闘して安倍政権に闘いを挑む。今度こそ安倍晋三を政治の舞台から引きずり降ろそう。そのためには私達に何が出来るか?反安倍の集会やデモへの参加と共に日常的にやれる事がある。フェイスブックやツイッターで無関心層への呼びかけである。選挙は勝たねばならない。勝つためには野党が当選しなければならない。当選するためには野党が得票しなければならない。そのためには投票を呼び掛ける必要がある。
これまで惰性で自民党に1票入れていた人。頼まれて義理で自民党に投票した人。野党は頼りにならないと思い込んでいる人。投票しても何も変わらないと思い込んでいる人。選挙等くだらない、面倒臭いと思っている人。こういう人に投票を呼び掛けよう。棄権は危険に繋がると教えてやろう。無関心は、やりたい放題、独善を生むと知らせよう。ヒトラーは言った。「政治に無関心な市民が増えれば増えるほど、(ナチスは)好きなように国を動かせる」。森喜朗も言った。「投票率が下がれば自民党に有利になる」。子供や孫に辛い思いをさせてはならない。そのためには安倍政権を続けさせてはならない。今、必要な事は私達の手で野党を育てることだ。野党を応援することだ。野党に1票でも多くの票を集めることだ。
*****************
[参考:東京新聞]
民進、共産、社民、生活の野党四党は七日、参院選での野党共闘を呼び掛ける市民団体「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」との間で、7月の参院選に向けた政策協定を結んだ。「戦争関連法」廃止や立憲主義の回復、改憲阻止等が柱。参院選での四野党の共通政策の土台となる。市民との連携を進めることで、幅広く政権批判票を取り込む狙いもある。(基本文献-半歩前へⅡ)
《【腐蝕の安倍政権3】自民も公明も一蓮托生 “目クソ鼻くそ”の安倍と舛添》
<「舛添知事-公私混同問題」には大手メディアの世論操作がある!>
管理者は、今まで敢えて「舛添知事-公私混同問題」は取り上げてこなかった。その理由は①「舛添知事-公私混同問題」が、参議院選挙への関心・争点ボカシにマスコミキャンペーンが張られている事、②大手メディアが「舛添知事-推薦政党としての責任追及」は避けて番組編成が行われている事、③特に保守番組「ひるおぴ」における御用評論家等は「議会も何もできないで、手をこまねている」と無責任・一般抽象的コメントを発言。管理者が同番組視聴者センターに「日本共産党(野党第一党)は具体的に百条委員会設置を求めており、これに難色を示しているのが自民・公明党。その評価までは、とやかく言わないが『議会も何もできないで、手をこまねている』は明確な誤報道。訂正放送を求める!」と求めたが「そう言った御意見があった事はお伝えする」との返答。そこで強く「意見でなく『誤報道の訂正』を求めているのだ!」と抗議したが結局、案の上、訂正放送はされなかった。なお、このやり取り途中、管理者から「共産党の宣伝になる事は放送しないよう内部意思統一でもあるのか?」と質したところ、なんと!「え~、まあ~♭」と肯定とも取れる曖昧返答が返ってきた。これでも十分、解るように大手国賊メディアは「放送法遵守」の意識など、サラサラない。高市発言も問題だと思うが、大手メディアが、こんなに体たらくでは「電波停止」もやむを得ないと感情的には思ってしまう。少なくとも「ひるおぴ」「ちちんぷいぷい」(共に毎日放送)等は、「高校生の文化祭程度の放送違反常習犯番組」と拡散して頂ければありがたい。ところが最近「舛添知事-推薦政党としての責任追及」まで論じた報道を見つけた。日刊ゲンダイだ!その記事を紹介する。
*****
どこまでツラの皮が厚いのか。日本中から「辞めろコール」が噴出しているのに「全力を挙げて都民のために働きたい」と続投宣言をした舛添要一都知事。弁護士2人による「調査報告」で改めて分かった事は、この男が何から何まで「政治資金」で飲み食いし、モノを買っていた事だ。
