1.選挙に行こう!
2.安倍政権退陣へ!
(1)与党+補完勢力(自民党・公明党+「おおさか維新」等)は投票を止めよう!
(2)「リベラル4野党」へ投票しよう!
《【腐蝕する安倍政権1】安倍政権の母体「日本会議」が「その本、出版を止めろ」》
<経過概要>
4月28日、出版社「扶桑社」にFAXで申入書が届いた。差出人は「日本会議事務総長 椛島有三」。扶桑社から出たばかりの菅野完さん著『日本会議の研究』の出版停止を求めるものだった。本は、菅野さんによるウェブ上の連載をまとめたもの。日本会議のルーツや歴史、彼らが展開してきた保守系の市民運動について取材、検証している。連載時にはなかった抗議が、何故か出版直後に送られた。日本会議による申入書の趣旨は「この本では、日本会議について裏付けの取れない証言を並べ、活動を貶める目的で編集されており、団体・個人の名誉を傷つけている。特に『日本会議が、宗教的背景を持つ特定の人物』に束ねられているという結論部分は、全く事実に反している。直ちに出版停止するよう求める」と記載されている。
<日本会議」とは>
1冊の研究本に対し、即座に出版停止を求めた「日本会議」は民間の保守・極右団体で、なんと安倍政権の殆どの閣僚・重要官僚等が加入し「戦争体制」や「憲法改悪」等の安倍 政権の重要施政方針に「完全コピー」と言われるほど、強い影響力を持っている。
因みに彼らの役員名簿には「特別顧問(麻生太郎、安倍晋三)顧問(谷垣禎一、石原慎太郎、亀井静香)相談役(額賀福志郎、石破茂、山東昭子、鴻池祥肇)会長(平沼赳夫)会長代行(中曽根弘文)副会長(古屋圭司、森英介、小池百合子、下村博文、菅義偉、高市早苗、新藤義孝、渡辺周、松原仁、藤井孝男、中山成彬、松野頼久、西村真悟、橋本聖子、山崎力)幹事長(衛藤晟一)副幹事長(加藤勝信)等々」が名を連ね、実体的には「安倍政権が出版停止圧力をかけた」と言っても過言では無い。日本会議のホームページを見ると「『全国に草の根ネットワークをもつ国民運動団体』であり、日本会議は、美しい日本を守り伝えるため、『誇りある国づくりを』を合言葉に、提言し行動します」とある。
具体的な活動方針めいたものでは「速やかな憲法改正、日本会議の女性組織による夫婦別姓反対の集い、「憲法改正」等々の彼らが進める国民運動等が公開されている。我々リベラル派が安倍政権を「ナチスドイツに匹敵する危険な政権」と特段の位置づけする根拠の一つに、こうした「日本会議と安倍政権の一体性」にある。
<菅野完さん著『日本会議の研究』には>
残念ながら管理者は、まだ読んでおらず、いたずらな批判も望ましくないとの観点で、
実際に読んだ方々の感想を紹介したい。
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Aさん
▼こういう社会をつくったのは・・・
「日本会議」の存在を知らなかった人にとっては衝撃、知っていた人にとっても、先入観や偏見が鮮やかに突き崩される内容。日本で進んでいると言われる「右傾化」を論ずるには、今後は先ず本書に書かれている事は押さえなければならない。膨大な文献取材だけでなく、人物取材・現場取材も盛り込まれ、読んでいて飽きる事がない。そして、こういう社会を創ってしまったのは他ならぬ自分達だと、暗澹とし世を儚みたくなるところ「あとがき」には本当に励まされ、救われた。私達が為すべき事は明らかだ。
Bさん
▼キナ臭い動きになって来て・・・
ここに来て、出版差し止めとか訴訟とかキナ臭い動きになって来て、作者が危惧しているのは一握りの団体、宗教、組織によって民主主義が破壊されかねない現状を危惧しており、その責任は我々にあると警笛を鳴らしているのです。無関心、無関係の成れの果てに、いつの間にか世の中が変わってしまった〜。それは誰のせいでもなく自分のせいなのです。
そういう観点で、ぜひ読んでください。
Cさん
▼政権の中枢に入り込んできた
