参議院選挙-落選運動から安倍ファシズム政権退陣へ(48)
参議院選挙-落選運動から安倍ファシズム政権退陣へ(48)
1.選挙に行こう!
2.安倍政権退陣へ!
(1)与党+補完勢力(自民党・公明党+「おおさか維新」等)は投票を止めよう!
(2)「リベラル4野党」へ投票しよう!
《【腐蝕の安倍政権1】1回百万円超も:舛添知事より酷い麻生大臣“クラブ通い”》
ドケチ都知事が、益々チンケに見える。昨年公開の政治資金収支報告書(14年分)によると、閣僚トップの集金力を誇るのは麻生財務相だ。2億円近い政治資金をカキ集めたが、使い道はメチャクチャだ。資金管理団体「素淮会」は14年だけでも政治活動費の名目で計137回、総額1531万円を飲み食いに浪費。支出先も銀座のミシュラン3つ星すし店「すきやばし次郎」など高級店ばかり。政治活動に名を借りた“夜のクラブ活動″にも政治資金から途方もないカネを落とし、支出先には「クラブ由美」や「ファーストクラス」など“座っただけでウン万円”の老舗クラブの経営会社がズラリ。自宅そばの天ぷら屋や別荘近くの回転ずし店に政治資金で通っていた舛添都知事がつくづく貧乏臭く思えてくる。気になるのは、居並ぶ高級店に交じって「オフィス雀部」という六本木の有限会社への支出が突出していること。14年までの5年間で計42回、総額3359万円を計上。
1回50万~100万円の支出もザラで、13年5月27日には1回で128万円を払っていた。かつて麻生大臣は衆院予算委員会でオフィス雀部について「いわゆるスナックを経営している」(13年2月12日)と説明したが、実際は六本木の会員制サロン「Bovary」の運営会社だ。「オフィス雀部の女性経営者は元々、銀座のクラブに勤めていた頃から、麻生大臣とは30年来の旧知の仲。過去には女性経営者が“麻生大臣と愛人関係にあったことを認めた”と週刊誌に書かれたこともあります」(自民党関係者)1回100万円超の高額支出について麻生大臣は参院予算委で「何カ月分も溜まって、その日に払う」「1回でスポッと全部かかった訳ではなくて、多分3カ月分がそのくらいになった」(14年11月4日)と答弁。女性経営者とは少なくともベラボーな額のツケが利く関係なのだろう。写真誌「FRIDAY」が昨年3月に2週間、Bovaryの前に張り込むと、麻生大臣は9回も姿を見せたという。まさに「三日にあげず」。舛添知事への猛バッシングと比べ、浮世離れした金銭感覚の財務相は守られ過ぎている。(日刊ゲンダイ)
《【腐蝕の安倍政権2】「立法府の長」発言に垣間見える安倍総理の潜在意識》
5月16日、衆議院予算委員会では熊本地震の被害への対策のため緊急に編成された、総額約7800億円の平成28年度補正予算案の審議が行われていた。「被災対策、被災地対策に与党も野党もない」という、いつの間にか出来上がった共通認識の下、共産党を含む野党側も当初から賛成する姿勢を示しており、質疑内容も補正予算の中身の確認や対策の更なる充実を求めるものが中心となった。その中で被災地対策に引っ掛けて保育士等
の給与引上げについて、民進党の山尾志桜里衆議院議員が質問を行った。基本的に政府の対策不足とそれに関する民進党からの提案に一向に耳を傾けようとしないこと等を非難する内容であったが、それに対して安倍(独裁)総理は「議会の運営というものについて少し勉強して頂いた方がいい」と切り出し、それに続いて、なんと「私は立法府の長であります。」と臆面もなく発言した。[参考動画サイト:へー!?こんな簡単な事も知らないの~?安倍総理「私は立法府の長であります」 2016年5月16日衆院予算委員会 – YouTube
https://youtu.be/L6y1Evc6UVU](因みに閣僚席で「えっ⁈」という表情で反応したのは、中継映像から見える範囲においては、石破茂大臣だけだった)更に「どのように議論していくかは委員会において決めること」と発言、完全に支離滅裂の答弁となっていた。おそらく安倍(独裁)総理は「自分は行政府の長であるから立法府のやることに口を出すのは筋違い」ということを言いたかったのだろうが、訂正もせず、有耶無耶のまま答弁を続けた。単なる言い間違いだろう?という解釈も成り立ちうるが、なんといっても一国の総理である。三権分立が制度的に担保されているところ、言い間違いとしても、あまりにもお粗末であろう。(それとも「三権分立」という言葉、概念は、安倍(独裁)総理の頭から、どこかに飛んで行ってしまったということなのだろうか?)しかし臆面もなく、堂々と発言し、訂正もしないという態度からは、自分は国家権力の頂点に立っているという驕りや、一強多弱と言われる政治状況の中で、国会を無意識のうちに軽視する慢心が垣間見えるように思う。一国の総理がそうした態度や意識を持っているとすれば、それは国家・国民にとってよろしくないのは勿論のこと、自民党にとっても驕りや油断、それに真摯に議論しないという態度の蔓延に繋がり、党の質の低下に繋がるのではないかと思われてならない。そして与党の質の低下は野党の質の低下にも繋がり、全体として我が国の政治の質の低下に繋がりかねないのではないか‐と大いに危惧される。(日刊ゲンダイ/管理者:一部編集)
《【腐蝕の安倍政権3】パナマ文書-財務省の官僚の名前までリストに載っていた!》
