1.選挙に行こう!
2.安倍政権退陣へ!
(1)与党+補完勢力(自民党・公明党+「おおさか維新」等)は投票を止めよう!
(2)「リベラル4野党」へ投票しよう!
《【マスコミの歪】震災報道で原発をタブーにするテレビ局の実態!》
4月25日、NHKの籾井勝人会長が、熊本大地震の原発への影響について“政府の公式発表以外は報道しないように”と指示していたが、新たに同じ席上で籾井会長が「いろいろある専門家の見解を伝えても、いたずらに不安をかき立てる」とも発言していた。
もし籾井会長の考え通りに報道がなされれば、福島第一原発事故のときのように爆発が起きたことが明白でも、政府が発表するまでは何も伝えることができなくなる。更に、この国では数少ないが、良識ある専門家が原発の危険性や正しい身の守り方を伝えることもできなくなる。つまり公共放送のトップが現場に「報道は捨てろ」と命じたに等しいものだ。だがNHKの報道ではこれが現実になっている。今回の大地震では北東、南西にと地震が頻発し、未知の断層も出現。あらゆる専門家達が予断を許さない状態であると警鐘を鳴らすと同時に、本州から九州を貫く中央構造線断層帯の問題がクローズアップされている。
そして、この中央構造線上にあるのが愛媛県伊方原発であり、中央構造線の延長線上近くにあるのが鹿児島県川内原発だ。また川内原発については、近くに甑断層帯、市来断層帯という二つの活断層がある上、 原子炉直下に未知の断層帯があると指摘する地質学者もいる。しかしNHKはこの間、こうした原発の問題を全く報じていないのだ。いや、問題はNHKだけではない。民放もまた「原発」という二文字をタブー視し今、起こっている危険を報じようとしない。14日の地震発生時からネット上では稼働中の川内原発に不安の声が数多く上がっていたが、そうした危機感は16日未明の“本震”によって拡大。
その原因は、震源地が予測不能な動きを見せているためだ。特に本震から週が明けた18日には多くの報道・情報番組が、前述した中央構造線を取り上げるようになったが、その際、最も懸念されるはずの原発の問題が殆ど掘り下げられなかった。否、専門家が指摘を行っても司会者によって掻き消されていったのだ。例えば『直撃LIVE グッディ!』では、1596年9月1日に慶長伊予地震が、その3日後に慶長豊後地震が中央構造線上で起きている事を説明し、笠原順三-東京大学名誉教授が“その上に伊方原発がある”と指摘。「非常に心配な場所」と解説したが、番組MCの安藤優子氏は「私達は経験した事がない地震と向き合っているのだなあと」と感想を述べるに留まり、笠原教授が心配だと言及した原発には一切、触れようとはしなかった。もっとタチが悪かったのは『情報ライブ‐ミヤネ屋』だ。専門家ゲストの武蔵野学院大学・島村英紀教授は今後、大きな地震が発生する可能性が高まっている北東の先に伊方原発が、南西に川内原発があると指摘し「(それらの場所に)どれほどのエネルギーが溜まっているかは解らない」とした。だが番組は、まるでこの指摘を打ち消すかのように、原子力規制委員会・田中俊一委員長が川内原発の運転を「安全上の問題があるとは思えない」としたコメントを紹介。そして司会の宮根誠司は「(原子力規制委の)専門家の方の意見だから信じるしかないし解らない」とまとめたのだ。スタジオの自分の目の前にいる専門家が危険な場所に原発が建ち、一体どうなるかは解らないと言っているのに、更には自分には「(専門的な事は)解らない」と認めているのに、何故か“原子力規制委員長を信じるしかない”と言う…。こうしたテレビ報道の無責任が福島の原発事故時に多くの住民を危険に晒した事を、宮根は全く反省していないのだろう。そうした原発事故の反省が皆無だったのは、フジの新番組『ユアタイム〜あなたの時間〜』も同様だ。前出の笠原東大名誉教授が、ここでも「伊方原発まで続いている断層がある」と言い、予見しない事が起こっている事を指摘。