参議院選挙-落選運動から安倍ファシズム政権退陣へ(54)

参議院選挙-落選運動から安倍ファシズム政権退陣へ(54)



1.選挙に行こう!

2.安倍政権退陣へ!

(1)与党+補完勢力(自民党・公明党+「おおさか維新」等)は投票を止めよう!

(2)「リベラル4野党」へ投票しよう!



《【虚像のアホノミクス1】安倍(ウソツキ)総理の「消費増税の2年半延期」を表明。

衆議院解散なし」》

自民党は30日夕、役員会を開催、出席した安倍(ウソツキ)総理は、消費増税を2年半延期したいと表明し、出席者からも異論は出なかったという。来年4月に予定されている消費税率10%への引き上げについて「2年半延期したいと考えている。近日中に会見を開き、私から国民に説明する」と表明し、延期期間に関して「日本を再びデフレのトレンドに戻す訳にはいかない。そのためにはできる限り、長い延期が望まれる」と説明した。 この事は、本人は否定するだろうが、明らかに「アホノミクス自体、失策」を認めたに等しい。自民党は31日午後に政策調査会の全体会合を開き、首相が示した消費増税の延期について議論する予定。 ところがG7各国首脳がビックリ仰天させた「現在の世界経済情勢はリーマンショックに酷似しており、各国首脳は協調して財政出動すべき」とわざわざ経産省に都合の良いグラフ資料を作り配布した動かぬ議事主張を、な!なんと安倍(ウソツキ)総理は「私がリーマンショック前の状況に似ているとの認識を示したとの報道があるが、まったくの誤りである」と真逆のウソを発言。そしてウソの詭弁言い訳として「中国など新興国経済を巡る幾つかの重要な指標で、リーマンショック以来の落ち込みをみせているとの事実を説明した」と述べたが、そこまでウソを言うなら、もう一度G7サミット終了後の安倍(ウソツキ)総理の記者発表を、もう一度、見ようかと言いたくなる。このウソツキ発言は、既に海外メディアにも打電されているが、既に海外メディア(ル・モンド等)が「『リーマンショックに似ている』という安倍総理の主張を、今度は日本国民が、どう判断するか、見ものだ」とまで揶揄されており、日本国民まで政治的民度を疑われている事を戒めておかなければならない。 また衆院解散・総選挙については、見送った。なお仮にリベラル4野党も「消費増税延長」を賛同している中で「衆院解散・総選挙」すれば「内閣(内閣総理大臣ではない!)の解散権の濫用」で憲法違反に大いに抵触する事であったと付言する。 [参考/本ブログ「リベラル広場」:「2016年参議院選挙等の情勢と展望、そして闘争方針」で検索してください](基本文献-ロイター/管理者:総合編集)



《【虚像のアホノミクス2】リベラル4野党で「内閣不信任案」共同提出-否決へ》

民進、共産、社民、生活の野党4党は30日の党首会談で、参院選で「アベノミクスの失敗」を追及する方針で一致した。 「内閣不信任案」理由は「アホノミクス経済失政」のみに絞り込んだものだ。特に「消費税の引き上げ延期はアベノミクスの失敗以外、何ものでもない。財政健全化の目標を断念したのも同然だ」。民進の岡田克也代表は党首会談後に記者団にこう語り、安倍政権の経済運営が行き詰まったとの認識を強調した。 一方、共産の志位和夫委員長は岡田氏とは別に記者会見し、「失政の責任を認めたくないから世界経済に責任転嫁している」と述べ、主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)で「世界経済の下方リスク」を主張した首相の姿勢を批判。「消費税10%は先送り実施でなく、断念を強く求めたい」と語った。このように「消費税10%先送り」以降の各党の政策判断には、一定の異なりがあるものの、少なくとも「リベラル4野党-消費税10%導入反対」という大綱合意はされており「小異より大綱一致で共同行動を!」を重要視した共同対応には「参議院選挙共闘から結束へ」の展望を切り開くものとして大いに評価できる。なお同「内閣不信任案」は自公与党等により否決された。(文責:民守 正義)