「パナマ文書」には、日本企業や暴力団-稲川会まで、続々と企業等が続々と出てきている事は御存知のとおりだが、この企業等の中には、単に「合法的脱税」として「道義的責任」が問われるものと、そもそも「こうした『脱税隠し資産』がある事自体が重大問題」と峻別しなければならない。その後者に該当するのは「NHk・創価学会・電通」である事は既に報じた。そこへ新たに財務官僚7名の名前が加わっていることが明らかになった。道理で財務省や国税庁がタックスヘブン問題への調査が消極的なはずである。税務当局自身が、消費増税を唱えながら、自らは税金逃れ!これでは「国民的税制モラルハザード」が音を立てるように起きてしまう事は確実だ!せめて本ブログでは、この7名の財務官僚を公表し、問題追及の手を緩まないよう願う次第である。
<タックスヘブン進めて脱税-財務官僚税リスト>
●木下康司事務次官-消費増税は「予定通り進めてもらうことを望んでいる」と地元紙「新潟日報」に発言。年金支給開始年齢を「65歳以上、引き上げる事も検討課題」とも発言。
●香川俊介主計局長-消費税を導入した竹下政権下で官房副長官だった小沢一郎の秘書官を務め、勝体制下では「工作」メンバーとして奔走。次の事務次官候補の筆頭格。
●田中一穂主税局長-目下、政府税調委員の「切り崩し工作」を実行中。消費増税一派を増やす一方で、法人税減税を目論む経産省一派を少しでも介入しようと画策している。
●古澤満宏財務官-アベノミクスの成長戦略の重要性を各所で主張。GPIF改革についても「金融市場の層が厚くなる」と前向き。今年2月のG20にも出席している。
●岡本薫明主計局次長-アベノミクスによる経済効果が出ている「今こそ財政再建のチャンス」と言うのが持論。同じく主計局次長を務める太田充氏と共に同期のエース。
●中江元哉首相秘書官-安倍首相の一本釣りで秘書官に抜擢された。官邸内では経産省の柳瀬唯夫秘書官と同期で、法人税減税を巡る経産省サイドとの折衝が求められている。
●真砂靖前事務次官-軽減税率は「採用すべきでない」と発言。日経新聞グループの各付役投資情報センター顧問などを務める。安倍首相のブレーンの本田悦朗氏とは財務省同期。(紙幣の不思議2/管理者:総合編集)
《【安倍政権の「沖縄売国」】「怒り-持って行き場ない」翁長知事、政府を痛烈批判》
米軍属女性死体遺棄事件を受け、翁長雄志知事は19日夜、報道陣に対し「この怒りは持って行き場がない。痛恨の極み。沖縄の知事として大変残念だ」等と沈痛な表情で述べた。翁長知事は事件について「基地あるが故に事件が起きてしまった」と強調し、米軍普天間飛行場の移設問題を含めた基地問題に「不退転の決意で取り組みたい」と話した。翁長知事は「今年の初め頃に那覇市内で婦女暴行事件があり、四軍調整官が県庁にお詫びに来ていたが、何ら改善されていない」と指摘。その上で事件が起こった際の日本政府の対応について「当事者能力がなく、ただただ『米軍に伝えます』という事だけで今日まできている」と痛烈に批判し「今のままではいかないという事に繋げていかなければならない」と述べ、政府の姿勢を、これまでよりも段階を上げて厳しく追及していく考えを示した。
日米地位協定については「過重な負担の中で苦しんでいる国民に対応するようなものがないと、若干、辻褄が合わないと強く申し上げたい」と述べ、政府に地位協定の改定を含めて求める考えを改めて強く示した。(琉球新報)
《【腐蝕の安倍政権4】安倍(独裁)総理に古く言われ続ける「相続脱税疑惑?」》
5月16日の衆議院予算委員会で、民進党の後藤祐一議員が安倍(独裁)総理の遺産相続問題を追求した。後藤議員によると、安倍(独裁)総理の父である安倍晋太郎氏の資産約6億円が政治団体に振り込まれ、そのまま税金を支払わずに政治団体を引き継いだ可能性があるとのことだ。 これに対して安倍(独裁)総理は「法令に則ってキッチリと処理をした」と答弁し「違法性はない」と強調した。後藤議員は敢えて、その点については否定せず、このような税金の抜け道があることを問題視するべきだと指摘している。事実、安倍晋太郎氏の約6億円の遺産について、相続税・贈与税を払った形跡は無く、政治団体を利用した税逃れは世襲議員を増やしている要因になっているという声も多い。なお別途、実際に安倍(独裁)総理が3億円の「相続税脱税疑惑」が2007年からついて回っているが、これを最初にスクープしたのは「週刊現代」。この件を国会で質問されると(直近: 2014年11月4日-参院予算委員会「社民党-吉田党首質問」)、逆鱗に触れたように「捏造だ!」と切れまくるのだが、そこまで否定するのなら「総理・総裁の名誉」にかけて肝心の「週刊現代」を名誉毀損で告訴すべきが常識だが、何故だか「事実認定」も争われる被告当事者たる「週刊現代」を一切、訴えていない。補足だが「北朝鮮拉致事件」で蓮池透さん(薫さんの兄)が昨年12月に出版した『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』でも「実際に北朝鮮へ戻る事を止めたのは私で、安倍官房長官(当時)は、むしろ北朝鮮に戻る事を執拗に迫った。それを表の会見では自分が北朝鮮に戻らないよう、自分の英雄話にすり替えた」と記載された件で、安倍(独裁)総理は、これも「捏造だ!」と切れまくっているが、肝心の蓮池透さんへの「名誉棄損訴訟」は、蓮池透さんは「堂々と受けて立つ」と言っているのに、やはり事実認定を避けたいのか、「捏造だ!」と騒ぐばかりで、何らの法的対抗手段は避けている。