「事務所で金魚を買ったから」と「楽しい金魚の飼い方」という本を政治資金で購入。「江戸流そば打ち」という本も「そばを打ちながら政治談議をしたから」という理由で買っていた。自宅近くの天ぷら店での支出は「家族の誕生日」で、その原資は「政党助成金」。家族の誕生日くらい、自分のカネで祝うのが当たり前だろう。我々国民の税金を使って祝う必要があるのか。舐めているのは、この期に及んで都民を騙そうとしていることだ。「けじめをつけたい」と別荘の売却等を表明したが、本人の懐は全く痛まないのだから、ふざけるにも程がある。「舛添知事は、不適切な支出と指摘された飲食代など125万円を返金し、政治資金で買った美術品(350万円相当)は美術館に寄付し、公用車の使い方が問題になった湯河原の別荘は売却すると表明している。この3点セットを実行することで、けじめにするつもりのようだ。でも家族で飲み食いした飲食代を返金するのは当然だし、別荘の売却益は本人に全額転がり込み、美術品も政治資金で買った訳だから、寄付しても痛くも痒くもない。これがどうして“けじめ”になるのか、さっぱり分かりません」(都庁関係者)政治評論家の本澤二郎氏はこう言う。「舛添知事は、なぜ自分が批判されているのか、その理由に気付いていないのだと思う。批判されたから謝っているだけで、恐らく心の中では“違法性はないのだから悪くない”と思っているはずです。都民は、違法性を問うているのではなく、道義的責任や人間性を問題にしている。“違法性はなかった”という第三者の調査結果を口実にして、舛添知事が続投を宣言したことが、民意とのギャップを物語っています」実際、本人は辞任するつもりは、サラサラない。
<よく似ている安倍(独裁)総理と舛添知事>
厚顔知事の「政治とカネ」の問題が大きくなり、安倍自民党は「このままでは参院選に影響してしまう」と大慌てしている。辞任させるべきか、続投させるべきか、どちらが傷が小さくて済むか、火の粉が飛んで来ないよう必死だ。2年前、安倍政権が誕生させた知事なのに、安倍(独裁)総理は舛添の問題に触れようともしない。しかし今さら無関係を装っても、そうはいかない。自民公明と舛添は一蓮托生である。舛添が自分で“説明責任”を果たそうとせず、テキトーな“第三者”に調査を依頼して、一件落着にしようとしているのも、安倍政権が同じことをしているからだ。検事出身の弁護士に調査を依頼し「違法性はなかった」とお墨付きを貰う手法は、小渕優子や甘利明のやり方を、そのままパクったものだ。そもそも舛添が居直っていられるのは、安倍が“道義的責任”や“説明責任”といった単語を“死語”にしてしまったからである。大臣室で汚いカネを受け取った甘利を「違法じゃないから」と許してしまったために、舛添も「違法じゃない」と開き直っている。一昔前なら考えられなかった事だ。安倍政権以降“道義的責任”を果たす政治家は消えてしまった。【管理者:本ブログ「リベラル広場」情報連絡員(某大手新聞社会部記者)によると「舛添は自民党総裁候補まで上り詰めた人物で、自民党汚職構造の裏まで知り尽くしている。升添は『私の首を切るなら、その事も全てばらす』と脅かし、だから自民党は自主的辞任を求めても『推薦責任』まで問われる『首を切る』事はできない。舛添も舛添で、そこを見越して『平身低頭』を続けながら居座り続けられると思っている」との事。やはり良心的都民の力をバックに百条委員会設置しか、都政浄化策はないようだ】実際、安倍と舛添は目クソ鼻クソ、2人はよく似ている。
「処世術に長けている分、安倍さんは嫌悪感を持たれていないようですが、舛添さんと安倍さんは、驚くほどよく似ています。先ず2人とも他人に厳しくて自分に甘い。安倍(独裁)総理は二言目には『だから民主党は』と、民主党政権の失敗を責めますが、自分が9年前、大失敗し国民に迷惑をかけたことは忘れている。誤りを認めようとしない点も同じです。例えば国民との約束を破って増税を再延期した時が典型です。アベノミクスが失敗したのだから、先ず最初に『約束を守れず申し訳ない』と謝罪し、アベノミクスの失敗を認めるのがスジなのに、謝罪も説明もせず、 『新しい判断だ』の「新語詭弁一言」で済ませている。何故、素直に自分の非を認めないのか」(政治評論家・森田実氏)舛添は、安倍に対して自分と同じ匂いを嗅ぎ取っているに違いない。