《【腐蝕の安倍政権】俳人・金子兜太氏「アベとかいう変な人に痛切な危機感」》

気迫ある毛筆で書かれた「アベ政治を許さない」のプラカードは、昨夏の「戦争法制反対」運動のシンボルだった。揮毫したのは、現在96歳の俳句の大御所・金子兜太氏。南方で終戦を迎え1年3カ月の間、米軍の捕虜となって最終船で引き揚げたという。あれから70年。安倍政権の「戦争法」強行の動きに奮い立ち、老体を押して戦争体験を語る講演を全国各地で行っている。

■“カタカナ”なのは漢字じゃもったいないから

――「九条の会」呼びかけ人で、作家の澤地久枝さんの依頼で揮毫したそうですね。「許さない」の文字の大きさに、金子さんの思いが伝わってきます。

A:若い人に絶対に戦争をさせてはならないという思いで、一発で書いたの。今の政権は国民の言うことに耳を傾けようとしない。憲法を変えずに自衛隊を戦場に送ろうとし、ズルイやり方でアメリカの顔色ばかり窺っている。「アベ政治」をカタカナにしたのは、こんな政権に漢字を使うのはもったいないからね。戦争なんて無残な死を積み重ねるだけ。

戦争ほどの悪夢はない。人間にとって全くの不幸ですよ。この体験を絶対に忘れないぞと思って帰ってきたのですが、70年の間に気持ちが緩む時もあった。

――安倍(独裁)総理の再登板で思いが蘇った?

A:そう、アベとかいう変な人が出てきたものですから。私のようなボンクラな男でも危機感を痛切に感じるようになりましたね。「戦争法」をやりだした時にね、こりゃ危ないって気がした。「憲法9条の改正(改悪)の是非を国民投票に諮る」とハッキリ言ってくれればいいんですよ。

それが直接9条には触らないで、周辺をグルグルといじった。

特定秘密保護法なんて治安維持法みたいなものでしょう。

遠巻きに近づく、これが危ないと思ったのね。

――過去に「戦前の私はデモクラティックでなくてデレデレティックなのです」と発言されています。それだけ、戦争体験が金子さんの思考を一変させたということなのでしょうか?

A:戦争は反対だ、戦争はイヤだ、という気持ちにデモクラティックな意思が加わったというのでしょうか。だいたい、今の国会には戦争体験者が2割くらいしか、いないのじゃないか。臭いを嗅いだ程度のやつも少ない。そういう連中が戦争に関わる憲法9条を議論して「戦争法」のようなケチなものをつくる。そんな資格はないと思いますよ。戦争経験がないのに「戦争辞せず」くらいの顔をするやつがたくさんいる。戦争というのは、いろんな形で人間が死ぬのですよ。ろくなものじゃない。なのに戦争は男らしいなんて思っているバカげた国会議員が多い。

一方では、女性のお尻を撫でてばかりのやつも、たくさんおるしね。

――戦時中、海軍主計中尉として旧南洋諸島のトラック島(現ミクロネシア連邦チューク諸島)に派遣された。米軍の爆撃で1日に50~60人が死んだり、補給路を断たれて餓死者が続出するのを目の当たりにしたそうですね。

A:着任したのが25歳、1944年3月だった。海軍経理学校を出て、1カ月の訓練を終えると志望を聞かれる。行く以上は、と思って「南方第一線で戦いたい」と答えたら「よし行ってこい」となった訳です。

私は秩父の山の中の育ち。養蚕で生計を立てる家庭が多かったのですが、昭和恐慌で繭価が暴落してしまった。年頃になると、郷里の人達が「兜太さん、あんた戦争に行ってくれ。戦争に勝ってくれ。そうしたら俺達は楽になるだろう」と言う。当時は青年でしたから、雄々しい気持ちというか、励まされる気持ちを感じましてね。郷里の人を何とか救ってあげたいという思いが湧き上がるわけです。

<爆弾でポーンと飛んだ「男根」>

――引き揚げまでの約3年間、トラック島で過ごした。

A:派遣されたのは補給基地でもあった海軍施設群。海軍の土建現場ですよ。島の要塞化のために徴用された工員さんが大半で、私のような将校なんて数えるほどしかいない。工員さん達はグラマン(戦闘機)の爆撃にやられ、自分達で作った手榴弾の実験で死に、飢えて拾い食いして逝った。

惨い死に方を山ほど見ました。私は工員さん達を生の人間という意味で「存在者」と呼んでいるのです。

――「存在者」ですか?