このように事実経過と日常普段の「ウソツキ総理」の習性を見ていると、少なくとも今後とも「疑惑・疑念は払拭されない」と言わざるを得ない。 (参考文献-情報探求/文責:民守 正義)
《【腐蝕の安倍政権5】舛添都知事と自民“猿芝居”強気居直りも追及する気なし》
「政治資金に精通した弁護士に一つ一つ見て頂く」「厳しい第三者に公正に調査頂く」「第三者の厳しい視点で精査頂く」―。政治とカネを巡る疑惑が噴出している東京都の舛添要一知事。2時間超に及んだ20日の定例会見は同じフレーズの繰り返しだった。「第三者」という言葉を50回も連発した。記者から疑惑の説明を求められても「政治資金規正法に通じた第三者の弁護士に調査を依頼する」の一点張り。あらゆる質問を突っぱねた。調査がまとまるまで自分の口で話すことはないという。しかし、それでいて弁護士の選任はおろか、いつまでにどんな調査をするのかもハッキリしない。どうやら舛添都知事は第三者機関を立ち上げることで、このまま追及をかわす作戦らしい。「知事選で支援した自民幹部にクギを刺され、いつもの傲慢な態度は控えていますが、辞任する気はサラサラない。
第三者調査は時間稼ぎに過ぎません。〈調査中〉をタテに、今後は一切の質問をシャットアウトしようという魂胆です。本人は逃げ切れるとニンマリしています」(都庁関係者)加えて舛添知事は本リベラル広場[参議院選挙-落選運動から安倍ファシズム政権退陣へ(47)-《【腐蝕の安倍政権1】身内企業へ193億円:自民党の構造汚職“血税還流”》]でも報じたように自民党の「政党交付金」や「制作活動費」という公金上の政治資金の構造的私的流用を熟知しており「切れるものなら切ってみろ」という追い詰められた開き直りがある。だから自公は「批判すれども首切れず」の状態になっているのだ。つまり舛添知事の、あの平身低頭の「第三者機関に~」も、実は自民党への脅しと都議会自民党の足元を見透かした強気の裏返しなのだ。参議院選挙を前に「何をバラされるか解らない」舛添知事を自民党は辞めさせるつもりはない。特に「自民党都議団の舛添嫌いは相当なものですが、本気で引きずりおろす気はありません。いま辞められても、適当な“ポスト舛添”がいないし、ヘタをしたら批判の矛先が自民党に向かい、7月の参院選へダメージを与えかねないからです。」(都政関係者)6月1日に開会する都議会は茶番劇になりそうだ。7日に代表質問、8日に一般質問、更に9日と13日の総務委員会が予定されているが、自民党都議団は舛添知事を厳しく追及する気はない。「悪には悪同士の利害対立があるものだ」と感心する。自民党-安倍政権は、ここまで腐蝕しているのだ。 (参考文献-日刊ゲンダイ/管理者-総合編集)
【ご案内1】
政治家に放送法の遵守を求める視聴者の会
岸井さん応援署名に続く第二弾!
「【高市(経歴詐称)総務大臣「電波停止」発言に抗議する放送人の緊急アピール】を応援します」署名に賛同を!→https://goo.gl/TNskKX
2/29にTBSの岸井さん・金平さんはじめ7人のジャーナリスト達が高市(経歴詐称)総務大臣の停波発言に抗議する記者会見を行いました。現役のキャスター達が、こうした会見をするのは、非常に勇気あることだと思います。これで他のジャーナリスト達も後に続くのか、政権のメディア圧力は異常だという声を大きくしていけるのかが今、問われています。ただ残念なことに、この会見を伝えるテレビニュースの多くは、短いものでした。報道ステーションもNEWS23も、短く伝えてコメントもありませんでした。これは視聴者が応援するしかありません。署名という目に見える形で、テレビ局に「高市発言はおかしい」という声をつきつけましょう。電波は、放送は、メディアは国民のものです。政府や、大臣や、総務省のものではありません。
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Twitterでリツイート→https://goo.gl/9GM9ZV
※2/29の会見で、岸井さん応援署名を岸井さんご本人が紹介してくれました!署名用紙も手に持って。
その部分を書き起こしましたのでご覧ください↓https://goo.gl/O7blS
【ご案内2】
「沖縄に『建白書』を実現し未来を拓く島ぐるみ会議」
◎活動のご案内と寄付のお願い
*詳しくは【サイト/[島ぐるみ会議]http://shimagurumi.org/】をご覧ください。
【ご案内3】[ナビラ募金への御協力のお願い]
パキスタンでの戦争やテロによって教育を受けられなくなったナビラさんの兄妹たちが、教育設備の充実したペシャワールの「Smart School等」で寄宿舎生活により教育を受けることができるよう「ナビラ募金」を起ち上げ、早急な支援を実施していくことといたしました。
年間で二百万円ほどの資金が必要です。
募金先は、三菱東京UFJ銀行赤坂見附支店、普通預金口座0280580
「一般社団法人現代イスラム研究センターナビラ募金」。
問い合わせは当センター☎042(426)8280までお願いいたします。
多くの皆様にご賛同頂き、ご協力を賜りたく思います。
1.選挙に行こう!
2.安倍政権退陣へ!
(1)与党+補完勢力(自民党・公明党+「おおさか維新」等)は投票を止めよう!
(2)「リベラル4野党」へ投票しよう!