笠原氏が「次に何が…」と言うや否や、唐突にフジテレビの野島卓アナウンサーが割って入り「すみません先生、時間がきてしまいました」と“退場宣告”した。その後、司会の市川紗椰はしどろもどろになり、原稿を噛みまくった後にCMへ。すぐさま話を打ち切らなくてもCMまでは多少の余裕があったようにも思えた。恐らく原発立地地域の危険性に話が及ぶ前に打ち切ったのだろう。もしそうならば露骨にも程があるが、これがフジのスタンスであることは他番組が証明している。現にフジでは15日の『とくダネ!』でも、社会学者の古市憲寿氏が「地震が起こる度に“原発大丈夫かな”と皆が心配するようになりましたよね」と感想を述べると(このコメント自体も他人事感が溢れているが)、司会の小倉智昭氏はすかさずコメンテーターの中瀬ゆかり氏に話を振り直し「中瀬さん、仕方ないですよね」と、原発への不安な気持ちを“いつものこと”と言わんばかりに処理。更に既報の通り、17日放送の『新報道2001』では、弁護士の野村修也氏が番組の最後に「今回の地震は稼働中の川内原発、停止中の玄海原発、伊方原発が近くにあり、その影響を心配する声も上がっていますが、東日本大震災以降、原子力規制委員会も新しい耐震基準を整備しています。デマに流されず、冷静に公開された情報を受け止めてください」等と、わざわざ原発への不安の声をかき消すアナウンスをする始末だった。他方、これまでなら突っ込んだ報道を行っていたであろう『報道ステーション』も及び腰を否めない。番組では18日放送で現地の断層調査を行った東北大学の遠田晋次教授を招き、解説を行ったが、その中で富川悠太アナウンサーが川内原発と伊方原発に危険はないかと言及。しかし遠田教授は、川内原発は、直接的に影響はない、伊方原発も「憂慮すべきときもあるかもしれない」としながらも「国の非常に厳しい耐震基準をクリアしているという事は事実です」と付け添えた。今、問題となっているのは、この「非常に厳しい耐震基準」というものが穴だらけで、しかも想定外の地震が起こりつつある中で、果たして機能するものなのか?という疑問だ。本来、キャスターならば、そうした問題点も触れておくべきだと思うが、富川アナはそのままスルーしてしまったのだ。逆に問題を見逃す事無く、生放送で論争にまで発展させたのが、同じテレビ朝日の玉川徹氏だ。同日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』では、GPS調査による地震予知について特集し、四国北部や琵琶湖西岸等でエネルギーが溜まっているのではないかという調査結果を紹介。ここで玉川氏が四国北部の危険性が指摘されている箇所に伊方原発があるとコメントしたのだが、番組コメンテーターの石原良純氏が、これに噛みつき「原発が活断層の上にあるのは論外だけど、活断層の近くなら揺れたときに大丈夫か大丈夫じゃないかってことを原子力規制委員会が精査している」と反論したのだ。だが、こんなことで玉川氏は黙らない。玉川氏が“規制委のリスク想定は万全ではない”と指摘すると、石原氏は「内陸型地震で(マグニチュード)8はこない!これは科学として(実証されている)」と応戦。すると司会の羽鳥キャスターが「(M8の地震が)無いとは言い切れない訳ですよね?」とゲストの橋本学・京都大学防災研究所教授に話を振り、橋本氏も「当然そうですね」と回答。今度は“原発事故よりも火山の噴火の方が問題”と話のすり替えをしようとする石原氏に、玉川氏は「(地震が)来ないっていう前提で(安全基準を想定)やるのと、来るっていう前提でやるのでは話が全然違う」「福島の津波だって、そんな大きいの、来ないよって言っていて、あの状態ですよ!」と怒りを露わにした。