■有権者をナメているのが一番の共通点
それより何より、安倍と舛添の一番の共通点は、有権者を舐め切っていることだ。舛添が辞任せず、居座っているのは、どんなに都民が騒ごうが、自分はクビにならないと高を括っているからである。実際、都議会の自民党と公明党は、表向き“舛添批判”をしているが、引きずり降ろすつもりは全くなく、続投させる方針を決めている。
国民との約束を破り、増税を延期した安倍が「新しい判断だ」の一言で済ませているのも、自分は何をやっても許されると国民を軽く見ている裏返しである。国民など簡単に騙せると思っているのだろう。安倍自民党の参院選の「公約」はメチャクチャである。財源の当てもないのに「保育の受け皿を50万人分増」「保育士や介護職員の処遇改善」「返済の必要がない給付型奨学金の創設」等、美辞麗句を並べ立てている。財源がないのだから、実現する可能性はほぼゼロだが、国民は“毛バリ”に引っかかるレベルだとバカにしているのだろう。政治学者の五十嵐仁氏がこう言う。「この3年間、アベノミクスが失敗して格差が広がっても、立憲主義を破壊して安保法案を強行成立させても、自民党は国政選挙で3連勝し、内閣支持率も高い数字をキープしている。だから安倍首相が、何をやっても国民の支持は変わらないと自信を深めても不思議はない。その点、状況は違いますが、都知事のイスは安泰と計算している舛添知事と同じです。」しかし有権者は本当にそれでいいのか。都知事選は暫くないから都民が直接、舛添知事を辞めさせることは難しいが、国政を審判する参院選は7月10日に行われる。そろそろ有権者は、自分達の力を見せつけるべきです。もし、ここで自民党を勝利させたら、安倍政権は益々、国民を軽視し暴走していくのは目に見えています」舛添に対して国民が批判を強めるのは当然だが、厚顔知事を生み出した責任が安倍政権にあることを、忘れてはダメだ。(日刊ゲンダイ/管理者:一部編集)
【ご案内1】大阪革新懇主催
米軍蛮行糾弾!米軍基地撤去を求める怒りの緊急大阪集会
6月15日(水)午後1時30分~4時前終了予定
場所 エルおおさか6階会議室
○内容
・沖縄での抗議行動の動画上映
・報告 沖縄県議選結果と参議院選挙情勢
報告 駒井正男さん
(代表世話人・日本共産党大阪府本部書記長)
・講演と質疑「基地問題と地位協定」
講師 西 晃さん
(弁護士・第3次嘉手納基地爆音訴訟弁護団・大阪革新懇代表世話人)
・沖縄革新懇からのメッセージ
・会場からの発言
終了後、天満橋で宣伝アピール行
【ご案内2】
「沖縄に『建白書』を実現し未来を拓く島ぐるみ会議」
◎活動のご案内と寄付のお願い
*詳しくは【サイト/[島ぐるみ会議]http://shimagurumi.org/】をご覧ください。
【ご案内3】[ナビラ募金への御協力のお願い]
パキスタンでの戦争やテロによって教育を受けられなくなったナビラさんの兄妹たちが、教育設備の充実したペシャワールの「Smart School等」で寄宿舎生活により教育を受けることができるよう「ナビラ募金」を起ち上げ、早急な支援を実施していくことといたしました。
年間で二百万円ほどの資金が必要です。
募金先は、三菱東京UFJ銀行赤坂見附支店、普通預金口座0280580
「一般社団法人現代イスラム研究センターナビラ募金」。
問い合わせは当センター☎042(426)8280までお願いいたします。
多くの皆様にご賛同頂き、ご協力を賜りたく思います。
[一般社団法人 現代イスラム研究センター]
*なお「現代イスラムセンター」理事長 宮田律さんは「リベラル広場」にも友好関係で、以前も投稿していただき、イスラム諸国の平和立国としての日本の価値と非武装・非軍事援助の重要性を「戦争関連法」反対の中で力説しています。
【ご案内4】
[動画:安倍(売国奴)総理「私は『TPP反対』は一回も言った事が無い」麻生財務大臣もズッコケ!]
