《緊急速報!》 ついに「安陪内閣不支持率」が上回る!
《緊急速報!》
ついに「安陪内閣不支持率」が上回る!
<「毎日」世論調査で「安陪内閣不支持率」が上回る!>
〔支持率は42%、不支持率は43%〕
安倍内閣の支持率は5月の前回調査から3ポイント減の42%、不支持率は同7ポイント増の43% で、2012年12月の第2次安倍内閣発足後初めて支持と不支持が逆転した。
<安陪内閣の「戦争法案」8割以上が説明不足!>
政府・与党が衆院通過を急ぐ「戦争関連法案」について、国民への説明が 「不十分だ」との回答が81%に上った。会期延長した今国会で安保法案を成立させる方針にも61%が「反対」と答え「賛成」は28%に留まった。あたりまえだ。元々「拡大解釈範囲も大きく超える憲法違反」の「集団的自衛権⇒戦争法案」を真逆の「合憲」と言いくるめて説明しようとしても無理なものは無理。「分かり易さ」も「説明不足」もクソもない。
<「戦争関連法案」約6割が反対>
集団的自衛権の行使などを可能にする「戦争法案」への「反対」は58%で前回調査の53%からさらに増えた。「賛成」は29%。「戦争法案」に対する世論の批判や、言論圧力問題への反発が内閣支持率低下につながったとみられる。「戦争法案」を巡っては多くの憲法学者が「憲法9条違反」と指摘している。調査では過半数の52%が「憲法違反だと思う」と答え「思わない」は29%だった。公明支持層の5割弱、自民支持層でも3割が「思う」と回答した。
<「アベ」はSEALDs等の「若者―戦争反対!」が心配>
なんと自民党は18歳選挙権実施したのに、逆に高校生の政治議論や活動を制限する方針を打ち出した。去る6月25日、同党文科部会は「学校が政治闘争の場になることを避けなければならない」「高校生の政治活動について、学校の内外で抑制的であるべきだという指導を高校が行なえるよう、政府として見解を示すべきだ」とする提言案をまとめ、教育公務員特例法の改正等を求めたのだ。背景にあるのは大学生、高校生が「戦争法案反対」を掲げて今年5月に結成した「SEALDs」(自由と民主主義のための学生緊急行動)の動きだ。SEALDsは国会前で抗議活動を行なっており、6月27日にはネットで渋谷ハチ公前でのデモを呼びかけて数千人を集める影響力を見せた。(テレビでは「NEWS23」以外は「アベ」の夜食会で民放各社とNHKは報道規制している)
官邸の安倍側近筋によると、安倍首相は「若者は無関心・保守化」していると思っていたのに、そうでもなく「反権力的」側面もあることに気づいて神経を尖らせているという。
ただ気をつけなければいけないのは「アベ」好みの「右翼政治・道徳教育」の強化だ。
ウソでも「歴史教育」に神話を教えたがる保守・右翼団体「日本会議=仲良し政権」。
もう、本当に面倒くさいから「安倍政権打倒!」までいっちゃおう!
<「戦争法案」廃案の秘策?>
衆議院小沢議員(生活)が「全野党が採決に応じなければ自公は強行出来ない」と自論を展開している。私が読んでいる限り「維新」の対応がネックになるが一考には値する。
ここでは詳しく論評しないが、読者の皆様にも考えて欲しいし早急な対応も必要だ。
とりあえず同サイトを紹介する。
〔安保法案をつぶす秘策を話そう/小沢一郎
<第1回>全野党が採決に応じなければ自公は強行出来ない(日刊ゲンダイ)〕
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/161410
(民守 正義)
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