A:工員さん達は全く恥も外聞もなく、バカバカしさを如実に表している人達だった。神様のような人間というのは、この人達だな、と思いましたな。隧道(トンネル)が足らず、空襲で工員さん達がまとめて殺された例がたくさんあった。掘っ立て小屋が1発の爆撃で吹っ飛ぶ。30人くらいの人間の手足がバラバラになり、首からストーンと吹っ飛ぶ。男根まで妙にハッキリとポーンと飛んで行く。実に残酷な状態、あるいは笑うべき状態、悲しむべき状態、いろんなものが錯綜した風景は耐えられないものでした。

■戦争で人間は普通じゃなくなる

――戦況が悪化すると、餓死も日常になった。

A:腹が減る、拾って食う、腹を壊す。トラック島の周辺はサンゴ環礁なので、工員さんがポンポン船で漁をする。手榴弾をブッ込んで、浮き上がった魚を捕るのです。フグが上がって、工員さんが横に捨てても、別の工員さんが拾って食う。周りが、毒があるからと止めても食う。

餓死の状況は悲惨だと言うしかない。部隊の5、6人で代わる代わる山の上に遺体を担ぎ上げて、掘っておいた大きな穴にポンポン放り込んだね。最後は何人死ねば何人生き残るとか、そういう計算もしたな。

――戦場で俳句を作ろうとしたそうですね。

A:自分に余裕を持たせようとしたんだけれど、男色が広がってからは、そんな時期じゃないと思ったね。44年にトラック島が大空襲に遭い、病院船で女性達を内地に帰したのです。病院の看護婦さん、施設群の電話交換手、タイプライター。売春の女性達も帰した。

島にいるのはカナカ族の女性だけ。それで忍び込むのですよ。だけどカナカ族の男はヤシの木を切る大きなナタのようなものを持って歩いている。後ろから切り付けられ、日本人はかなり死にましてね。男だけの社会ですから、男が男と一緒になる。約1カ月半くらいで、私のいた部隊が男色の世界になったのですね。それを見た時、こう思いましたね。

これはもう普通の人間じゃない、生の人間だと。

――安倍政権は、そうした悲惨な戦争体験に耳を傾けずに暴走し、権力を監視すべきメディアは牙を抜かれたように見えます。総務大臣は公然と「電波停止」をチラつかせ、政権に批判的なキャスターがテレビから消え、新聞は自粛する。自由な言論人が少なくなりました。

A:満州事変以降の15年戦争と比べても、国民の粗方は危ういという認識を持っていないように見える。まだ皆ボケてる。どこかのんびりしている。政府の連中は、あの時の治安維持法の使い方を知っている。

それだけに見えない部分で言論統制が進行しているんじゃないかという気がするね。

――40~43年に起きた特高による「新興俳句弾圧事件」にも直面された。

A:戦争を風刺した俳人が次々に治安維持法で捕まった。当時は東大に通っていた時分だったけれど、英雄ぶって率先して抵抗するなんてできっこない、と思いました。1年の時だったな、俳句をやっている学生の先輩の姿が暫く見えなかった。それがある時、私を待っていたように、その先輩がやって来て(東大本郷キャンパスの)三四郎池に引っ張った。