(現在、拡散中!:【https://t.co/XqnzZktatw”】)
【ご案内5】動画「卒業~アベ政治からの卒業~」をご覧ください。
面白いですよ♪[https://www.youtube.com/watch?v=Q4rwbXwAVbk&feature=share]
【ご案内6】
隠された、これがチェ・ゲバラの「広島訪問」
動画サイトYouTube:検索ワード『チェ・ゲバラ広島に立つ』
〔http://nicotter.net/player.php?video_id=sm6185210〕
【ご案内7】
[動画案内]総統閣下は「地球13周分のガソリン代」が計上された事にお怒りのようです:【http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/859.html】
*安倍(独裁)総理をヒットラーに模して面白いですよ♪
【ご案内8】
[動画]「韓国人です。いっしょにハグしませんか?」と、京都で呼びかけてみたら…
[http://blog.goo.ne.jp/koube-69/e/004d86e724dc88b155bd1cadb25f8c3b]
ぜひ、ご覧ください。感動しますよ♪
【ご案内9】動画
◎「戦争のつくりかた」アニメーションプロジェクト
-What Happens Before War?-
https://youtu.be/cUGu73hnjdY
【ご案内10】
へー!?こんな簡単な事も知らないの~?
安倍総理「私は立法府の長であります」 2016年5月16日衆院予算委員会 – YouTube
https://youtu.be/L6y1Evc6UVU
【ご案内11】
「日本はどこに向かうのか?PartⅥ ~またまた安保法制と秘密保護法を考える~」
●日 時 2016年6月18日(土)13:30~16:30(開場:13:00)
●会 場 大阪弁護士会館 2Fホール
●定 員 600名
(※申込不要・参加者多数の場合は先着順の入場とする場合がございます。)
●参加費 無 料
●内 容
・第1部 基調講演
講師:谷口 真由美 さん
(大阪国際大学准教授、全日本おばちゃん党代表代行)
・第2部 憲法演劇「せんそうがおきるまで」
脚本・上演:『劇団あすわかひょうご』
・第3部 憲法座談会
登壇者:谷口 真由美さん:劇団あすわかひょうご
安保関連法に反対するママの会:SADL:T-nsSOWL WEST:ほか
(出演者は変更となる場合があります。)
●問い合わせ:大阪弁護士会委員会部司法課 06-6364-1681
【ご案内12】
モノシリンの3分でまとめるモノシリ話:アベノミクスによろしく
~アベノミクスの失敗を分かりやすくまとめて解説~
http://blog.monoshirin.com/entry/2016/05/11/232030
【ご案内13】
[動画サイト]「沖縄」が抱える基地問題について、7つのポイントでわかりやすくまとめた「#知らない沖縄」
https://www.youtube.com/watch?feature=share&v=2xUhXj0UVuM&app=desktop
【ご案内14】
自民党神奈川県議会議員が露骨な「精神障害者差別発言!」
参加者も拍手喝采で「自民党差別体質」露呈!