「日本会議」は、市民・議員のみならず多くの保守系新興宗教団体・神道系宗教団体の後援で成り立っている。その事務局を担っている「日本青年協議会」の成り立ちを遡っていくと、かつての生長の家こそが彼ら“一群の人々”のルーツだと著者は膨大な証拠によって証明している。そして“一群の人々”は安部氏の活動を初期から支え、遂に政権の中枢に入り込んできた。今では緊急事態条項と家族保護条項を盛り込んだ憲法改悪を目指し、教科書を書き換え、教育現場に親学を流布し、男女平等に反対し、多様な家族観を否定し、チャンネル桜を設立し、在特会を支持している。その人脈と思想の流れの系譜を著者は丹念に追跡し、彼らの活動の空虚な根本動機を炙り出していく。著者の膨大な資料渉猟と解読から、彼ら“一群の人々”の異様なまでに偏った価値観と暗い情熱が浮かび上がってくる。
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<日本会議「出版停止を求めたのは事実」>
抗議は、申入書だけに留まらない。申入書とは別に『日本会議の研究』に登場する人物から、代理人を通じて出版差し止めを求める法的文書が扶桑社に送られている。何故、日本会議は、ここまで圧力をかけるのか。「出版停止を求めているのは事実だが、これ以上詳しいことはコメントできない。見解は後日、明らかにする」日本会議の担当者は、こう話した。一方、出版社は「係争関係にあり、コメントできない」。また本書著者:菅野さんは「1年間かけて取材と資料を読み込んだ結果を、世に問うたまでだ」とコメントした。
管理者としては当該出版本に「異議」を唱えること自体は問題ないが、それなら「反論本出版」すべき事で「出版停止」を求める発想自体、日本会議と、その一体性のある安倍政権にファシズム性を感じる。 (参考文献-半歩前へ・BuzzFeed Japan/文責:民守 正義)
《【腐蝕する安倍政権2】「和解協議」合意後の沖縄-辺野古基地建設問題》
ご案内のとおり国-安倍政権と沖縄県は名護市辺野古の埋め立て承認取り消しを巡り、国が翁長雄志知事を訴えた代執行訴訟で3月4日、福岡高裁那覇支部で国と県の和解協議を行う事が成立した。(マスコミ等では「和解した」という表現が多いが、実際は「和解協議を行う事の合意」であって、極めて不正確な表現の上、現地住民には「まだ解決していない」との思いが強く「リベラル広場」では「和解協議を行う事の合意」と正確に記載する。なおマスコミ等の「和解した」の表現の裏には「安倍政権の参議院選挙まで、国民を問題から忘却させる」意図に加担したものとの批判が強い事を付言する)
成立した和解協議枠内容は「国が代執行訴訟や埋め立て承認取り消しの執行停止等を取り下げ、工事を中断した上で、県と国が問題を再協議し、折り合いが付かなければ『最後の手段』とされる代執行よりも強権的ではない、地方自治法に基づく是正指示や違法確認訴訟をやり直し、決着を促す」という内容。同日午後、安倍(戦争)総理は、官邸で記者団に「裁判所の意向に沿って和解(協議)を決断した。今回の和解(協議)内容を誠実に実行することとし、埋め立て工事を中止する」と述べ、和解(協議)案の受け入れを明言した。国は名護市辺野古への新基地建設を全く諦めた訳ではなく、むしろ安倍(戦争)総理の3月4日の記者会見や後の菅官房長官記者会見、更にはオバマ大統領と安倍(戦争)総理との会談で「辺野古への新基地建設方針は何ら変わりない」と和解協議の根本的譲歩・信頼関係を覆す発言を行っている。それでも安倍(戦争)総理が騙しの「和解協議」に合意したのは、①この間の辺野古現地の住民-工事阻止座り込み行動等は、政府が東京-警視庁機動隊を応援派遣しても「抵抗・団結」が固く、明らかに安倍政権の劣勢が明確で、本当に「辺野古基地建設」が、物理的困難が予想されること、②参議院選挙前に「安倍政権-強行イメージ」を払拭しておきたい事等がある。また沖縄県にとっても「地方自治を守り、工事を止める」という2点で、和解が成立すれば重要な意味が期待されるとの思いがある。安倍(戦争)総理はウソツキで狡猾な打算が働く事は解っているが、それでも和解条項の中には「円満解決に向けた協議を行う」との文言があり、あまり露骨な和解協議破綻にも持って行きにくい。