石原氏といえば、福島原発事故以前に電事連の原発PR広告に頻繁に登場していた“御用タレント”であり、いまだ原発安全神話を振りまいている“無反省”な人物だが、こうした相手にキチンと反論し、怒りさえ見せるというのは、ジャーナリストとして真っ当な証拠だ。しかも玉川氏はその後、21日の自身のコーナー「そもそも総研」で原発問題を特集。改めてGPS調査によって最も懸念される地域が四国北部である事や、その長い断層が動けば、地震が起きた場合はマグニチュード8クラス、伊方原発近辺では震度7クラスの揺れが起こるという専門家の意見を紹介した。加えて、このコーナーでは、伊方原発は中央構造線が走る断層の沖合わずか5キロの場所にあること、今回の熊本大地震で垂直加速度1399ガルが記録されたことに対して、伊方原発は最大でも485ガルでしか設計されていない事等をリポート。更に原発の稼働中に事故が起こるのと停止中に起こるのとでは、被害がケタ違いだという点も踏まえ「熊本地震のメカニズムが解るまでは、臆病な位の対応が相応しいのではないか」とまとめた。福島の原発事故を経験した今、こうした報道が行われるのは、至って当然のことだ。むしろ現在は、次にどんな大地震が起こるのか全くわからない“想定外”の危機に備えなくてはならない状態。玉川氏の言うように「臆病なくらいの対応」を国や原子力規制委に求めるのが報道の責務でもあるはずだ。だが少なくともそうした警鐘を鳴らした番組は、この『モーニングショー』を除くと『サンデーモーニング』『報道特集』(ともにTBS)くらいだ。それだけではない。四国電力は伊方原発3号機について今年7月の再稼働を目指しており4月20日、市民団体が愛媛県庁に再稼働同意を撤回するよう申し入れを行ったが、このニュースを報じたのもTBSのみだった。
またチェルノブイリ原発事故から30年目となった昨日『NEWS23』(TBS)では、キャスターの星浩氏が“予測のできない地震が起こるこの国で、原発再稼働を行うのは問題がある”と話した。今回の地震では現地レポートでも頼りない印象しか残せなかった星キャスターだが、はっきりと原発の問題を口にしたことは評価できるだろう。しかし、これまで述べてきたように、殆どの報道・情報番組は、原発をタブー化し、政府や原子力規制委の対応への批判や安全性の議論はおろか、問題が指摘されている場所に原発があるという事実にさえ目を背ける。これでは籾井会長と同じ穴の狢、報道の役割など捨てている状態だ。
地震のリスクを叫ぶ一方で、原発問題は放り出し、オリンピックのエンブレムやベッキーの手紙の話題で盛り上がる。過日、石川県志賀原発1号機の原子炉建屋直下に活断層があるという有識者会合の報告を原子力規制委が受理、1号機の廃炉の可能性が高まったが、こうした重要なニュースさえ『NHKニュース7』をはじめとして伝えない番組も多かった。
この国のテレビの報道は、もう福島の事故の事等、忘れてしまった、いや、とうに「なかったこと」にしているのだろう。そう思わざるを得ない。(リテラ/管理者:一部編集)
《【腐蝕する安倍政権】稲田朋美サイドが在特会報道に続き「ともみの酒」問題で「週刊新潮」に敗訴!》
稲田朋美氏といえば、かつては、その極右思想ばかりが有名だったが、今や“未来の総理”等とも持ち上げられている自民党のエース議員だ。安倍(独裁)総理とは普段は「ともちん」なんて呼ばれるほど親密で、4期目で政調会長に抜擢される等、永田町では“出世街道まっしぐら”である。ところがそんな「ともちん」も、法廷では負けが続いている。
今年3月11日には、ヘイト市民団体「在特会」と稲田氏の“蜜月”を報じた「サンデー毎日」を名誉毀損で訴えた裁判で、稲田氏側が全面敗訴。めでたく司法にヘイト勢力との親密ぶりを「真実」と認定された。そして今月も、また一つ稲田氏の黒星が増える判決が下された。稲田氏への取材を巡って、弁護士の夫が「週刊新潮」に対して500万円の損害賠償と謝罪記事掲載を求めた裁判で大阪地裁が4月19日、稲田夫側の請求を棄却したのだ。この裁判は元々、昨年「週刊新潮」が、稲田氏が地元の献金企業等に「ともみの酒」と銘打った日本酒を贈呈していたと報じたことがきっかけ。記事には元事務所スタッフによる証言も掲載されており、時効とはいえ道義的責任が問われてしかるべき公職選挙法違反の疑惑が浮上したのだ。このスキャンダル報道に「ともちん」はご立腹。記者会見で「全くの虚偽で断固抗議すると共に、裁判上の措置をとる」と鼻息を荒げたが、実際「週刊新潮」が記事のため取材を申し込むと、稲田氏側はとんでもない逆ギレ行動に打って出た。