《【腐蝕の安倍政権1】1回百万円超も:舛添知事より酷い麻生大臣“クラブ通い”》
ドケチ都知事が、益々チンケに見える。昨年公開の政治資金収支報告書(14年分)によると、閣僚トップの集金力を誇るのは麻生財務相だ。2億円近い政治資金をカキ集めたが、使い道はメチャクチャだ。資金管理団体「素淮会」は14年だけでも政治活動費の名目で計137回、総額1531万円を飲み食いに浪費。支出先も銀座のミシュラン3つ星すし店「すきやばし次郎」など高級店ばかり。政治活動に名を借りた“夜のクラブ活動″にも政治資金から途方もないカネを落とし、支出先には「クラブ由美」や「ファーストクラス」など“座っただけでウン万円”の老舗クラブの経営会社がズラリ。自宅そばの天ぷら屋や別荘近くの回転ずし店に政治資金で通っていた舛添都知事がつくづく貧乏臭く思えてくる。気になるのは、居並ぶ高級店に交じって「オフィス雀部」という六本木の有限会社への支出が突出していること。14年までの5年間で計42回、総額3359万円を計上。
1回50万~100万円の支出もザラで、13年5月27日には1回で128万円を払っていた。かつて麻生大臣は衆院予算委員会でオフィス雀部について「いわゆるスナックを経営している」(13年2月12日)と説明したが、実際は六本木の会員制サロン「Bovary」の運営会社だ。「オフィス雀部の女性経営者は元々、銀座のクラブに勤めていた頃から、麻生大臣とは30年来の旧知の仲。過去には女性経営者が“麻生大臣と愛人関係にあったことを認めた”と週刊誌に書かれたこともあります」(自民党関係者)1回100万円超の高額支出について麻生大臣は参院予算委で「何カ月分も溜まって、その日に払う」「1回でスポッと全部かかった訳ではなくて、多分3カ月分がそのくらいになった」(14年11月4日)と答弁。女性経営者とは少なくともベラボーな額のツケが利く関係なのだろう。写真誌「FRIDAY」が昨年3月に2週間、Bovaryの前に張り込むと、麻生大臣は9回も姿を見せたという。まさに「三日にあげず」。舛添知事への猛バッシングと比べ、浮世離れした金銭感覚の財務相は守られ過ぎている。(日刊ゲンダイ)
《【腐蝕の安倍政権2】「立法府の長」発言に垣間見える安倍総理の潜在意識》
5月16日、衆議院予算委員会では熊本地震の被害への対策のため緊急に編成された、総額約7800億円の平成28年度補正予算案の審議が行われていた。「被災対策、被災地対策に与党も野党もない」という、いつの間にか出来上がった共通認識の下、共産党を含む野党側も当初から賛成する姿勢を示しており、質疑内容も補正予算の中身の確認や対策の更なる充実を求めるものが中心となった。その中で被災地対策に引っ掛けて保育士等
の給与引上げについて、民進党の山尾志桜里衆議院議員が質問を行った。基本的に政府の対策不足とそれに関する民進党からの提案に一向に耳を傾けようとしないこと等を非難する内容であったが、それに対して安倍(独裁)総理は「議会の運営というものについて少し勉強して頂いた方がいい」と切り出し、それに続いて、なんと「私は立法府の長であります。」と臆面もなく発言した。[参考動画サイト:へー!?こんな簡単な事も知らないの~?安倍総理「私は立法府の長であります」 2016年5月16日衆院予算委員会 – YouTube
https://youtu.be/L6y1Evc6UVU](因みに閣僚席で「えっ⁈」という表情で反応したのは、中継映像から見える範囲においては、石破茂大臣だけだった)更に「どのように議論していくかは委員会において決めること」と発言、完全に支離滅裂の答弁となっていた。おそらく安倍(独裁)総理は「自分は行政府の長であるから立法府のやることに口を出すのは筋違い」ということを言いたかったのだろうが、訂正もせず、有耶無耶のまま答弁を続けた。単なる言い間違いだろう?という解釈も成り立ちうるが、なんといっても一国の総理である。三権分立が制度的に担保されているところ、言い間違いとしても、あまりにもお粗末であろう。(それとも「三権分立」という言葉、概念は、安倍(独裁)総理の頭から、どこかに飛んで行ってしまったということなのだろうか?)しかし臆面もなく、堂々と発言し、訂正もしないという態度からは、自分は国家権力の頂点に立っているという驕りや、一強多弱と言われる政治状況の中で、国会を無意識のうちに軽視する慢心が垣間見えるように思う。一国の総理がそうした態度や意識を持っているとすれば、それは国家・国民にとってよろしくないのは勿論のこと、自民党にとっても驕りや油断、それに真摯に議論しないという態度の蔓延に繋がり、党の質の低下に繋がるのではないかと思われてならない。そして与党の質の低下は野党の質の低下にも繋がり、全体として我が国の政治の質の低下に繋がりかねないのではないか‐と大いに危惧される。(日刊ゲンダイ/管理者:一部編集)
《【腐蝕の安倍政権3】パナマ文書-財務省の官僚の名前までリストに載っていた!》
「パナマ文書」には、日本企業や暴力団-稲川会まで、続々と企業等が続々と出てきている事は御存知のとおりだが、この企業等の中には、単に「合法的脱税」として「道義的責任」が問われるものと、そもそも「こうした『脱税隠し資産』がある事自体が重大問題」と峻別しなければならない。その後者に該当するのは「NHk・創価学会・電通」である事は既に報じた。そこへ新たに財務官僚7名の名前が加わっていることが明らかになった。道理で財務省や国税庁がタックスヘブン問題への調査が消極的なはずである。税務当局自身が、消費増税を唱えながら、自らは税金逃れ!これでは「国民的税制モラルハザード」が音を立てるように起きてしまう事は確実だ!せめて本ブログでは、この7名の財務官僚を公表し、問題追及の手を緩まないよう願う次第である。
<タックスヘブン進めて脱税-財務官僚税リスト>
●木下康司事務次官-消費増税は「予定通り進めてもらうことを望んでいる」と地元紙「新潟日報」に発言。年金支給開始年齢を「65歳以上、引き上げる事も検討課題」とも発言。
●香川俊介主計局長-消費税を導入した竹下政権下で官房副長官だった小沢一郎の秘書官を務め、勝体制下では「工作」メンバーとして奔走。次の事務次官候補の筆頭格。
●田中一穂主税局長-目下、政府税調委員の「切り崩し工作」を実行中。消費増税一派を増やす一方で、法人税減税を目論む経産省一派を少しでも介入しようと画策している。
●古澤満宏財務官-アベノミクスの成長戦略の重要性を各所で主張。GPIF改革についても「金融市場の層が厚くなる」と前向き。今年2月のG20にも出席している。