現在の和解協議進行状況は、翁長雄志知事による名護市辺野古の埋め立て承認取り消しを巡る「代執行訴訟」で、県と国は福岡高裁那覇支部が示した和解勧告案を受け入れ、これによって国が県を訴えた「代執行訴訟」、県が国を相手に起こした「係争委不服訴訟」が取り下げられ、県が提訴した「抗告訴訟」も連動して取り下げられる。また沖縄防衛局は、行政不服審査法に基づく審査請求と執行停止申し立てを取り下げ、法律上は、翁長知事が埋め立て承認を取り消した時点に戻り工事は止まり、現に4月30日(土)、工事立ち入り禁止区域を示すフロート・オイルフェンス撤去作業が始まった。なお行政事件訴訟で裁判所側が和解勧告を出すのは極めて異例であるが何故、裁判所は和解案を提示したのか。一つの見方として、このまま「辺野古現地-工事阻止座り込み行動」が続行し「辺野古基地建設」が困難になる前に裁判所が国に対して「和解協議」という助け舟を出したとの見方で管理者も、その見方を強く持っている。一方、沖縄系メディアも含めて裁判所が、国と県の訴訟合戦に対し、深く憂慮していたとの見方もあるが、おそらく両方の意味合いが絡まっていると見るのが妥当なところだろう。
ただ現地辺野古基地建設反対住民達は、全く安倍政権を信用しておらず「いつ、闇打ち工事強行するかもしれない」と今なお「座り込み行動」は続行している。結局は、裁判所も「世論動向」に左右されるところが大きく、今後のヤマトンチュウも含めた全国的闘いを盛り上げ、継続することが「辺野古基地建設-阻止」を決定づける事になると断言できる。それだけに6月「県議選」、夏の「参院選」が「休戦状態」として「全国的闘い」の手を緩めてはならず、安倍政権も参議院選挙が終われば「和解協議など、何のその!」と掌を返して牙剥き出しに「辺野古基地建設-強行」すれば、逆に問題の混迷を一層、深めるだけのリスクを覚悟しなければならない。(文責:民守 正義)
<機動隊、容赦なく集会排除:米軍司令部ゲート前混乱>
集会に横やりを入れるかのように米軍車両はゆっくり通り過ぎた。4月6日、米軍キャンプ瑞慶覧の石平ゲート前であった抗議集会の終盤。「もう少しで終わるから待ってほしい」。座り込む市民らは懇願したが、沖縄県警機動隊は容赦なく排除し進路を開けた。
「誰を守っているのだ?」「県民は怒っているぞ」。米軍と沖縄県警に向けられた幾重もの罵声がこだました。
[抗議集会混乱で渋滞2キロ余]
集会開始時刻の午後3時が近づくにつれて集まった市民らは、幾つも列をつくり、ゲート前に座り込んだ。「米軍司令部のゲートを封鎖したのは初の快挙だ」。沖縄平和運動センターの山城博治議長は声を張り上げ、人々も拍手で応えた。基地に向かって隣の人と腕を組み、体を左右に揺らしながら「沖縄を返せ」を合唱。すぐ目の前には、白いマスクと黒のサングラスをかけた県警機動隊と米軍警備員がずらりと並び、監視の目を向けた。「車両が通ります。歩道に上がってください」。拡声器で警告したが、市民らは「県民が弾圧に遭った。抗議するのは当たり前だ」と反論し、集会を続けた。目取真俊さんや各市民団体からの発言が続く雰囲気が一変したのは開始から約50分後。「まもなく規制します」。機動隊の指揮官が拡声器で通告すると、隊員が市民に、にじり寄ってきた。その1分後、指揮官が振り下ろした白い棒を合図に、排除が一斉に始まった。
もみくちゃになる市民と機動隊員。宜野湾市向けの2車線がふさがり、一般車両の渋滞の列ができた。ゲートを出ようとする車には迷彩服姿の米軍関係者2人が見える。
胸に数多くの軍のバッジが光り、幹部クラスだと分かる。締め切った車内から混乱の様子を眺め、時折談笑した。14分後、米軍車両は揉み合いを抜け出し走り去った。「後5分で集会は終わると言ったのに、米軍高官を出すため機動隊を突入させたのか。許せない」。山城議長は声を荒らげた。再びゲートを封鎖した市民らは「何度でもここに来る」と拳を突き上げた。(沖縄タイムスプラス)
【ご案内1】
政治家に放送法の遵守を求める視聴者の会
岸井さん応援署名に続く第二弾!