それで手を突きだすのですよ。見ると爪が全部、剥されていた。

「金子、これになるから注意しろ」って言う。拷問を受けていたのです。

顔が青くてね、蹌踉としていた。「気を失ったよ」って。その後は自分の行動をチェックして、警戒するようになったのを覚えています。

――金子さんの作品は常に時代をとらえていて、後になってからズシリと重みをもつことも多いですね。選者を務める東京新聞の「平和の俳句」は2年目を迎えました。

A:戦後70年を過ぎて、新聞紙上で戦争法反対の句を選ぶ時代がくるとは思わなかった。(体制に対する)警戒は常に念頭にありますよ。

この辺で警察が何とか言ってきやがったら、くらいの気持ちでやっている。どこまで(体制批判の)表現が許されるのか、新聞という制限の中で限界までやってみようと思っています。

▽かねこ・とうた―1919年、埼玉県生まれ。旧制水戸高在学中に句作を始め、加藤楸邨に師事。東京帝国大(現東大)卒業後、日本銀行に入行。43年、海軍経理学校に入学。44年、トラック島に派遣。戦後は社会性俳句の旗手として活躍、56年に第1句集「少年」で現代俳句協会賞を受賞。2000年から現代俳句協会名誉会長。(日刊ゲンダイ)



【ご案内1】

政治家に放送法の遵守を求める視聴者の会

    岸井さん応援署名に続く第二弾!

「【高市(経歴詐称)総務大臣「電波停止」発言に抗議する放送人の緊急アピール】を応援します」署名に賛同を!→https://goo.gl/TNskKX

 2/29にTBSの岸井さん・金平さんはじめ7人のジャーナリスト達が高市(経歴詐称)総務大臣の停波発言に抗議する記者会見を行いました。 現役のキャスター達が、こうした会見をするのは、非常に勇気あることだと思います。これで他のジャーナリスト達も後に続くのか、政権のメディア圧力は異常だという声を大きくしていけるのかが今、問われています。ただ残念なことに、この会見を伝えるテレビニュースの多くは、短いものでした。報道ステーションもNEWS23も、短く伝えてコメントもありませんでした。これは視聴者が応援するしかありません。署名という目に見える形で、テレビ局に「高市発言はおかしい」という声をつきつけましょう。電波は、放送は、メディアは国民のものです。 政府や、大臣や、総務省のものではありません。

Facebookでシェア→https://goo.gl/XOINRy

Twitterでリツイート→https://goo.gl/9GM9ZV

※2/29の会見で、岸井さん応援署名を岸井さんご本人が紹介してくれました!署名用紙も手に持って。

その部分を書き起こしましたのでご覧ください↓https://goo.gl/O7blS

【ご案内2】

「沖縄に『建白書』を実現し未来を拓く島ぐるみ会議」

◎活動のご案内と寄付のお願い

*詳しくは【サイト/[島ぐるみ会議]http://shimagurumi.org/】をご覧ください。

【ご案内3】[ナビラ募金への御協力のお願い]

パキスタンでの戦争やテロによって教育を受けられなくなったナビラさんの兄妹たちが、教育設備の充実したペシャワールの「Smart School等」で寄宿舎生活により教育を受けることができるよう「ナビラ募金」を起ち上げ、早急な支援を実施していくことといたしました。

年間で二百万円ほどの資金が必要です。

募金先は、三菱東京UFJ銀行赤坂見附支店、普通預金口座0280580

「一般社団法人現代イスラム研究センターナビラ募金」。

問い合わせは当センター☎042(426)8280までお願いいたします。

多くの皆様にご賛同頂き、ご協力を賜りたく思います。

[一般社団法人 現代イスラム研究センター]

*なお「現代イスラムセンター」理事長 宮田律さんは「リベラル広場」にも友好関係で、以前も投稿していただき、イスラム諸国の平和立国としての日本の価値と非武装・非軍事援助の重要性を「戦争関連法」反対の中で力説しています。

【ご案内4】

[動画:安倍(売国奴)総理「私は『TPP反対』は一回も言った事が無い」麻生財務大臣もズッコケ!]