「週刊新潮」15年4月9日号によれば「新潮」側が取材を申し込んだだけで、稲田氏の夫で弁護士の龍司氏が、記事掲載前にこんなファクスを送ってきたという。〈仮に掲載を断行されるのであれば、直ちに貴社と編集長、記者に民事訴訟を提起し、併せて悪意による名誉毀損行為でありますから、刑事告訴するつもりである事を、ここに予め警告しておきます〉要するに訴訟を予告して記事掲載を阻もうとしてきたのだ。だが負けじと「週刊新潮」は、ファクスによる稲田氏側の圧力騒動も含めて第二弾を打ち、そこで、こう稲田氏側を痛烈に批判した。〈記事の中身も解らない段階で、ただ単に記事掲載を阻止せんがために、民事だけでなく刑事告訴まで持ち出してきた。それが恫喝だと付かないなら、世間を知らない弁護士バカ以外の何ものでもない。〉まさにその通りとしか言いようがないが、しかし、この記事を見た稲田氏側は激昂。「弁護士バカ」と書かれたことで名誉を傷つけられたとして、前述のように新潮社に損害賠償を求めて、裁判を起こしたのだ。だが司法は冷静だった。大阪地裁の増森珠美裁判長は、記事は「論評の域を出ない」として稲田氏側の訴えを棄却。訴訟をチラつかせた記事掲載阻止作戦も、逆ギレしてぶちあげたスラップ訴訟も、大失敗に終わったのである。それにしても政治家など公人の疑惑や思想、支持勢力について報じ、論評することは、権力の監視が責務のマスメディアとして当然のこと。それを自分の都合の悪い事を書かれそうになったら訴訟で潰そう等、断じて許してよい訳がない。全く、どんな神経をしているのか疑わざるをえないが、しかし、こうしたやり口は安倍政権の十八番。安倍政権がテレビメディアに対して放送法を曲解し、圧力をかけている事は周知のとおりだが、週刊誌に対しては、今回「週刊新潮」が被害にあったように、訴訟圧力やスラップ訴訟による威嚇行為が安倍政権で常態化している。例えば昨年夏から秋にかけて、各週刊誌が相次いで安倍(独裁)総理の“健康問題”を記事にしたが、安倍(独裁)総理は法的措置をチラつかせる文書を送りつけ、記事の撤回を求めた。
また昨年7月には、高市(経歴詐称)総務相の「後援会企業の不透明融資」問題を報じた「週刊ポスト」に対して、高市氏の実弟が「週刊ポスト」の三井編集長や発行人等を民事、刑事両方で告訴するという高圧的手段に出て、揺さぶりをかけた。これは菅官房長官の指示だったといわれるが、その結果「ポスト」は、この圧力に屈し、編集長を更迭するに至った。こうした訴訟ラッシュは、完全に安倍政権のメディア掌握、言論統制の一環だ。
言うまでもなく政府は記者クラブという珍妙なシステムを握っており、新聞やテレビ等に対しては抗議という形で圧力を加えることができる。だが記者クラブに属さない週刊誌等の雑誌メディアに対しては、そうはいかない。そこで政権側は無茶苦茶な訴訟を持ち出して、スキャンダルや批判報道を攻撃、出版社と編集部を萎縮させようと企むのだ。
しかし現実には、これらの訴訟の殆どはスラップであり、政権寄りと言われる裁判所でさえ、その請求を認めることができないような代物なのだ。あらゆるメディアが、政権の露骨な恫喝で萎縮している昨今。今回、稲田氏のスラップ訴訟を跳ね返した「週刊新潮」のように、他の雑誌メディアも政権の圧力に負けず、踏ん張るべきである。(リテラ/管理者:一部編集)
【ご案内1】
政治家に放送法の遵守を求める視聴者の会
岸井さん応援署名に続く第二弾!