[証拠動画サイト:http://matome.naver.jp/odai/2146375016738897501]
【ご案内15】
「戦争に協力したくない!労働者と市民の集会」
日時:6月16日(木)午後6時30分~
場所:エル大阪南館ホール(5階)
主催:大阪労働者弁護団、大阪社会文化法律センター、
労働組合等実行委員会
内容:大阪大学準教授-北泊謙太郎先生の講演「徴用について」
上田理さんのゲストトーク、レポート、アピールなど。
資料代:500円
【お願い1】
[三上智恵監督新作製作のための製作協力金カンパのお願い]
『戦場ぬ止み』のその後―沖縄の基地問題を伝え続ける三上智恵監督が、年内の公開を目標に新作製作取り組んでいます。
製作費確保のため、皆様のお力を貸してください。
◎振込先/郵便振替口座:00190-4-673027
/加入者名:沖縄記録映画製作を応援する会
◎銀行からの振込の場合は、銀行名:ゆうちょ銀行
/金融機関コード:9900/店番 :019
預金種目:当座/店名:〇一九 店(ゼロイチキユウ店)
/口座番号:0673027
加入者名:沖縄記録映画製作を応援する会
【お願い2】[FGM根絶:世界はソマリアと共にある]
6歳だったヒボ・ウォーデルさんは、こう言われました。「勇気のある子。明日あなたは、大人の女性になるのよ。」翌日、ソマリアの首都モガディシオにある小屋のような所に連れて行かれたヒボさんは、地元の「カッター(切る人)」によって、女性外性器をカミソリで切り取られました。現在、世界30カ国で2億人の少女や女性が女性器切除(FGM)を経験、ヒボさんもその内の一人です。ですが、98%もの少女が性器を切除されているソマリアでは、女性参画・人権発展担当大臣がFGM禁止を前向きに検討しています。ソマリア国内でのFGM断固禁止。この方針に世界中の支援が集まれば、この残酷な慣習を全面的に禁止する法律を数週間以内に制定できるはずだと話す現地専門家もいます。ソマリア北東部の自治地域プントランドは、つい先日FGMの全面禁止を提案しました。ソマリアの中央政府は、過去にプントランド自治政府からの進歩的な法律案を採択した先例があります。FGM禁止を力強く推進するこれらリーダー達を私達Avaazコミュニティがしっかり後押しすれば、彼らの提案に勢いがつき、次の議会会期中にこの法案を可決させることができるはずです。
ご署名の上、キャンペーン拡散にご協力をお願い致します。
[https://secure.avaaz.org/jp/fgm_somalia_ban_loc/?bxfDwjb&v=73985&cl=9654144431]
【お願い3】
独立系メディアIWJの財政が悪化!
このままでは7月末には3千万円の大赤字の見通し!
皆様、ご寄付・カンパの緊急-ご支援をお願いします!
IWJのピンチをお助けください!
[会員登録][ https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php]をご覧ください。
[カンパ・寄付][http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html]を御覧ください。
【ご案内4】
[動画:安倍(売国奴)総理「私は『TPP反対』は一回も言った事が無い」麻生財務大臣もズッコケ!]
(現在、拡散中!:【https://t.co/XqnzZktatw”】)
【ご案内5】動画「卒業~アベ政治からの卒業~」をご覧ください。
面白いですよ♪[https://www.youtube.com/watch?v=Q4rwbXwAVbk&feature=share]
【ご案内6】
隠された、これがチェ・ゲバラの「広島訪問」
動画サイトYouTube:検索ワード『チェ・ゲバラ広島に立つ』
〔http://nicotter.net/player.php?video_id=sm6185210〕
【ご案内7】
[動画案内]総統閣下は「地球13周分のガソリン代」が計上された事にお怒りのようです:【http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/859.html】
*安倍(独裁)総理をヒットラーに模して面白いですよ♪
【ご案内8】
[動画]「韓国人です。いっしょにハグしませんか?」と、京都で呼びかけてみたら…
[http://blog.goo.ne.jp/koube-69/e/004d86e724dc88b155bd1cadb25f8c3b]
ぜひ、ご覧ください。感動しますよ♪
【ご案内9】動画
◎「戦争のつくりかた」アニメーションプロジェクト
-What Happens Before War?-
https://youtu.be/cUGu73hnjdY
【ご案内10】
へー!?こんな簡単な事も知らないの~?