●岡本薫明主計局次長-アベノミクスによる経済効果が出ている「今こそ財政再建のチャンス」と言うのが持論。同じく主計局次長を務める太田充氏と共に同期のエース。
●中江元哉首相秘書官-安倍首相の一本釣りで秘書官に抜擢された。官邸内では経産省の柳瀬唯夫秘書官と同期で、法人税減税を巡る経産省サイドとの折衝が求められている。
●真砂靖前事務次官-軽減税率は「採用すべきでない」と発言。日経新聞グループの各付役投資情報センター顧問などを務める。安倍首相のブレーンの本田悦朗氏とは財務省同期。(紙幣の不思議2/管理者:総合編集)
《【安倍政権の「沖縄売国」】「怒り-持って行き場ない」翁長知事、政府を痛烈批判》
米軍属女性死体遺棄事件を受け、翁長雄志知事は19日夜、報道陣に対し「この怒りは持って行き場がない。痛恨の極み。沖縄の知事として大変残念だ」等と沈痛な表情で述べた。翁長知事は事件について「基地あるが故に事件が起きてしまった」と強調し、米軍普天間飛行場の移設問題を含めた基地問題に「不退転の決意で取り組みたい」と話した。翁長知事は「今年の初め頃に那覇市内で婦女暴行事件があり、四軍調整官が県庁にお詫びに来ていたが、何ら改善されていない」と指摘。その上で事件が起こった際の日本政府の対応について「当事者能力がなく、ただただ『米軍に伝えます』という事だけで今日まできている」と痛烈に批判し「今のままではいかないという事に繋げていかなければならない」と述べ、政府の姿勢を、これまでよりも段階を上げて厳しく追及していく考えを示した。
日米地位協定については「過重な負担の中で苦しんでいる国民に対応するようなものがないと、若干、辻褄が合わないと強く申し上げたい」と述べ、政府に地位協定の改定を含めて求める考えを改めて強く示した。(琉球新報)
《【腐蝕の安倍政権4】安倍(独裁)総理に古く言われ続ける「相続脱税疑惑?」》
5月16日の衆議院予算委員会で、民進党の後藤祐一議員が安倍(独裁)総理の遺産相続問題を追求した。後藤議員によると、安倍(独裁)総理の父である安倍晋太郎氏の資産約6億円が政治団体に振り込まれ、そのまま税金を支払わずに政治団体を引き継いだ可能性があるとのことだ。 これに対して安倍(独裁)総理は「法令に則ってキッチリと処理をした」と答弁し「違法性はない」と強調した。後藤議員は敢えて、その点については否定せず、このような税金の抜け道があることを問題視するべきだと指摘している。事実、安倍晋太郎氏の約6億円の遺産について、相続税・贈与税を払った形跡は無く、政治団体を利用した税逃れは世襲議員を増やしている要因になっているという声も多い。なお別途、実際に安倍(独裁)総理が3億円の「相続税脱税疑惑」が2007年からついて回っているが、これを最初にスクープしたのは「週刊現代」。この件を国会で質問されると(直近: 2014年11月4日-参院予算委員会「社民党-吉田党首質問」)、逆鱗に触れたように「捏造だ!」と切れまくるのだが、そこまで否定するのなら「総理・総裁の名誉」にかけて肝心の「週刊現代」を名誉毀損で告訴すべきが常識だが、何故だか「事実認定」も争われる被告当事者たる「週刊現代」を一切、訴えていない。補足だが「北朝鮮拉致事件」で蓮池透さん(薫さんの兄)が昨年12月に出版した『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』でも「実際に北朝鮮へ戻る事を止めたのは私で、安倍官房長官(当時)は、むしろ北朝鮮に戻る事を執拗に迫った。それを表の会見では自分が北朝鮮に戻らないよう、自分の英雄話にすり替えた」と記載された件で、安倍(独裁)総理は、これも「捏造だ!」と切れまくっているが、肝心の蓮池透さんへの「名誉棄損訴訟」は、蓮池透さんは「堂々と受けて立つ」と言っているのに、やはり事実認定を避けたいのか、「捏造だ!」と騒ぐばかりで、何らの法的対抗手段は避けている。
このように事実経過と日常普段の「ウソツキ総理」の習性を見ていると、少なくとも今後とも「疑惑・疑念は払拭されない」と言わざるを得ない。 (参考文献-情報探求/文責:民守 正義)
《【腐蝕の安倍政権5】舛添都知事と自民“猿芝居”強気居直りも追及する気なし》
「政治資金に精通した弁護士に一つ一つ見て頂く」「厳しい第三者に公正に調査頂く」「第三者の厳しい視点で精査頂く」―。政治とカネを巡る疑惑が噴出している東京都の舛添要一知事。2時間超に及んだ20日の定例会見は同じフレーズの繰り返しだった。「第三者」という言葉を50回も連発した。記者から疑惑の説明を求められても「政治資金規正法に通じた第三者の弁護士に調査を依頼する」の一点張り。あらゆる質問を突っぱねた。調査がまとまるまで自分の口で話すことはないという。しかし、それでいて弁護士の選任はおろか、いつまでにどんな調査をするのかもハッキリしない。どうやら舛添都知事は第三者機関を立ち上げることで、このまま追及をかわす作戦らしい。「知事選で支援した自民幹部にクギを刺され、いつもの傲慢な態度は控えていますが、辞任する気はサラサラない。
第三者調査は時間稼ぎに過ぎません。〈調査中〉をタテに、今後は一切の質問をシャットアウトしようという魂胆です。本人は逃げ切れるとニンマリしています」(都庁関係者)加えて舛添知事は本リベラル広場[参議院選挙-落選運動から安倍ファシズム政権退陣へ(47)-《【腐蝕の安倍政権1】身内企業へ193億円:自民党の構造汚職“血税還流”》]でも報じたように自民党の「政党交付金」や「制作活動費」という公金上の政治資金の構造的私的流用を熟知しており「切れるものなら切ってみろ」という追い詰められた開き直りがある。だから自公は「批判すれども首切れず」の状態になっているのだ。つまり舛添知事の、あの平身低頭の「第三者機関に~」も、実は自民党への脅しと都議会自民党の足元を見透かした強気の裏返しなのだ。参議院選挙を前に「何をバラされるか解らない」舛添知事を自民党は辞めさせるつもりはない。特に「自民党都議団の舛添嫌いは相当なものですが、本気で引きずりおろす気はありません。いま辞められても、適当な“ポスト舛添”がいないし、ヘタをしたら批判の矛先が自民党に向かい、7月の参院選へダメージを与えかねないからです。」(都政関係者)6月1日に開会する都議会は茶番劇になりそうだ。7日に代表質問、8日に一般質問、更に9日と13日の総務委員会が予定されているが、自民党都議団は舛添知事を厳しく追及する気はない。「悪には悪同士の利害対立があるものだ」と感心する。自民党-安倍政権は、ここまで腐蝕しているのだ。 (参考文献-日刊ゲンダイ/管理者-総合編集)
【ご案内1】
政治家に放送法の遵守を求める視聴者の会
岸井さん応援署名に続く第二弾!