「【高市(経歴詐称)総務大臣「電波停止」発言に抗議する放送人の緊急アピール】を応援します」署名に賛同を!→https://goo.gl/TNskKX
2/29にTBSの岸井さん・金平さんはじめ7人のジャーナリスト達が高市(経歴詐称)総務大臣の停波発言に抗議する記者会見を行いました。現役のキャスター達が、こうした会見をするのは、非常に勇気あることだと思います。これで他のジャーナリスト達も後に続くのか、政権のメディア圧力は異常だという声を大きくしていけるのかが今、問われています。ただ残念なことに、この会見を伝えるテレビニュースの多くは、短いものでした。報道ステーションもNEWS23も、短く伝えてコメントもありませんでした。これは視聴者が応援するしかありません。署名という目に見える形で、テレビ局に「高市発言はおかしい」という声をつきつけましょう。
電波は、放送は、メディアは国民のものです。
政府や、大臣や、総務省のものではありません。
Facebookでシェア→https://goo.gl/XOINRy
Twitterでリツイート→https://goo.gl/9GM9ZV
※2/29の会見で、岸井さん応援署名を岸井さんご本人が紹介してくれました!署名用紙も手に持って。その部分を書き起こしましたのでご覧ください↓https://goo.gl/O7blS
【ご案内2】
「沖縄に『建白書』を実現し未来を拓く島ぐるみ会議」
◎活動のご案内と寄付のお願い
*詳しくは【サイト/[島ぐるみ会議]http://shimagurumi.org/】をご覧ください。
【ご案内3】[ナビラ募金への御協力のお願い]
パキスタンでの戦争やテロによって教育を受けられなくなったナビラさんの兄妹たちが、教育設備の充実したペシャワールの「Smart School等」で寄宿舎生活により教育を受けることができるよう「ナビラ募金」を起ち上げ、早急な支援を実施していくことといたしました。
年間で二百万円ほどの資金が必要です。
募金先は、三菱東京UFJ銀行赤坂見附支店、普通預金口座0280580
「一般社団法人現代イスラム研究センターナビラ募金」。
問い合わせは当センター☎042(426)8280までお願いいたします。
多くの皆様にご賛同頂き、ご協力を賜りたく思います。
[一般社団法人 現代イスラム研究センター]
*なお「現代イスラムセンター」理事長 宮田律さんは「リベラル広場」にも友好関係で、以前も投稿していただき、イスラム諸国の平和立国としての日本の価値と非武装・非軍事援助の重要性を「戦争関連法」反対の中で力説しています。
【ご案内4】
[動画:5.3憲法集会応援メッセージ]小林節さん(慶應義塾大学名誉教授)
https://www.youtube.com/watch?v=Yt68RAxv8mY&feature=player_embedded
【ご案内5】[2016年春-労働者のための連続基礎講座]
第1回 5月11日(水)「労働時間の法的規制」
講師:三輪晃義 弁護士
第2回 5月25日(水)「残業代請求」
講師:宮沢孝児 弁護士
第3回 6月8日(水)「退職勧奨」講師:谷 次郎 弁護士
会場:大阪労働者弁護団 事務所
参加費:1000円(当日いただきます)
講座詳細PDFファイル
http://media.wix.com/…/68e83b_d15a182dff014d81976aeac294fac…
大阪労働者弁護団HP http://www.lalaosaka.com/
公開講座の頁 http://www.lalaosaka.com/#!open-lecture/c1ciw
※必ずお申し込みくださいますようお願いいたします。
【ご案内6】
[うちら本気やで-戦争法はぜったい廃止!アベすぎる政治はおことわり
:2016おおさか女性行進](赤いものを身につけてご参加を!)
◎場所:新阿波座公園集合(地下鉄「本町」23番出口すぐ)
◎日時: 5月21日(土)16:30~(パレード出発:17:00~)
◎主催:実行委員会 連絡先 TEL06-6761-0182(新婦人大阪府本部)
【ご案内7】
[動画:安倍(売国奴)総理「私は『TPP反対』は一回も言った事が無い」
麻生財務大臣もズッコケ!](現在、拡散中!:【https://t.co/XqnzZktatw”】)
【ご案内8】動画「卒業~アベ政治からの卒業~」をご覧ください。
面白いですよ♪[https://www.youtube.com/watch?v=Q4rwbXwAVbk&feature=share]
【ご案内9】[拡散希望]関西市民連合:関西市民連合のHPを公開しました。
[www.kansaishiminrengo.com]
1 安全保障関連法の廃止
2 立憲主義の回復(集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回)
3 個人の尊厳を擁護する政治の実現(とりわけ憲法第13条個人の尊重、24条個人の尊厳の擁護に基づいた両性の本質的平等、25条生存権、26条教育権、27-8条労働権の確立に向けて)
【ご案内10】
[動画案内]総統閣下は「地球13周分のガソリン代」が計上された事にお怒りのようです:【http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/859.html】
*安倍(独裁)総理をヒットラーに模して面白いですよ♪
【ご案内11】
[動画]「韓国人です。いっしょにハグしませんか?」と、京都で呼びかけてみたら…