安倍総理「私は立法府の長であります」 2016年5月16日衆院予算委員会 – YouTube
https://youtu.be/L6y1Evc6UVU
【ご案内11】
「日本はどこに向かうのか?PartⅥ ~またまた安保法制と秘密保護法を考える~」
●日 時 2016年6月18日(土)13:30~16:30(開場:13:00)
●会 場 大阪弁護士会館 2Fホール
●定 員 600名
(※申込不要・参加者多数の場合は先着順の入場とする場合がございます。)
●参加費 無 料
●内 容
・第1部 基調講演
講師:谷口 真由美 さん
(大阪国際大学准教授、全日本おばちゃん党代表代行)
・第2部 憲法演劇「せんそうがおきるまで」
脚本・上演:『劇団あすわかひょうご』
・第3部 憲法座談会
登壇者:谷口 真由美さん:劇団あすわかひょうご
安保関連法に反対するママの会:SADL:T-nsSOWL WEST:ほか
(出演者は変更となる場合があります。)
●問い合わせ:大阪弁護士会委員会部司法課 06-6364-1681
【ご案内12】
モノシリンの3分でまとめるモノシリ話:アベノミクスによろしく
~アベノミクスの失敗を分かりやすくまとめて解説~
http://blog.monoshirin.com/entry/2016/05/11/232030
【ご案内13】
[動画サイト]「沖縄」が抱える基地問題について、7つのポイントでわかりやすくまとめた「#知らない沖縄」
https://www.youtube.com/watch?feature=share&v=2xUhXj0UVuM&app=desktop
【ご案内14】
自民党神奈川県議会議員が露骨な「精神障害者差別発言!」
参加者も拍手喝采で「自民党差別体質」露呈!
[証拠動画サイト:http://matome.naver.jp/odai/2146375016738897501]
【ご案内15】
「戦争に協力したくない!労働者と市民の集会」
日時:6月16日(木)午後6時30分~
場所:エル大阪南館ホール(5階)
主催:大阪労働者弁護団、大阪社会文化法律センター、
労働組合等実行委員会
内容:大阪大学準教授-北泊謙太郎先生の講演「徴用について」
上田理さんのゲストトーク、レポート、アピールなど。
資料代:500円
【お願い1】
[三上智恵監督新作製作のための製作協力金カンパのお願い]
『戦場ぬ止み』のその後―沖縄の基地問題を伝え続ける三上智恵監督が、年内の公開を目標に新作製作取り組んでいます。
製作費確保のため、皆様のお力を貸してください。
◎振込先/郵便振替口座:00190-4-673027
/加入者名:沖縄記録映画製作を応援する会
◎銀行からの振込の場合は、銀行名:ゆうちょ銀行
/金融機関コード:9900/店番 :019
預金種目:当座/店名:〇一九 店(ゼロイチキユウ店)
/口座番号:0673027
加入者名:沖縄記録映画製作を応援する会
【お願い2】[FGM根絶:世界はソマリアと共にある]
6歳だったヒボ・ウォーデルさんは、こう言われました。「勇気のある子。明日あなたは、大人の女性になるのよ。」翌日、ソマリアの首都モガディシオにある小屋のような所に連れて行かれたヒボさんは、地元の「カッター(切る人)」によって、女性外性器をカミソリで切り取られました。現在、世界30カ国で2億人の少女や女性が女性器切除(FGM)を経験、ヒボさんもその内の一人です。ですが、98%もの少女が性器を切除されているソマリアでは、女性参画・人権発展担当大臣がFGM禁止を前向きに検討しています。ソマリア国内でのFGM断固禁止。この方針に世界中の支援が集まれば、この残酷な慣習を全面的に禁止する法律を数週間以内に制定できるはずだと話す現地専門家もいます。ソマリア北東部の自治地域プントランドは、つい先日FGMの全面禁止を提案しました。ソマリアの中央政府は、過去にプントランド自治政府からの進歩的な法律案を採択した先例があります。FGM禁止を力強く推進するこれらリーダー達を私達Avaazコミュニティがしっかり後押しすれば、彼らの提案に勢いがつき、次の議会会期中にこの法案を可決させることができるはずです。
ご署名の上、キャンペーン拡散にご協力をお願い致します。
[https://secure.avaaz.org/jp/fgm_somalia_ban_loc/?bxfDwjb&v=73985&cl=9654144431]
【お願い3】
独立系メディアIWJの財政が悪化!
このままでは7月末には3千万円の大赤字の見通し!
皆様、ご寄付・カンパの緊急-ご支援をお願いします!
IWJのピンチをお助けください!
[会員登録][ https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php]をご覧ください。
[カンパ・寄付][http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html]を御覧ください。
(民守 正義)
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