(現在、拡散中!:【https://t.co/XqnzZktatw”】)

【ご案内5】動画「卒業~アベ政治からの卒業~」をご覧ください。

面白いですよ♪[https://www.youtube.com/watch?v=Q4rwbXwAVbk&feature=share]

【ご案内6】

[拡散希望]関西市民連合:関西市民連合のHPを公開しました。

[www.kansaishiminrengo.com]

1 安全保障関連法の廃止

2 立憲主義の回復(集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回)

3 個人の尊厳を擁護する政治の実現

(とりわけ憲法第13条個人の尊重、24条個人の尊厳の擁護に基づいた両性の本質的平等、25条生存権、26条教育権、27-8条労働権の確立に向けて)

【ご案内7】

[動画案内]総統閣下は「地球13周分のガソリン代」が計上された事にお怒りのようです:【http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/859.html】

*安倍(独裁)総理をヒットラーに模して面白いですよ♪

【ご案内8】

[動画]「韓国人です。いっしょにハグしませんか?」と、京都で呼びかけてみたら…

[http://blog.goo.ne.jp/koube-69/e/004d86e724dc88b155bd1cadb25f8c3b]

ぜひ、ご覧ください。感動しますよ♪

【ご案内9】動画

◎「戦争のつくりかた」アニメーションプロジェクト

-What Happens Before War?-

https://youtu.be/cUGu73hnjdY

【ご案内10】

へー!?こんな簡単な事も知らないの~?

安倍総理「私は立法府の長であります」 2016年5月16日衆院予算委員会 – YouTube

https://youtu.be/L6y1Evc6UVU

【ご案内11】

~未来は私たちが選ぶ~堤 未果 講演会

冷戦終結後も世界のどこかで戦争をつくり、武器輸出を続けるアメリカ。格差を拡大しながら庶民に戦争を受け入れさせるアメリカの仕組みとは?日本はアメリカと同じ道を進もうとしているのか?

 私たちの未来は?

■日時■ 2016年6月19日(日)13時30分~(開場:13時)

■場所■神戸芸術センター

■講師■ 堤 未果さん(ジャーナリスト)

■演題■ 戦争はつくられている?!

■参加費■当日1000円  前売り800円

学生・障がい者・被災地からの避難者 半額

中学生以下 無料:手話・託児(有料)&キッズスペース(無料)あります。

■前売りチケット入手方法■

実行委員から購入、または世話人へのメールか電話で予約して頂いて郵便で受領してください。

■世話人■高橋ますみ 080-6799-5775

rainbowmandara@hotmail.co.jp

■入金先■

ゆうちょ銀行の口座からATMで送金する場合の口座情報:(無料)

記号14340 番号95282941

名義:ツツミミカコウエンカイジッコウイインカイ

※振替用紙も用意しております(送金手数料80円要)

■主催■ 堤未果講演会実行委員会

■後援■ 神戸新聞社 サンテレビジョン ラジオ関西

~堤 未果さん・プロフィール~

ジャーナリスト/東京都生まれ

NY州立大学国際関係論学科卒、NY市立大学大学院国際関係論学科修士号 取得。 国連婦人開発基金(UNIFEM)、アムネスティ・インターナショナル NY支局員を経て、米国野村證券に勤務中に9・11同時多発テロに遭遇。 以後ジャーナリストとして各種メディアで発言、執筆・講演活動を続ける。詳しくは、堤未果オフィシャルサイトをご覧ください。

http://mikatsutsumi.org/

【ご案内12】

●6月6日(月) 18:30~中之島公園水上ステージ

(中央公会堂前 北浜・淀屋橋5分)

 19:20~デモ出発: 戦争あかん!

ロックアクション集会&デモ

☆あぴーる☆

6月の沖縄県議選と7月の参院選について

Xバンドレーダー反対現地集会と5.2弾圧について

刑事訴訟法等改正について

「育鵬社」教科書不正採択について

朝鮮学校補助金問題について

☆おんがく☆

Swing Masaさんのサックス

主催:戦争あかん!ロックアクション

【ご案内13】

[動画サイト]「沖縄」が抱える基地問題について、7つのポイントでわかりやすくまとめた「#知らない沖縄」

https://www.youtube.com/watch?feature=share&v=2xUhXj0UVuM&app=desktop

【ご案内14】

自民党神奈川県議会議員が露骨な「精神障害者差別発言!」

参加者も拍手喝采で「自民党差別体質」露呈!