[http://blog.goo.ne.jp/koube-69/e/004d86e724dc88b155bd1cadb25f8c3b]
ぜひ、ご覧ください。感動しますよ♪
【ご案内12】動画
◎「戦争のつくりかた」アニメーションプロジェクト
-What Happens Before War?-
https://youtu.be/cUGu73hnjdY
【お願い1】[三上智恵監督新作製作のための製作協力金カンパのお願い]
『戦場ぬ止み』のその後―沖縄の基地問題を伝え続ける三上智恵監督が、年内の公開を目標に新作製作取り組んでいます。製作費確保のため、皆様のお力を貸してください。
◎振込先/郵便振替口座:00190-4-673027
/加入者名:沖縄記録映画製作を応援する会
◎銀行からの振込の場合は、銀行名:ゆうちょ銀行
/金融機関コード:9900/店番 :019
預金種目:当座/店名:〇一九 店(ゼロイチキユウ店)
/口座番号:0673027
加入者名:沖縄記録映画製作を応援する会
【お願い2】[FGM根絶:世界はソマリアと共にある]
6歳だったヒボ・ウォーデルさんは、こう言われました。「勇気のある子。明日あなたは、大人の女性になるのよ。」翌日、ソマリアの首都モガディシオにある小屋のような所に連れて行かれたヒボさんは、地元の「カッター(切る人)」によって、女性外性器をカミソリで切り取られました。現在、世界30カ国で2億人の少女や女性が女性器切除(FGM)を経験、ヒボさんもその内の一人です。ですが、98%もの少女が性器を切除されているソマリアでは、女性参画・人権発展担当大臣がFGM禁止を前向きに検討しています。ソマリア国内でのFGM断固禁止。この方針に世界中の支援が集まれば、この残酷な慣習を全面的に禁止する法律を数週間以内に制定できるはずだと話す現地専門家もいます。ソマリア北東部の自治地域プントランドは、つい先日FGMの全面禁止を提案しました。ソマリアの中央政府は、過去にプントランド自治政府からの進歩的な法律案を採択した先例があります。FGM禁止を力強く推進するこれらリーダー達を私達Avaazコミュニティがしっかり後押しすれば、彼らの提案に勢いがつき、次の議会会期中にこの法案を可決させることができるはずです。ご署名の上、キャンペーン拡散にご協力をお願い致します。
[https://secure.avaaz.org/jp/fgm_somalia_ban_loc/?bxfDwjb&v=73985&cl=9654144431]
【お願い3】
独立系メディアIWJの財政が悪化!
このままでは7月末には3千万円の大赤字の見通し!
皆様、ご寄付・カンパの緊急-ご支援をお願いします!
IWJのピンチをお助けください!
[会員登録][ https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php]をご覧ください。
[カンパ・寄付][http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html]を御覧ください。
【お願い4】[熊本大地震:被災者支援の主な受付先]
■義援金の振り込み
【全国社会福祉協議会】肥後銀行水道町支店、普通口座1281400
▽熊本銀行花畑支店、普通口座0025449。
口座名義は共に社会福祉法人熊本県共同募金会。
【日赤】三井住友銀行すずらん支店、普通口座2787530
▽三菱東京UFJ銀行やまびこ支店、普通口座2105525
▽みずほ銀行クヌギ支店、普通口座0620308。口座名義はいずれも日本赤十字社。
【東京新聞と東京新聞社会事業団(中日新聞社会事業団東京支部)】
郵便振替口座00160-1-52001
名義人は東京新聞社会事業団。通信欄に「熊本地震義援金」と明記。
寄付者名を紙面に掲載するが、匿名希望者は「匿名希望」と明記。
■支援物資の配送
【熊本市】〒861-8012熊本市東区平山町2776まかなよかなスタジアム
(熊本県民総合運動公園陸上競技場)第3ゲート。
必要物資は飲料水、アルファ米、カップ麺などの保存食、ウエットティッシュ、
生理用品、紙おむつ(大人用、子ども用)、トイレットペーパー、粉ミルク等。
道路事情の悪化で届かない場合もあり、生もの等は避ける。
問い合わせは市地域政策課=電096(328)2031。
【お願い5】
●「戦争法の廃止を求める2000万人統一署名」にご協力お願いします!
従来はともすると別々に取り組まれていた署名運動を1本化するという画期的な試みです。これを全国で拡げに拡げましょう。この運動はいま求められている参院選での野党の協力と勝利にも大きな弾みとなると確信しております。
署名に際してのご注意は「鑑」をご覧ください。
署名簿(PDF)・・・署名用紙のPDFファイル
署名簿(ワード)・・・署名用紙のワードファイル(取扱団体を記載する為のもの)
署名用紙鑑(ワード)・・・署名の協力依頼、期間、連絡先などの文書
※取り扱い団体の欄は、記入してもしなくても、よいです。
[戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行員会]
【http://sogakari.com/?p=1095#a01】
【書籍紹介:月刊日本4月号】
[小林 節:嘘だらけ・櫻井よしこの憲法論]
<櫻井よしこは嘘つきだ>
(民守 正義)
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