「【高市(経歴詐称)総務大臣「電波停止」発言に抗議する放送人の緊急アピール】を応援します」署名に賛同を!→https://goo.gl/TNskKX
2/29にTBSの岸井さん・金平さんはじめ7人のジャーナリスト達が高市(経歴詐称)総務大臣の停波発言に抗議する記者会見を行いました。現役のキャスター達が、こうした会見をするのは、非常に勇気あることだと思います。これで他のジャーナリスト達も後に続くのか、政権のメディア圧力は異常だという声を大きくしていけるのかが今、問われています。ただ残念なことに、この会見を伝えるテレビニュースの多くは、短いものでした。報道ステーションもNEWS23も、短く伝えてコメントもありませんでした。これは視聴者が応援するしかありません。署名という目に見える形で、テレビ局に「高市発言はおかしい」という声をつきつけましょう。
電波は、放送は、メディアは国民のものです。
政府や、大臣や、総務省のものではありません。
Facebookでシェア→https://goo.gl/XOINRy
Twitterでリツイート→https://goo.gl/9GM9ZV
※2/29の会見で、岸井さん応援署名を岸井さんご本人が紹介してくれました!署名用紙も手に持って。その部分を書き起こしましたのでご覧ください↓https://goo.gl/O7blS
【ご案内2】
「沖縄に『建白書』を実現し未来を拓く島ぐるみ会議」
◎活動のご案内と寄付のお願い
*詳しくは【サイト/[島ぐるみ会議]http://shimagurumi.org/】をご覧ください。
【ご案内3】[ナビラ募金への御協力のお願い]
パキスタンでの戦争やテロによって教育を受けられなくなったナビラさんの兄妹たちが、教育設備の充実したペシャワールの「Smart School等」で寄宿舎生活により教育を受けることができるよう「ナビラ募金」を起ち上げ、早急な支援を実施していくことといたしました。
年間で二百万円ほどの資金が必要です。
募金先は、三菱東京UFJ銀行赤坂見附支店、普通預金口座0280580
「一般社団法人現代イスラム研究センターナビラ募金」。
問い合わせは当センター☎042(426)8280までお願いいたします。
多くの皆様にご賛同頂き、ご協力を賜りたく思います。
[一般社団法人 現代イスラム研究センター]
*なお「現代イスラムセンター」理事長 宮田律さんは「リベラル広場」にも友好関係で、以前も投稿していただき、イスラム諸国の平和立国としての日本の価値と非武装・非軍事援助の重要性を「戦争関連法」反対の中で力説しています。
【ご案内4】[2016年春-労働者のための連続基礎講座]
第1回 5月11日(水)「労働時間の法的規制」
講師:三輪晃義 弁護士
第2回 5月25日(水)「残業代請求」
講師:宮沢孝児 弁護士
第3回 6月8日(水)「退職勧奨」講師:谷 次郎 弁護士
会場:大阪労働者弁護団 事務所
参加費:1000円(当日いただきます)
講座詳細PDFファイル
http://media.wix.com/…/68e83b_d15a182dff014d81976aeac294fac…
大阪労働者弁護団HP http://www.lalaosaka.com/
公開講座の頁 http://www.lalaosaka.com/#!open-lecture/c1ciw
※必ずお申し込みくださいますようお願いいたします。
【ご案内5】
[うちら本気やで-戦争法はぜったい廃止!アベすぎる政治はおことわり
:2016おおさか女性行進](赤いものを身につけてご参加を!)
◎場所:新阿波座公園集合(地下鉄「本町」23番出口すぐ)
◎日時: 5月21日(土)16:30~(パレード出発:17:00~)
◎主催:実行委員会 連絡先 TEL06-6761-0182(新婦人大阪府本部)
【ご案内6】
[動画:安倍(売国奴)総理「私は『TPP反対』は一回も言った事が無い」
麻生財務大臣もズッコケ!]
(現在、拡散中!:【https://t.co/XqnzZktatw”】)
【ご案内7】動画「卒業~アベ政治からの卒業~」をご覧ください。
面白いですよ♪[https://www.youtube.com/watch?v=Q4rwbXwAVbk&feature=share]
【ご案内8】[拡散希望]関西市民連合:関西市民連合のHPを公開しました。
[www.kansaishiminrengo.com]
1 安全保障関連法の廃止
2 立憲主義の回復(集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回)
3 個人の尊厳を擁護する政治の実現(とりわけ憲法第13条個人の尊重、24条個人の尊厳の擁護に基づいた両性の本質的平等、25条生存権、26条教育権、27-8条労働権の確立に向けて)
【ご案内9】
[動画案内]総統閣下は「地球13周分のガソリン代」が計上された事にお怒りのようです:【http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/859.html】
*安倍(独裁)総理をヒットラーに模して面白いですよ♪
【ご案内10】
[動画]「韓国人です。いっしょにハグしませんか?」と、京都で呼びかけてみたら…
[http://blog.goo.ne.jp/koube-69/e/004d86e724dc88b155bd1cadb25f8c3b]