[証拠動画サイト:http://matome.naver.jp/odai/2146375016738897501]

【お願い1】

[三上智恵監督新作製作のための製作協力金カンパのお願い]

『戦場ぬ止み』のその後―沖縄の基地問題を伝え続ける三上智恵監督が、年内の公開を目標に新作製作取り組んでいます。

製作費確保のため、皆様のお力を貸してください。

◎振込先/郵便振替口座:00190-4-673027

/加入者名:沖縄記録映画製作を応援する会

◎銀行からの振込の場合は、銀行名:ゆうちょ銀行

/金融機関コード:9900/店番 :019

預金種目:当座/店名:〇一九 店(ゼロイチキユウ店)

/口座番号:0673027

加入者名:沖縄記録映画製作を応援する会

【お願い2】[FGM根絶:世界はソマリアと共にある]

6歳だったヒボ・ウォーデルさんは、こう言われました。「勇気のある子。明日あなたは、大人の女性になるのよ。」翌日、ソマリアの首都モガディシオにある小屋のような所に連れて行かれたヒボさんは、地元の「カッター(切る人)」によって、女性外性器をカミソリで切り取られました。現在、世界30カ国で2億人の少女や女性が女性器切除(FGM)を経験、ヒボさんもその内の一人です。ですが、98%もの少女が性器を切除されているソマリアでは、女性参画・人権発展担当大臣がFGM禁止を前向きに検討しています。ソマリア国内でのFGM断固禁止。この方針に世界中の支援が集まれば、この残酷な慣習を全面的に禁止する法律を数週間以内に制定できるはずだと話す現地専門家もいます。ソマリア北東部の自治地域プントランドは、つい先日FGMの全面禁止を提案しました。ソマリアの中央政府は、過去にプントランド自治政府からの進歩的な法律案を採択した先例があります。FGM禁止を力強く推進するこれらリーダー達を私達Avaazコミュニティがしっかり後押しすれば、彼らの提案に勢いがつき、次の議会会期中にこの法案を可決させることができるはずです。

ご署名の上、キャンペーン拡散にご協力をお願い致します。

[https://secure.avaaz.org/jp/fgm_somalia_ban_loc/?bxfDwjb&v=73985&cl=9654144431]

【お願い3】

独立系メディアIWJの財政が悪化!

このままでは7月末には3千万円の大赤字の見通し!

皆様、ご寄付・カンパの緊急-ご支援をお願いします!

IWJのピンチをお助けください!

[会員登録][ https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php]をご覧ください。

[カンパ・寄付][http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html]を御覧ください。

【お願い4】[熊本大地震:被災者支援の主な受付先]

■義援金の振り込み

【全国社会福祉協議会】肥後銀行水道町支店、普通口座1281400

▽熊本銀行花畑支店、普通口座0025449。

口座名義は共に社会福祉法人熊本県共同募金会。

【日赤】三井住友銀行すずらん支店、普通口座2787530

▽三菱東京UFJ銀行やまびこ支店、普通口座2105525

▽みずほ銀行クヌギ支店、普通口座0620308。

口座名義はいずれも日本赤十字社。

【東京新聞と東京新聞社会事業団(中日新聞社会事業団東京支部)】

郵便振替口座00160-1-52001

名義人は東京新聞社会事業団。

通信欄に「熊本地震義援金」と明記。

寄付者名を紙面に掲載するが、匿名希望者は「匿名希望」と明記。

■支援物資の配送

【熊本市】〒861-8012熊本市東区平山町2776まかなよかなスタジアム

(熊本県民総合運動公園陸上競技場)第3ゲート。

 必要物資は飲料水、アルファ米、カップ麺などの保存食、

ウエットティッシュ、生理用品、紙おむつ(大人用、子ども用)、

トイレットペーパー、粉ミルク等。

道路事情の悪化で届かない場合もあり、生もの等は避ける。

問い合わせは市地域政策課=電096(328)2031。

(民守 正義)