「【高市(経歴詐称)総務大臣「電波停止」発言に抗議する放送人の緊急アピール】を応援します」署名に賛同を!→https://goo.gl/TNskKX
2/29にTBSの岸井さん・金平さんはじめ7人のジャーナリスト達が高市(経歴詐称)総務大臣の停波発言に抗議する記者会見を行いました。現役のキャスター達が、こうした会見をするのは、非常に勇気あることだと思います。これで他のジャーナリスト達も後に続くのか、政権のメディア圧力は異常だという声を大きくしていけるのかが今、問われています。ただ残念なことに、この会見を伝えるテレビニュースの多くは、短いものでした。報道ステーションもNEWS23も、短く伝えてコメントもありませんでした。これは視聴者が応援するしかありません。署名という目に見える形で、テレビ局に「高市発言はおかしい」という声をつきつけましょう。電波は、放送は、メディアは国民のものです。政府や、大臣や、総務省のものではありません。
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※2/29の会見で、岸井さん応援署名を岸井さんご本人が紹介してくれました!署名用紙も手に持って。
その部分を書き起こしましたのでご覧ください↓https://goo.gl/O7blS
【ご案内2】
「沖縄に『建白書』を実現し未来を拓く島ぐるみ会議」
◎活動のご案内と寄付のお願い
*詳しくは【サイト/[島ぐるみ会議]http://shimagurumi.org/】をご覧ください。
【ご案内3】[ナビラ募金への御協力のお願い]
パキスタンでの戦争やテロによって教育を受けられなくなったナビラさんの兄妹たちが、教育設備の充実したペシャワールの「Smart School等」で寄宿舎生活により教育を受けることができるよう「ナビラ募金」を起ち上げ、早急な支援を実施していくことといたしました。
年間で二百万円ほどの資金が必要です。
募金先は、三菱東京UFJ銀行赤坂見附支店、普通預金口座0280580
「一般社団法人現代イスラム研究センターナビラ募金」。
問い合わせは当センター☎042(426)8280までお願いいたします。
多くの皆様にご賛同頂き、ご協力を賜りたく思います。
[一般社団法人 現代イスラム研究センター]
*なお「現代イスラムセンター」理事長 宮田律さんは「リベラル広場」にも友好関係で、以前も投稿していただき、イスラム諸国の平和立国としての日本の価値と非武装・非軍事援助の重要性を「戦争関連法」反対の中で力説しています。
【ご案内4】
[動画:安倍(売国奴)総理「私は『TPP反対』は一回も言った事が無い」麻生財務大臣もズッコケ!]
(現在、拡散中!:【https://t.co/XqnzZktatw”】)
【ご案内5】動画「卒業~アベ政治からの卒業~」をご覧ください。
面白いですよ♪[https://www.youtube.com/watch?v=Q4rwbXwAVbk&feature=share]
【ご案内6】
[拡散希望]関西市民連合:関西市民連合のHPを公開しました。
[www.kansaishiminrengo.com]
1 安全保障関連法の廃止
2 立憲主義の回復(集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回)
3 個人の尊厳を擁護する政治の実現
(とりわけ憲法第13条個人の尊重、24条個人の尊厳の擁護に基づいた両性の本質的平等、25条生存権、26条教育権、27-8条労働権の確立に向けて)
【ご案内7】
[動画案内]総統閣下は「地球13周分のガソリン代」が計上された事にお怒りのようです:【http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/859.html】
*安倍(独裁)総理をヒットラーに模して面白いですよ♪
【ご案内8】
[動画]「韓国人です。いっしょにハグしませんか?」と、京都で呼びかけてみたら…
[http://blog.goo.ne.jp/koube-69/e/004d86e724dc88b155bd1cadb25f8c3b]
ぜひ、ご覧ください。感動しますよ♪
【ご案内9】動画
◎「戦争のつくりかた」アニメーションプロジェクト
-What Happens Before War?-
https://youtu.be/cUGu73hnjdY
【ご案内10】
へー!?こんな簡単な事も知らないの~?
安倍総理「私は立法府の長であります」 2016年5月16日衆院予算委員会 – YouTube
https://youtu.be/L6y1Evc6UVU
【ご案内11】
~未来は私たちが選ぶ~堤 未果 講演会
冷戦終結後も世界のどこかで戦争をつくり、武器輸出を続けるアメリカ。格差を拡大しながら庶民に戦争を受け入れさせるアメリカの仕組みとは?日本はアメリカと同じ道を進もうとしているのか?
私たちの未来は?
■日時■ 2016年6月19日(日)13時30分~(開場:13時)
■場所■神戸芸術センター
■講師■ 堤 未果さん(ジャーナリスト)
■演題■ 戦争はつくられている?!