ぜひ、ご覧ください。感動しますよ♪
【ご案内11】動画
◎「戦争のつくりかた」アニメーションプロジェクト
-What Happens Before War?-
https://youtu.be/cUGu73hnjdY
【お願い1】[三上智恵監督新作製作のための製作協力金カンパのお願い]
『戦場ぬ止み』のその後―沖縄の基地問題を伝え続ける三上智恵監督が、年内の公開を目標に新作製作取り組んでいます。製作費確保のため、皆様のお力を貸してください。
◎振込先/郵便振替口座:00190-4-673027
/加入者名:沖縄記録映画製作を応援する会
◎銀行からの振込の場合は、銀行名:ゆうちょ銀行
/金融機関コード:9900/店番 :019
預金種目:当座/店名:〇一九 店(ゼロイチキユウ店)
/口座番号:0673027
加入者名:沖縄記録映画製作を応援する会
【お願い2】[FGM根絶:世界はソマリアと共にある]
6歳だったヒボ・ウォーデルさんは、こう言われました。「勇気のある子。明日あなたは、大人の女性になるのよ。」翌日、ソマリアの首都モガディシオにある小屋のような所に連れて行かれたヒボさんは、地元の「カッター(切る人)」によって、女性外性器をカミソリで切り取られました。現在、世界30カ国で2億人の少女や女性が女性器切除(FGM)を経験、ヒボさんもその内の一人です。ですが、98%もの少女が性器を切除されているソマリアでは、女性参画・人権発展担当大臣がFGM禁止を前向きに検討しています。ソマリア国内でのFGM断固禁止。この方針に世界中の支援が集まれば、この残酷な慣習を全面的に禁止する法律を数週間以内に制定できるはずだと話す現地専門家もいます。ソマリア北東部の自治地域プントランドは、つい先日FGMの全面禁止を提案しました。ソマリアの中央政府は、過去にプントランド自治政府からの進歩的な法律案を採択した先例があります。FGM禁止を力強く推進するこれらリーダー達を私達Avaazコミュニティがしっかり後押しすれば、彼らの提案に勢いがつき、次の議会会期中にこの法案を可決させることができるはずです。ご署名の上、キャンペーン拡散にご協力をお願い致します。
[https://secure.avaaz.org/jp/fgm_somalia_ban_loc/?bxfDwjb&v=73985&cl=9654144431]
【お願い3】
独立系メディアIWJの財政が悪化!
このままでは7月末には3千万円の大赤字の見通し!
皆様、ご寄付・カンパの緊急-ご支援をお願いします!
IWJのピンチをお助けください!
[会員登録][ https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php]をご覧ください。
[カンパ・寄付][http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html]を御覧ください。
【お願い4】[熊本大地震:被災者支援の主な受付先]
■義援金の振り込み
【全国社会福祉協議会】肥後銀行水道町支店、普通口座1281400
▽熊本銀行花畑支店、普通口座0025449。
口座名義は共に社会福祉法人熊本県共同募金会。
【日赤】三井住友銀行すずらん支店、普通口座2787530
▽三菱東京UFJ銀行やまびこ支店、普通口座2105525
▽みずほ銀行クヌギ支店、普通口座0620308。
口座名義はいずれも日本赤十字社。
【東京新聞と東京新聞社会事業団(中日新聞社会事業団東京支部)】
郵便振替口座00160-1-52001
名義人は東京新聞社会事業団。通信欄に「熊本地震義援金」と明記。
寄付者名を紙面に掲載するが、匿名希望者は「匿名希望」と明記。
■支援物資の配送
【熊本市】〒861-8012熊本市東区平山町2776まかなよかなスタジアム
(熊本県民総合運動公園陸上競技場)第3ゲート。
必要物資は飲料水、アルファ米、カップ麺などの保存食、ウエットティッシュ、
生理用品、紙おむつ(大人用、子ども用)、トイレットペーパー、粉ミルク等。
道路事情の悪化で届かない場合もあり、生もの等は避ける。
問い合わせは市地域政策課=電096(328)2031。
【お願い5】
●「戦争法の廃止を求める2000万人統一署名」にご協力お願いします!
従来はともすると別々に取り組まれていた署名運動を1本化するという画期的な試みです。これを全国で拡げに拡げましょう。
この運動はいま求められている参院選での野党の協力と勝利にも大きな弾みとなると確信しております。署名に際してのご注意は「鑑」をご覧ください。
署名簿(PDF)・・・署名用紙のPDFファイル
署名簿(ワード)・・・署名用紙のワードファイル(取扱団体を記載する為のもの)
署名用紙鑑(ワード)・・・署名の協力依頼、期間、連絡先などの文書
※取り扱い団体の欄は、記入してもしなくても、よいです。
[戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行員会]
【http://sogakari.com/?p=1095#a01】
【書籍紹介:月刊日本4月号】
[小林 節:嘘だらけ・櫻井よしこの憲法論]
<櫻井よしこは嘘つきだ>
(民守 正義)
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