■参加費■当日1000円 前売り800円
学生・障がい者・被災地からの避難者 半額
中学生以下 無料:手話・託児(有料)&キッズスペース(無料)あります。
■前売りチケット入手方法■
実行委員から購入、または世話人へのメールか電話で予約して頂いて郵便で受領してください。
■世話人■高橋ますみ 080-6799-5775
rainbowmandara@hotmail.co.jp
■入金先■
ゆうちょ銀行の口座からATMで送金する場合の口座情報:(無料)
記号14340 番号95282941
名義:ツツミミカコウエンカイジッコウイインカイ
※振替用紙も用意しております(送金手数料80円要)
■主催■ 堤未果講演会実行委員会
■後援■ 神戸新聞社 サンテレビジョン ラジオ関西
~堤 未果さん・プロフィール~
ジャーナリスト/東京都生まれ
NY州立大学国際関係論学科卒、NY市立大学大学院国際関係論学科修士号 取得。 国連婦人開発基金(UNIFEM)、アムネスティ・インターナショナル NY支局員を経て、米国野村證券に勤務中に9・11同時多発テロに遭遇。 以後ジャーナリストとして各種メディアで発言、執筆・講演活動を続ける。 詳しくは、堤未果オフィシャルサイトをご覧ください。
http://mikatsutsumi.org/
【ご案内12】
●6月6日(月) 18:30~中之島公園水上ステージ
(中央公会堂前 北浜・淀屋橋5分)
19:20~デモ出発: 戦争あかん!ロックアクション集会&デモ
☆あぴーる☆
6月の沖縄県議選と7月の参院選について
Xバンドレーダー反対現地集会と5.2弾圧について
刑事訴訟法等改正について
「育鵬社」教科書不正採択について
朝鮮学校補助金問題について
☆おんがく☆
Swing Masaさんのサックス
主催:戦争あかん!ロックアクション
【お願い1】
[三上智恵監督新作製作のための製作協力金カンパのお願い]
『戦場ぬ止み』のその後―沖縄の基地問題を伝え続ける三上智恵監督が、年内の公開を目標に新作製作取り組んでいます。
製作費確保のため、皆様のお力を貸してください。
◎振込先/郵便振替口座:00190-4-673027
/加入者名:沖縄記録映画製作を応援する会
◎銀行からの振込の場合は、銀行名:ゆうちょ銀行
/金融機関コード:9900/店番 :019
預金種目:当座/店名:〇一九 店(ゼロイチキユウ店)
/口座番号:0673027
加入者名:沖縄記録映画製作を応援する会
【お願い2】[FGM根絶:世界はソマリアと共にある]
6歳だったヒボ・ウォーデルさんは、こう言われました。「勇気のある子。明日あなたは、大人の女性になるのよ。」翌日、ソマリアの首都モガディシオにある小屋のような所に連れて行かれたヒボさんは、地元の「カッター(切る人)」によって、女性外性器をカミソリで切り取られました。現在、世界30カ国で2億人の少女や女性が女性器切除(FGM)を経験、ヒボさんもその内の一人です。ですが、98%もの少女が性器を切除されているソマリアでは、女性参画・人権発展担当大臣がFGM禁止を前向きに検討しています。ソマリア国内でのFGM断固禁止。この方針に世界中の支援が集まれば、この残酷な慣習を全面的に禁止する法律を数週間以内に制定できるはずだと話す現地専門家もいます。ソマリア北東部の自治地域プントランドは、つい先日FGMの全面禁止を提案しました。ソマリアの中央政府は、過去にプントランド自治政府からの進歩的な法律案を採択した先例があります。FGM禁止を力強く推進するこれらリーダー達を私達Avaazコミュニティがしっかり後押しすれば、彼らの提案に勢いがつき、次の議会会期中にこの法案を可決させることができるはずです。
ご署名の上、キャンペーン拡散にご協力をお願い致します。
[https://secure.avaaz.org/jp/fgm_somalia_ban_loc/?bxfDwjb&v=73985&cl=9654144431]
【お願い3】
独立系メディアIWJの財政が悪化!
このままでは7月末には3千万円の大赤字の見通し!
皆様、ご寄付・カンパの緊急-ご支援をお願いします!
IWJのピンチをお助けください!
[会員登録][ https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php]をご覧ください。
[カンパ・寄付][http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html]を御覧ください。
【お願い4】[熊本大地震:被災者支援の主な受付先]
■義援金の振り込み
【全国社会福祉協議会】肥後銀行水道町支店、普通口座1281400
▽熊本銀行花畑支店、普通口座0025449。
口座名義は共に社会福祉法人熊本県共同募金会。
【日赤】三井住友銀行すずらん支店、普通口座2787530
▽三菱東京UFJ銀行やまびこ支店、普通口座2105525
▽みずほ銀行クヌギ支店、普通口座0620308。
口座名義はいずれも日本赤十字社。
【東京新聞と東京新聞社会事業団(中日新聞社会事業団東京支部)】
郵便振替口座00160-1-52001
名義人は東京新聞社会事業団。
通信欄に「熊本地震義援金」と明記。
寄付者名を紙面に掲載するが、匿名希望者は「匿名希望」と明記。
■支援物資の配送
【熊本市】〒861-8012熊本市東区平山町2776まかなよかなスタジアム
(熊本県民総合運動公園陸上競技場)第3ゲート。
必要物資は飲料水、アルファ米、カップ麺などの保存食、
ウエットティッシュ、生理用品、紙おむつ(大人用、子ども用)、
トイレットペーパー、粉ミルク等。
道路事情の悪化で届かない場合もあり、生もの等は避ける。
問い合わせは市地域政策課=電096(328)2031。
【ご案内4】
[動画:安倍(売国奴)総理「私は『TPP反対』は一回も言った事が無い」麻生財務大臣もズッコケ!]
(現在、拡散中!:【https://t.co/XqnzZktatw”】)
【ご案内5】動画「卒業~アベ政治からの卒業~」をご覧ください。
面白いですよ♪[https://www.youtube.com/watch?v=Q4rwbXwAVbk&feature=share]
【ご案内6】
[拡散希望]関西市民連合:関西市民連合のHPを公開しました。
[www.kansaishiminrengo.com]
1 安全保障関連法の廃止
2 立憲主義の回復(集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回)
3 個人の尊厳を擁護する政治の実現
(とりわけ憲法第13条個人の尊重、24条個人の尊厳の擁護に基づいた両性の本質的平等、25条生存権、26条教育権、27-8条労働権の確立に向けて)
【ご案内7】
[動画案内]総統閣下は「地球13周分のガソリン代」が計上された事にお怒りのようです:【http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/859.html】
*安倍(独裁)総理をヒットラーに模して面白いですよ♪
【ご案内8】
[動画]「韓国人です。いっしょにハグしませんか?」と、京都で呼びかけてみたら…
[http://blog.goo.ne.jp/koube-69/e/004d86e724dc88b155bd1cadb25f8c3b]
ぜひ、ご覧ください。感動しますよ♪
【ご案内9】動画
◎「戦争のつくりかた」アニメーションプロジェクト
-What Happens Before War?-
https://youtu.be/cUGu73hnjdY
【ご案内10】
へー!?こんな簡単な事も知らないの~?
安倍総理「私は立法府の長であります」 2016年5月16日衆院予算委員会 – YouTube
https://youtu.be/L6y1Evc6UVU
【ご案内11】
~未来は私たちが選ぶ~堤 未果 講演会
冷戦終結後も世界のどこかで戦争をつくり、武器輸出を続けるアメリカ。格差を拡大しながら庶民に戦争を受け入れさせるアメリカの仕組みとは?日本はアメリカと同じ道を進もうとしているのか?
私たちの未来は?
■日時■ 2016年6月19日(日)13時30分~(開場:13時)
■場所■神戸芸術センター
■講師■ 堤 未果さん(ジャーナリスト)
■演題■ 戦争はつくられている?!
■参加費■当日1000円 前売り800円
学生・障がい者・被災地からの避難者 半額
中学生以下 無料:手話・託児(有料)&キッズスペース(無料)あります。
■前売りチケット入手方法■
実行委員から購入、または世話人へのメールか電話で予約して頂いて郵便で受領してください。
■世話人■高橋ますみ 080-6799-5775
rainbowmandara@hotmail.co.jp
■入金先■
ゆうちょ銀行の口座からATMで送金する場合の口座情報:(無料)
記号14340 番号95282941
名義:ツツミミカコウエンカイジッコウイインカイ
※振替用紙も用意しております(送金手数料80円要)
■主催■ 堤未果講演会実行委員会
■後援■ 神戸新聞社 サンテレビジョン ラジオ関西
~堤 未果さん・プロフィール~
ジャーナリスト/東京都生まれ
NY州立大学国際関係論学科卒、NY市立大学大学院国際関係論学科修士号 取得。 国連婦人開発基金(UNIFEM)、アムネスティ・インターナショナル NY支局員を経て、米国野村證券に勤務中に9・11同時多発テロに遭遇。 以後ジャーナリストとして各種メディアで発言、執筆・講演活動を続ける。 詳しくは、堤未果オフィシャルサイトをご覧ください。
http://mikatsutsumi.org/
【ご案内12】
●6月6日(月) 18:30~中之島公園水上ステージ
(中央公会堂前 北浜・淀屋橋5分)
19:20~デモ出発: 戦争あかん!ロックアクション集会&デモ
☆あぴーる☆
6月の沖縄県議選と7月の参院選について
Xバンドレーダー反対現地集会と5.2弾圧について
刑事訴訟法等改正について
「育鵬社」教科書不正採択について
朝鮮学校補助金問題について
☆おんがく☆
Swing Masaさんのサックス
主催:戦争あかん!ロックアクション
【お願い1】
[三上智恵監督新作製作のための製作協力金カンパのお願い]
『戦場ぬ止み』のその後―沖縄の基地問題を伝え続ける三上智恵監督が、年内の公開を目標に新作製作取り組んでいます。
製作費確保のため、皆様のお力を貸してください。
◎振込先/郵便振替口座:00190-4-673027
/加入者名:沖縄記録映画製作を応援する会
◎銀行からの振込の場合は、銀行名:ゆうちょ銀行
/金融機関コード:9900/店番 :019
預金種目:当座/店名:〇一九 店(ゼロイチキユウ店)
/口座番号:0673027
加入者名:沖縄記録映画製作を応援する会
【お願い2】[FGM根絶:世界はソマリアと共にある]
6歳だったヒボ・ウォーデルさんは、こう言われました。「勇気のある子。明日あなたは、大人の女性になるのよ。」翌日、ソマリアの首都モガディシオにある小屋のような所に連れて行かれたヒボさんは、地元の「カッター(切る人)」によって、女性外性器をカミソリで切り取られました。現在、世界30カ国で2億人の少女や女性が女性器切除(FGM)を経験、ヒボさんもその内の一人です。ですが、98%もの少女が性器を切除されているソマリアでは、女性参画・人権発展担当大臣がFGM禁止を前向きに検討しています。ソマリア国内でのFGM断固禁止。この方針に世界中の支援が集まれば、この残酷な慣習を全面的に禁止する法律を数週間以内に制定できるはずだと話す現地専門家もいます。ソマリア北東部の自治地域プントランドは、つい先日FGMの全面禁止を提案しました。ソマリアの中央政府は、過去にプントランド自治政府からの進歩的な法律案を採択した先例があります。FGM禁止を力強く推進するこれらリーダー達を私達Avaazコミュニティがしっかり後押しすれば、彼らの提案に勢いがつき、次の議会会期中にこの法案を可決させることができるはずです。
ご署名の上、キャンペーン拡散にご協力をお願い致します。
[https://secure.avaaz.org/jp/fgm_somalia_ban_loc/?bxfDwjb&v=73985&cl=9654144431]
【お願い3】
独立系メディアIWJの財政が悪化!
このままでは7月末には3千万円の大赤字の見通し!
皆様、ご寄付・カンパの緊急-ご支援をお願いします!
IWJのピンチをお助けください!
[会員登録][ https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php]をご覧ください。
[カンパ・寄付][http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html]を御覧ください。
【お願い4】[熊本大地震:被災者支援の主な受付先]
■義援金の振り込み
【全国社会福祉協議会】肥後銀行水道町支店、普通口座1281400
▽熊本銀行花畑支店、普通口座0025449。
口座名義は共に社会福祉法人熊本県共同募金会。
【日赤】三井住友銀行すずらん支店、普通口座2787530
▽三菱東京UFJ銀行やまびこ支店、普通口座2105525
▽みずほ銀行クヌギ支店、普通口座0620308。
口座名義はいずれも日本赤十字社。
【東京新聞と東京新聞社会事業団(中日新聞社会事業団東京支部)】
郵便振替口座00160-1-52001
名義人は東京新聞社会事業団。
通信欄に「熊本地震義援金」と明記。
寄付者名を紙面に掲載するが、匿名希望者は「匿名希望」と明記。
■支援物資の配送
【熊本市】〒861-8012熊本市東区平山町2776まかなよかなスタジアム
(熊本県民総合運動公園陸上競技場)第3ゲート。
必要物資は飲料水、アルファ米、カップ麺などの保存食、
ウエットティッシュ、生理用品、紙おむつ(大人用、子ども用)、
トイレットペーパー、粉ミルク等。
道路事情の悪化で届かない場合もあり、生もの等は避ける。
問い合わせは市地域政策課=電096(328)2031。
(民守 正義)
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